
…ほう、どう?
『バドミントン、日本初の決勝進出 男子ト杯で中国破る番狂わせ』
バドミントンの国・地域別対抗戦、男子トマス杯は23日、ニューデリーで行われ、日本が準決勝で6連覇を狙った中国を3―0で破る番狂わせを演じ、1949年に始まって初の決勝進出を果たした。日本協会によると、主要国際大会の団体男子で日本が中国に勝つのは初めて。25日の決勝でマレーシアと対戦する。
シングルスで世界ランキング4位の田児賢一(NTT東日本)がロンドン五輪銅メダルのシン龍を2―0で破り、ダブルスで世界3位の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)がストレート勝ち。シングルスで19歳の桃田賢斗(NTT東日本)が世界6位の杜鵬宇を2―1で振り切った。(共同)
2014/05/24 01:00 【共同通信】
『バドミントン、日本女子も決勝へ ユーバー杯で33年ぶり』
バドミントンの国・地域別対抗戦、女子ユーバー杯は23日、ニューデリーで準決勝が行われ、日本は地元インドに3―2で逆転勝ちし、1981年大会優勝以来となる33年ぶりの決勝進出を果たした。6度目の世界一をかけ、24日午後3時(日本時間同6時半)からの決勝で中国と対戦する。
最初のシングルス2試合を落としたが、ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が2―1で勝ち、シングルスの広瀬栄理子(ヨネックス)、最終試合でダブルスの前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)がストレート勝ちした。(共同)
2014/05/24 05:15 【共同通信】