保育園のお散歩で、一台の乳母車に5,6人の子供が、ヘリにつかまって立って乗っている光景を近くでも目にします。
すっごくかわいいです!
”乳母”とは古代の貴族や王族のもとで、母親の代わりに育児をする女性のこと。
そして乳母車とは、乳児を寝かせたまま運べる箱型の手押し車のこと。昭和の育児用品で、懐かしいです。
これが軽量でコンパクト、折りたたみもできるベビーカーの登場によって、もはや年代を感じるレトロな名詞となっているそうです。
長年親しんできた言葉ですが、もはや死語だとか・・・。
ズボンはパンツというし、チャックはファースナー。
コーデュロイをコールテンなんて言ったら、今の子達は「なにそれ?」
って言うでしょうね。(笑)
昭和は遠くなりにけり!