青空の向こう

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筍の茹で方

2021-04-12 22:11:42 | 日記
職場のMさんから、今日も茹でた筍を頂きました。2日前に頂いた筍は食べてしまっていた

ので良かったです。




母の実家は筍山を持っていて、子供の頃は従姉妹と一緒について行ってました。

母の兄は病気で亡くなり、弟が実家の後を継ぎ、私も可愛がってもらっていました。

筍は、土から頭が出たら美味しくなくて、出る前の土がモッコリ盛り上がってきてる所を

見つけるのが子供たちの仕事?でした。でも、見つけるのって難しいんですよね~。

上手に掘らないと欠けてしまったりで、掘るのも難しいそうです。

こちらの地方では、筍は皮を剥いてから茹でるのですが、東北の栄養士のお友達は皮付き

のまま茹でると学校で教わったそうで、皮付きのままって考えもしませんでした。

職場の人にも聞いてみたけど、皮は剥いてから茹でると言ってました。

ネット検索したら、筍は掘って直ぐからアクが出るそうで、鮮度が命。

皮付きのまま茹でた方がアクが取れやすいそうですが、堀り立ての新鮮なものは皮なしで

茹でても良いそうです。小売店で売っているものは掘ってから時間が経っているのでアク

が強く、皮付きのままで茹でた方が良いらしい。




私は、発熱はしていないのですが風邪薬では喉の痛みが取れません。

喉の炎症を治す薬があったはずと思って探していたら、去年入院していたときにもらって

いた薬を発見。退院前に喉がいがらっぽくて処方してもらっていたのを忘れていました。




ロキソプロフェン錠 → ロキソニンのジェネリック医薬品で、痛み、熱、炎症を和らげる。

レバミピド錠 → 胃の荒れを和らげる作用。

トランサミン錠 → 湿疹・蕁麻疹、喉の痛み、炎症を和らげる作用。止血作用。

オラドール口中錠 → 口の中でゆっくり溶かすトローチ薬。口腔や喉の殺菌作用。


トローチ薬って余り効果が無いイメージでしたが、夕方なめていたら喉の痛みが軽減した

ように感じました。殺菌作用があるからでしょうね。

薬は1週間分処方してもらっているので様子を見ようと思います。(飲みたくは無いけど)

九州北部は夕方から雨が降り出しました。体調が戻るまでウォーキングはお休みですね。

コメント
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