「あなたへ」
何を話そうか?
あなたに向かっても
何も浮かばないときだって
あるさ。
そんな時には
あなたを
じっと見つめて
何か
語りかけてくるのを
待ってるさ。
時折、風が吹いて
そっぽを
向くけど、
それも
かわいらしいのかな。
雨に打たれて
まるで
泣いてるかのよう。
さびしいときだって
あるさ。
青い空の下で
可憐な
あなたを見てると
そのまま
じっと
してしまうね。
さあ、何を
話そうか。
昔語りでも
いいのかな?
きっと
わかってくれるよね。
何を話そうか?
あなたに向かっても
何も浮かばないときだって
あるさ。
そんな時には
あなたを
じっと見つめて
何か
語りかけてくるのを
待ってるさ。
時折、風が吹いて
そっぽを
向くけど、
それも
かわいらしいのかな。
雨に打たれて
まるで
泣いてるかのよう。
さびしいときだって
あるさ。
青い空の下で
可憐な
あなたを見てると
そのまま
じっと
してしまうね。
さあ、何を
話そうか。
昔語りでも
いいのかな?
きっと
わかってくれるよね。