ボランティアをしている小学校から毎月お便りをもらいます。
今月号『あいさつは、人の心と心をつなぐ』がテーマ。
子供たちはよく挨拶してくれていると私は思っているのですが、アンケートによると、地域の大人にはまだ気持ちの良い挨拶ができているとは思われていないようです。
「相手に気持ちの良い挨拶と認めてもらう為に、声だけでなく動作を加えてみたらどうだろう。相手に敬意を示すお辞儀を加えてみよう」という校長先生の提案が載っていました。
そうですね。
お辞儀は弱い頭を、相手に差し出す事により、相手に敵意が無いことと、敬意がある事を意味するそうです。
さらに相手の目を見て、笑顔で会釈できたら最高です。
挨拶は個々の取り組みとは言うものの、学校中のみんなが意識したら効果的ですね。
あいさつは大事、しないといけない、するべきものと考えてあいさつしている人がほとんど?
少なくとも私はそうでした。
しかし以前どなたかが「毎日、出会う人やお客様に、”会えてよかったです”と、心の中で思いを込めて、ありがとうの感謝の気持ちをこめてあいさつをさせていただいております。」という記事に出会って少し衝撃を受けたことがあります。
仕方なくではなく、心を込めたあいさつができると自分自身の気分も高揚しますから・・・。