ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

動画から学ぶ

2015-11-18 23:13:44 | 雑記

 

今年4月、松山市で開かれた日本マスターズ水泳大会で、100歳の長岡三重子さんが 1500メートル自由形に出場し泳ぎ切ったニュース。

そして95歳頃から陸上を始め、今年105歳になる宮崎秀吉さんが9月、マスターズ陸上記録会で男子100メートルと男子砲丸投げで世界記録を達成したというニュースにも驚かされました。

今日100歳のおばあちゃんが毎日足上げ運動をやっている動画を見ました。
「100歳過ぎてこんな体操が出来るとは!!」みんな驚くばかりでした。
血液の流れが良いから疲労が回復し、ボケないのではないかと思われます。
女性も男性も長生きする日本。

歳をとるのは仕方ない。でもいきいきとしていたい!誰もが望むことです。

それぞれの研究を元に世界の科学者たちが、ちょっとしたヒントを出してくれています。

● 脳に少しだけストレスを与える
例えば利き手とは反対側の手でものを書いたり、タイピングをする。
あるいは自分の意とは反する立場で議論してみる

こんなことで、脳によいストレスを与えることが可能だそうです。
脳がストレスでダメージを受けた細胞を修復する際に、加齢によるダメージも一緒に修復するように体内メカニズムが働くようですよ。

● 野菜を毎日食べる習慣をつけて
長寿という観点からすると、トマトやレッドオニオンなど赤色の野菜は、癌や心臓疾患などの予防に効果的。

● 効果のある筋肉トレーニングはスクワット。
「スクワットをしなきゃあ」と構えてしまわず、歯磨きをしながらゆっくり膝の曲げ伸ばしをする。
テレビを見ながら膝の屈伸。

こうしたながら体操が長続きするようです。
元気だったら何でもできる!
「頭と体のバランス」をうまく取って、いつまでも、誰かの役に立つ存在でいたいです。
そして“頑固にならずに可愛く年齢を重ねたい”と切実に思うこの頃です。

 

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