ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

漢字の成り立ち

2013-01-17 20:09:06 | 雑記

いじめが原因の子どもの自殺,飲酒運転による死亡事故、年々命が粗末に扱われる事件や事故に心が痛みます。
辞書によると日本語の「いのち」はもともとは「息吹き」の意味、そして漢字は、『口』と『令』という漢字の組み合わせでできていますから、神様や天の意思を伝えるということ。『生きなさい』と神様が命令している意味を持つ漢字なのだそうですのに・・・。

ハウスメーカーからいただいた今月号の情報通信に、こんなことが書かれていました。

「“”という漢字は、『人は一回叩かれる』と書く。

命を頂いている限り、一度はそういうことが起きるという事を教えてくれています。

だから「大きな病気や事故や災害に遭っても、その結果として魂が鍛えられるということではないでしょうか。」というものでした。
人が苦しい状況に追い込まれてゆくのは、その時、光を見失っているからなのです。決して闇はいつまでも続くものではないので、自分の中に存在する光を信じて、生きて欲しいものです。

力強い言葉、肝に銘じていきたいと思いました。

 

 

コメント
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