~森のリゾート ウブドで過ごすゆとりの旅~ に参加しました。
出発日 : 2025年3月4日(火)
帰着日 : 2025年3月8日(土)
2025年3月5日(水)2日目
インドネシアのングラ・ライ(デンパサール)国際空港に、00時35分到着。
入国審査前に専用カウンターでアライバルビザ(VOA)の支払い。
費用は500000インドネシアルピア+手数料。
クレジットカードor現金での支払いですが、日本円も使えました。
日本円で5400円だったので6000円渡して、お釣りは60000インドネシアルピア。
クレジットカード払い予定でしたが、チップの小銭が必要になるので現金払いで。
※ 事前にオンライン上で取得できる到着ビザ(e-VOA)という方法もありますが、
入力が難しいのと、詐欺サイトへ行くというトラブルも発生しているそうです。
アライバルビザ(VOA)の支払い後、領収書(レシート⁉)を受け取り、入国審査へ。
特に何も聞かれること無く通過。
ターンテーブルで福岡空港で預けたスーツケースを受取り、税関審査を通りますが、
ここで、出発前日に「インドネシア税関申告書(EーCD)」をWeb上で登録した時に
送られてきたQRコードをスキャンされました。
出口に向かって一本道を進みます。
スタバを過ぎると、両替所やWi-Fiのお店などたくさんありました。
寒い日本からバリ島に到着したので暑くて、上着&セーターは脱ぎました。
ガイドさんが待っているエリア。(ガイドさんは空港内で待機が出来ないそうです)
深夜到着なのに数十人のガイドさんがいましたが、旅行会社のバッジを付けているので、
向こうから見つけて手を振ってくれましたよ。
現地ガイドさんと合流後、バリ島観光税の支払い。
支払いカウンターは空港出口の手前にあるので、50mほど空港内に戻りました。
費用は、150000インドネシアルピア+手数料。
クレジットカード払いで。
《 インドネシア入国 》に必要な4つのこと
①インドネシア電子税関申告書(EーCD)の提示
②SATUSEHAT Health Pass(SSHP)の提示
③アライバルビザ(VOA)の支払い
④バリ島観光税の支払い
②SATUSEHAT Health Pass(SSHP)の提示は無かったですけど~⁉
宿泊先のホテルはバリ島のリゾート地ウブドで、森の中にあります。
空港からは1時間30分ほどかかると言われたので、トイレを済ませてから
お迎えの車に乗り込みました。
現地通貨への両替はガイドさんから、一万円を1000000インドネシアルピアに。
0が多いので間違いそうな紙幣ですが、0を2つ取ると日本円なので分かりやすいです。
移動中に滞在中の説明など聞き、夜なので渋滞することも無く、1時間程でホテル到着。
THE UBUD VILLAGE RESORT & SPA(ウブドビレッジ・リゾート&スパ)に3連泊です。
バリ様式に現代的なスタイルが調和した建物のリゾートホテル。
のどかな田園風景に囲まれたヴィラは、バリの伝統的な建築スタイルで
天然素材のインテリアでまとめられた内装はリラックスできる空間。
客室からの眺めが心を落ち着かせるでしょう。(ホームページより)
ホテルのエントランス&ロビー棟でチェックイン手続き。
住所、氏名、電話番号など英語で記入。
ここで現地ガイドさんと別れました。
ホテルの方に案内されて宿泊するヴィラへ。28棟あるそうです。
私は116号室でした。お部屋に入ったのは夜中の3時頃。
ホテルの方がスマホの翻訳機を使って日本語で説明を聞けたので良かったですよ。
クーラーが効きすぎて寒かったので、設定温度を下げて貰いました。
天蓋付きのベッドなんて初体験です。
ウエルカムドリンク。
洗面所。
軽くシャワーをしました。
機内で眠っていたので眠たくなくて、ホテルの無料wi-fiを使ってLINEしたり、
ブログを見て過ごし、2時間ほど仮眠しました。
朝は6時半頃起床。
トイレ。
セミオープンのバスタブ。
バスタブの横にある池⁉には小さな魚が泳いでいました。
プライベートプール。
名前入りのプレート。
入口のドア。
ヴィラは、このドアと建物の入口にカギが付いています。
朝食は7時~11時まで。
7時過ぎにレストランへ向かいました。
この日は深夜到着のため、午前中はゆったり休憩になっています。
トロピカルガーデンや椰子の木、蓮などの花々で彩られたリゾート内。
蓮の花が咲いているのが分かりますか⁉
メインプール
朝食のレストラン。
2階席に案内されました。
選択メニュー(英語)で、毎日メニューは変わります。
フレッシュフルーツ、マンゴージュース、パンはトレイで提供されたので2つ選びました。
バナナパンケーキ。
カフェラテ。
緑の大きなフルーツは何でしょうか⁉滞在中によく見かけました。
ホテル到着は深夜だったので、自分のヴィラへ行く道が分かるかしらと心配だったのですが、
部屋番号が表示された案内板があったので大丈夫でした。
終日午前中はフリータイムになっていて、
ゆ~っくりウブドのリゾートライフを楽しむ旅です。