2017年10月13日(金)
イタリアンパスタ料理教室にNちゃんと参加。
雲が多く、すっきりしないお天気です。
今回の教室は、マスターコースで6名参加予定でしたが、2名欠席で4名の参加でした。
前日の教室は14名?だったそうで、少ない方が良いですね。
マスターコース10月は、『 ロール白菜 』と『 秋の花かごシュークリーム 』です。
木村シェフはお休みでした。
『 ロール白菜 』 by 猿渡シェフ
【 材料 】
A:鶏ミンチ、塩、胡椒、片栗粉
B:玉葱、人参、小ネギ(パセリ)、エノキ、椎茸、しめじ、ペペロンチーノオイル、粉チーズ
鶏ミンチに塩、胡椒、片栗粉を入れてよく混ぜます。
玉葱、人参をフードプロセッサーにかけます。(みじん切りでもOK)
エノキ、しめじ、椎茸をフードプロセッサーにかけます。(キノコは旨味が出ます。)
鶏ミンチにフードプロセッサーで細かくした材料を入れます。
塩、胡椒、パセリ、粉チーズ、ペペロンチーノオイルを入れ混ぜて合わせミンチを作ります。
合わせミンチの味を確認するため、焼いてます。
焼いて食べても美味しいので、色々アレンジが出来そうです。
塩ゆでした白菜は、氷水に取りよく絞ります。
白菜をまな板に貼り付け、合わせミンチをナッペして巻きます。
台にサランラップを敷いておくと後片付けが楽で、いいアイデアですね。
ロール白菜の色々仕上げ。
ブイヨン煮、トマト煮、クリーム煮を作ります。
玉葱、セロリの葉、人参の皮、しめじ・エノキの根っこ、チキンコンソメ、塩少々で
ブイヨンを作ります。
大根はレンジで加熱しておきます。(味が染み込みやすいように。)
フライパンにロール白菜、ブイヨン、レンジでチンした大根を入れ火にかけます。
沸いたら蓋をして10分位弱火にすると火が入ります。
トマト煮は、トマトソース、ペペロンチーノオイル、粉チーズで仕上げます。
クリーム煮は、生クリーム、粉チーズ、黒胡椒で仕上げます。
ブイヨン煮は、ペペロンチーノオイル、ゆずすこ、水溶き片栗粉を入れて仕上げます。
半分にカットして盛り付けます。
ブイヨン煮。
クリーム煮。
トマト煮。
クリーム煮とトマト煮には、茹でたショートパスタを最後に合わせます。
粉チーズを入れます。
パセリを入れます。
粉チーズ、パセリを入れます。
ブイヨン煮は、水溶き片栗粉で仕上げます。
ペペロンチーノオイルを入れ、味を調整します。
『 秋の花かごシュークリーム 』
【 材料(10個分) 】
水 150cc、無塩バター 70g、薄力粉 90g、卵 L 3個
※ オーブンは200℃に温めておく。薄力粉はふるう。卵は溶きほぐしておく。
オーブンシート、絞袋を用意しておく。
鍋に水、バターを入れバターを完全に溶かし沸騰させます。
沸騰したら弱火にし、薄力粉を一度に入れよーく練るように混ぜます。
火から降ろし、ボールに入れます。
卵を生地の固さを調節するため4回くらいに分けて入れ、木べらで混ぜます。
生地を持ち上げてポテッと落ちてダラーとならないぐらいの固さにします。
生地が出来上がったら絞袋に入れ絞ります。
角を水で濡らした手で潰します。(焦げるから)
200℃のオーブンで20分、180℃に下げて15分焼きます。
焼けるまでオーブンは開けないこと。シュー生地がしぼんでしまいます。
もし途中で焦げそうだったらオーブンを止めそのまま余熱で20分入れておきます。
前日の教室で木村シェフが焼いたシュー生地を使いました。
焼いたシュー生地は袋に入れて保存してください。
栗、抹茶チョコ、粉砂糖。
デコレーションして完成です。
猿渡シェフ作。お洒落ですね。
各自盛り付けて完成です。
皆さん写真タイム。
猿渡シェフが焼いてくれたパンは、ソースに付けて美味しく頂きました。
焼きあがったシュー生地。
焼き上がりは凄くいい香りがしますね。
猿渡シェフが出来立てのシュー生地にアイスを挟んでサービスしてくれました。
美味しかったですよ。(昨日の生徒さんには内緒らしいです。)
今回は少人数で顔見知りだったので、和やかな教室でした。
気さくなシェフに質問しながらの教室は居心地も良く楽しいです。
次回は、11月10日(金)予定です。