今朝も早朝よりジョグ!
しかし久留米のご老人・・・元気である。
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ウォーキング・ジョグから始まり6:30分からのラジオ体操で締める。
この姿を見てるだけで「負けらんねぇ!」そんな気持ちにさせてくれる。
確信です。日本の宝は未来を担う子供たちなんかじゃない。ここまで日本を支え続けて頂いたおじいちゃん、おばあちゃんである!
さて本題です・・・・・・・・
甲子園大会閉会式での高野連会長の騒動の余波が続いてる。
私もその話をラジオで聞いた途端「テンメーざけんじゃね~ぞ!」とフェイスブックに投稿し、すごい反応と共感を得た。
これがそもそもの発端。
誤審だろう。明らかにファールだ。
もちろんこれは後からスロー動画等で確認できたからこそ言えるんだろう。審判は現場で即座に判定しなければいけないし、それも打球を追いながら判定しなければいけない。
目はぶれぶれ、打球の勢いで「思わず腕をグルグル回しっちゃた・・・」ってところだろう。
この判定に幾つもの掲示板が雨後の筍宜しく・・・である。この決勝の結果は3-5で決着。
これを受け、「この誤審スリーランが無ければ3-2で花巻東が勝っていた」、なんてバカな掲示板、審判への誹謗中傷の掲示板はもとより、中には『盛岡大付は辞退すべきだった』とか『祝・盛岡大付 9回連続初戦敗退』と云った全く関係ない盛岡大付への中傷まである。未確認ではあるが「主審、三塁塁審さんの自宅や職場にまで嫌がらせがあり野球連盟を辞められた」な~んて情報まで飛び交っている。
・・・・ザンネン過ぎる。
確かに審判の中には「オレは審判だ!偉いんだーー!野球のすべてを知ってるんだ!」、勘違いしてる方もいらっしゃる。
もちろん審判がいなければ野球は出来ない。が・・・選手がいなければ審判も出来ないのである。
ただ威厳を振り回すだけではなく、ミスはミスだと認める。そしてそのミスジャッジをなくす為に創意工夫・努力をしなければ同じミスを何度も繰り返すだろう。「選手の判定の意義は認めない」のであればもっと審判の技術向上が必要だろう。
で・・この判定に対する私の個人的感想は・・・・「ふ~~ん。で?」である。
確かにファールだろう。でもファールの判定の後、打ち直して再度ホームランだったかも知れない。あるいは大谷君、連打・連打でもっと失点してるかも知れないし、このイニングを0で抑えてこの試合勝ったかも知れない。
すべてが『知れない』のである。
ただ一つだけハッキリしてるのは『花巻東』はこの判定をしっかりと受け入れればよかった。
盛岡大付の関係者には申し訳ないし叱られそうだが、花巻東がずるずる引きずらず「よ~し、たった3点じゃねぇ~か。取り返そうぜ!」って気持ちを切り替えられれば、あの打線である。簡単にとは云わないが、盛岡大付・出口君を攻略するのはそんなに難しくなかったハズ。
まぁなんでもそうだろうが、「引きずらない」、「次はどうすれば・・・」これが出来なければ負けるってことだ。
そして今・・・・朝から気合入れすぎたせいで汗だくである。汗クサイ。いや・・・それだけではない。
やはりオヤジの汗と加齢臭・・・『混ぜるな!危険!』である。今日は看護婦さんに近づかないコトにしよう。
みんなも汗と加齢臭の混合比には気を付けましょう!