もしこれが逆だったとしたら・・・・凄まじい教師叩きがおこっているだろうが。
校長先生の言葉がまた酷い。「この学校で日常的に暴力があるわけではない。そんなイメージが付くと他の子がかわいそうだ」
いや、日常的でしょう。普通これだけの暴力があると他の生徒から何かしらのリアクションがあるはず。
残念ながら笑い声しか聞こえない。特に女子生徒の笑い声・・・悲鳴ではなく笑い声。
教師に蹴りを入れる生徒も怖いけど、教室中に他の生徒の大きな笑い声が聞こえてる。
普通なら止めに入るか、驚きで笑いなんて出来ないはず。
一体どんな学校なんだろう?・・・とりあえず鳥越マリさんの母校だと云うことはわかった。
でも長いこと福岡に住んでるが正直博多高校なんて聞いたことなかった。
これが『ゆとり』や『子供の自主性を育てる教育』の結末・・・だと思いたくなんだが・・・。
こんな暴力にも教師は手を出しちゃいけないのか?これはもう立派な傷害罪が成立する行為、
教師が生徒に体罰するのが問題になるならば今回も傷害事件で処理すべき事案。
学校やこの教師がこの生徒の事を本当に心配しているんなら・・・・更正させたいのであれば・・・被害届を出すべきだと思う。
もしこのまま停学、あるいは退学だけと云う甘い処分で終わらせようとする方がダメ。
「ダメなものはダメ!やってしまった以上責任を取らなきゃいけない」これがこの学校が出来る最後の教育なんだと思う。
しかしこんなのが高校生・・・・中学の先生はなにやってたんだろう?
小学校の先生はどんなこと教えたんだろう?
そして親はどんな躾してたんだろう?どんな教育してきたんだろうか?
未成年のうちは学校だけの責任ではないはず。親の・・・いや、その責任の大半は絶対に親にある。
授業の進め方が悪いだの、部活動で息子をキャプテンにしろ、ピッチャーやらせろ、だのクレーマーがぎょう虫の如く湧き出ている教育現場。
先生方のご苦労お察し申し上げ今回のブログのシメとさせて頂きます。
まぁなんせこんな中学生がいる福岡・・・・
とうぜん成人してからも・・・・
こんな出来上がりにしかならないでしょう。
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