パラリンピックが始まりました。
「コロナ猛威 葛藤の大会」大きく新聞の一面に載っています。
選手の皆様が元気でこの大会が無事に終わりますようにと願わずにいられません。
義兄が亡くなりました。
コロナ感染ではなかったので、お葬式は取り計られます。
コロナの影響を受けた家族はこの一年半、病院へ行って見舞うことに制限がある
非常に厳しい悲しい現実がありました。
義姉は毎日のように手紙を書きました。
そして、たまに会えても一人、二人だけの制限、面会時間は5~10分ほどという決まりの中で
焦燥感に駆られながらの日々を過ごしていました。
義妹の旦那さんはコロナ犠牲、義兄はそれによる環境犠牲で生涯を終えました。
酷いなぁーと、沈んだ気持ちでおります。
辛いつらい家族や周りの方々が一杯おられます。
もっとコロナ対策をしっかりして、燃え盛っているコロナを鎮火させられないものか?
と怒りと不安な気持ちで過ごしています。
早朝散歩時セミの孵化したばかりに出会いました。
ミンミンゼミだと思います。元気に飛びだってくれること祈りその場を去りました。