~森のリゾート ウブドで過ごすゆとりの旅~ に参加しました。
出発日 : 2025年3月4日(火)
帰着日 : 2025年3月8日(土)
2025年3月5日(水)2日目
朝食はゆっくり済ませました。
ヴィラに戻り、熊本から参加のKさんの部屋に電話をかけました。
空港からホテルに向かう車内で、アタバッグを買いたいという話をしていたので
どうされるのかな⁉と思って。
Kさんは、朝食後にシャトルバスの時間を確認されて、私を誘う為のメモを
ヴィラの入口に挟んでいたとか。
気づかなかったのですが、実は部屋を間違えてあったのが後で判明(笑)
探しても見つからないはずですね~。
9時30分発のホテルの無料シャトルバスで向かいました。
モンキーフォレストで下車。
車&バイクに注意して道路を横断し、一本裏の道を暫く歩いて行きます。
アタバッグの老舗「アシタバ」ウブド店。
アタで作ったランチョンマット、コースター、ティッシュボックス等もあります。
大きめのカゴバッグを買いたかったのですが、一点しか無くて、問い合わせてくれたけど
ダメだったので、Kさんに譲りました。
小さいものはありましたが、お気に入りのものが良いですからね。
孫ちゃんが使っている木のスプーンが傷んでいたので、スプーンを4本購入して。
JCBカードだと5%OFFなので、持って行かれたら良いと思います。
シャトルバスで宿泊先のホテルへ戻るため、「ウブド ヴィレッジ ホテル」へ。
ここは系列のホテルで、ここに宿泊することになっていたのです。
お買い物をするには便利な立地ですが、
ゆっくり過ごしたい人にはお洒落なヴィラがお薦めです。
「チャナン」と呼ばれる、バリヒンドゥー教のお供え物。
自然のものから作られているチャナンの入れ物はココナッツの葉から。
中にはパンダンという葉っぱを細かく刻んだものに赤やピンクなど鮮やかな色の花びら。
バリ島で人口の9割が信仰しているとされる「バリ・ヒンドゥー教」。これはバリ島独自で
発達したヒンドゥー教の宗派で、慣習を重んじる宗教だそうです。
その中でも儀式と供え物は欠かせない大事な慣習です。
11時45分発の、ホテルのシャトルバスでヴィラに戻りました。
お部屋は綺麗に整えてありましたよ。
枕チップは、一人10000インドネシアルピア(約100円)。
汗をかいたのでプライベートプールへ。
プールの深さは私の肩までありました。
ハワイの海でも泳がなかったので、水着は持っていく予定に無かったけど、
出発の前日にホテルが変更(本来の指定のホテルへ)になり、
プライベートプールがあるので持参していました。
鳥かごのような可愛い入れ物に入ったウエルカムフルーツ。
Kさん(ご主人)に教えてもらって存在を知ったのでした(笑)
セミオープンのバスタブ横にある池に、小さな魚が泳いでいるのが見えますか⁉
ピンポ~ン♪とチャイムが鳴り、可愛いスタッフさんがルームサービス。
14時にお願いしていましたよ。
昼食は、「ナシゴレン」。
ナシは ご飯、ゴレンは 炒めるや揚げるという意味で、インドネシア発祥の米料理です。
添えられている花はナスタチュームで、クセも無くて食べられますよ。
串に刺されたサテは甘みがありました。丸い容器に入ったソースはピリ辛で、
塩胡椒もあったけど、そのままで美味しかったので完食しました。
現地ガイドさん&ドライバーさんのお迎えで、15時30分にホテル出発。
「モンキーフォレスト・ウブド」へ。
約200匹の猿が生息している森で、自然保護区になっています。
敷地内には3つのヒンドゥー寺院が点在し、神聖な雰囲気が漂っています。
男性のバリ民族衣装は腰に巻くカメンと頭にかぶるウダンが正装だそうで、
バリ島現地ガイドさんはいつも身につけていました。
Kさんご夫妻と。
優しいご主人は申年とか。
お猿さんの水浴び場。
「サラスワティ寺院」
美しい蓮の池に囲まれ、ヒンドゥー教の女神サラスワティを祀った寺院。
神聖な場所なので、エントランスで紫のサロン&上着を借りて着用。
ジュースorフルーツが付いていたので、カップ入りのフルーツを頂きました。
ディナーは、タイレストランでインドネシア料理。
スープはココナッツミルク。
インドネシアツナセットメニュー。
白いご飯はパサパサしていて、日本米のように旨味が無いので残しました。
宿泊しているホテルの食事の方が美味しかったです。
オープンな店で、ハエが飛んでくるので追い払うのが大変だったりして。
フルーツは、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、パイナップル、ライム。
写真は撮り忘れました💦
19時30分~20時40分、ウブド王宮で「バリ舞踊鑑賞」。
多彩なバリ島舞踊の中でも、三大伝統舞踊として知られる
レゴン・ダンス&バロン・ダンスを鑑賞。
演目に使われるガムランの音色が美しく、ダンサーの幻想的で妖艶な雰囲気も見所でした。
手の美しい動きや、くるくると変わる目の動きに魅了されますよ。
スマホで動画も撮影していますが、ブログにアップ出来ないのが残念。
ホテルへ帰ります。
ルームサービスで食べた食器類は片付けられて、ベッドも整えてあり、
ハエが一匹入っていると伝えていたので、対応してくれていました。
ウエルカムフルーツは、Guaba(グアバ)、Salak(サラク)、Pisang Mas(バナナ)。
バナナが1番美味しくて、グアバは熟していないのか⁉残しちゃいました。
ライチを大きくしたようなサラクは、皮が蛇のうろこのように見えることから
「スネークフルーツ」などとも呼ばれるそうで、インドネシアとマレーシアにしか
自生していないヤシの一種だそうです。クセが無くてアッサリしていました。
皮は固いけど、爪を立てればパリッと手で剥くことが出来ます。