今日はタイムリーなネタではない。
な~んか腑に落ちない、ムカつく、怒り・・・etc
そんなネタをUpする時は一呼吸置き、少し冷静に「心が落ち着いたら書こう」・・・そう決めている。
だいたい怒りにまかせて書いちゃうとロクな文章にならない。
今回はそんな話を・・・・
先日の銀座で行われたメダリストのパレード。
銀座の街に50万人が集まった。




もちろん選手の皆さんの頑張りにケチなんかつけるべきではない。
五輪史上初の『日本男子柔道金メダル0』も必死に頑張った結果であり、たいして頑張ってもいない人間が「あ~だこ~だ」言うべきではない。
期待されてメダルが取れなかった選手は思いっきり悔しがればいいし、メダル獲得した選手は素直に喜べばいい。
ここで燃え尽きようと、「くっそーー。次のリオでは絶対に・・・」そう強く心に刻むのもいい。
が・・・・このパレードはまだ時期尚早でなないだろうか?
同じ場所で日本人、いや・・・そんな狭義の意味なんかではなく、世界中のアスリートが再び集結し、その技を競い合う大会『パラリンピック』がまだ残ってる。その大会が終わってからで良かったんじゃないだろうか?
「時間が空き過ぎると熱が冷める、次の大会に向けてのトレーニングが・・・」色んな事情があるんだろうが、ここは分け隔てなく『オリンピック・パラリンピック』の両メダリストによるパレードが絶対的に良かったと思う。
ってか、もう『パラリンピック』なんて止めたらどう?
一層のことオリンピックに組み込んで、『100M片義足の部』や『50M自由形・全盲の部』みたいな感じでやったらどうだろうか?
今のままだったら純粋に競技者を応援するんじゃなく、「あ~片足なのに頑張ってるな。 腕が無いのにすげ~な。 車椅子なのに・・・」と、心のどこかで「可哀想・・・ハンデを背負って頑張ってる人達」と思ってしまうサイテーな自分がいる。自己嫌悪に陥りパラリンピック・ダイジェストを観ている自分がいる。(て、もっと放送してもいいんじゃねぇ? みのもんたの朝ズバも「どーだ!感動しろっ!」って作りだし)
そんなコトを思いながらの休日出勤。
今日は日本が誇る女性エンターテーメント、『ひょうきん絵かき歌』や『やまだかつてないウィンク』で一世を風靡した『山田 邦子』師匠が、とある病院の講演会にやってくる。そのお手伝いである。
それだけではない。夜は『東国原 英夫』さんの講演会もある。
日本のお笑い界をリードするお二人がこんな田舎の一地方に集結する・・・こりゃ~『オレたちひょうきん族』どころの騒ぎではない。
もはや伝説の域に達してる スーパージョッキー 熱湯風呂の世界だ。
やはり文章がまとまらなかった。
時間が来たので行ってきます。。。