鳥無き里の蝙蝠☆改

独り言書いてまーす

【考え事?】静寂と眩暈

2019-08-02 00:00:28 | 考察

夜中にヘッドフォン。音楽を流して、目を閉じて。
静かな世界。穏やかな時間。

世界の喧騒から逃げ出して、誰にも邪魔されない自分の内側へ閉篭もる。
ただただ安らぎを探して。


家族みんなの健やかな人生を祈り、喜びを友と共にしたいだけなのに、なんでこんなにも悪い力に振り回されてしまうのか。

良い人は誰かに迷惑をかけてまで楽をしようとはしないのに。
悪い人は誰かに迷惑をかけてでも楽をしようとしている。

多くは求めてない。質素でも小さな喜びを噛み締めて健やかに毎日眠れるはずなのに、そうさせてくれない存在がいる。


不要な苦労がそこにある気がしてならない。もっと必要としている人のところに、優しい力を届けるべきなのに。

足りないところに届かないのは何故なのか、考えてなくてもわかっている。


失われていく。
思いやりも、愛も。

嫌がらせ、悪意、陰口、迫害。それはとても小さくて静かな殺人。
そんな完全犯罪が、当たり前のようにどこでも行われてる。

法律や裁判の目には映らない。裁かれず、罪の自覚もなく。
だから倫理は死ぬよりも前に、そもそも生まれなかった。

優しい人が傷つけられなきゃいけない世の中なら、無くなってしまえば良いと、本気で思う。

今夜もヘッドホンをつけて、静かな夜に目を閉じて、音楽に身を委ねて眠る。
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