2021年10月5日(火)
“ 外傷性肝損傷 ” での最後の病院受診を終えて、孫ちゃんと太宰府へお出かけしてきました。
緊急事態宣言解除直後で、観光地は人出が多くなっているとニュースで聞き心配していまし
たが、普通車が1000台、大型車が30台も停まる大駐車場はガラガラでした。観光バス
は2台だけ停まっていました。
菅原道真公をお祀りする太宰府天満宮は学業の神様なので、子どもたちが学生の頃は毎年の
ようにお参りしていましたが、もう10年近く来ていないような?
太宰府天満宮 門前町にはお洒落なお店もオープンしていて、駐車場のおじさんに尋ねたら
“ 太宰府観光がいどまっぷ ” を頂けたので助かりました。
最初に向かったのは、明太子でおなじみの『 福太郎 太宰府店 』。
“ めんべい ” も人気ですが、“ めんたい焼おにぎり ” を食べたくて伺いました。


めんたい焼きおにぎりに、しそ+明太子をトッピングしても230円ってお買い得ですが、
お店の方に薦められて、お得な3点セットにしました。

カップdeパスタは、めんたい+トマト&レタスを選んで、八女の緑茶も冷たくあっさり
として美味しかったです。秋だというのに30℃超えていて暑い日でしたから。


孫ちゃんには明太子はNGなので、大好きな海苔と焼おにぎりを少しだけ食べています。

西鉄太宰府駅を出て、右手に太宰府天満宮参道があります。(下画像の左になります)


参道の中にある、太宰府名物の“ 梅が枝餅 ” のお店へ。創業大正11年の老舗です。
太宰府配流となり、食事にも事欠いている菅原の道真を憐み、近くの老婆(浄妙尼)が、
お好きだった餅を梅の枝にさして差し上げたことがその始まりと言われているそうです。
梅が枝餅は、小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼いた焼餅です。
素朴な味が人気ですが、1個130円になっていました。

この日は取材カメラが入っていました。


お店の奥には畳の席があり、お茶やお水もセルフで頂けたので、焼きたての梅が枝餅を食べ
ました。他に誰も居なかったので貸し切り状態で良かったです。

孫ちゃんも、「食べたい人?」と聞くと、手を上げて反応して可愛いです。

お餅を喉に詰まらせたら大変で恐いので、少しずつ小さくちぎってもらっています。




太鼓橋はベビーカーでは渡れないので、心字池の周りを迂回しました。




七五三のお参りで着物姿の子もいました。

コロナ対策で“ 手水社 ” の様子も変わっていました。
柄杓が置けないので、竹に穴を開けて水が細く落ちてくるように配慮されていて、アイデア
だなと感心しました。孫ちゃんも手を洗って清めてから参拝しましたよ。

本殿へ。
参拝客が少なくて密になりませんよね。コロナ前は、観光客が沢山でしたから。



菅原道真公を慕い、都から一夜にして飛んできたと伝えられる梅の木が御神木となっていて、
“ 飛梅(とびうめ)” と呼ばれています。
受験シーズンの梅の花が咲く頃に訪れたら綺麗ですよ。

大きな錦鯉が優雅に泳いでいて、孫ちゃんも喜んでいました。

太宰府天満宮参道に昨年の12月にオープンした金糸モンブラン専門店『 香菓 』。
ここはノーマークのお店でしたが、モンブラン大好きな娘と私は素通り出来ません。
賞味期限はたったの5分らしいです!?

3つの金糸モンブランの中から選んで 券を購入するシステムで、どれにするか迷いどころ
ですが、九州人なので地元の “ 熊本県産金糸和栗のモンブラン ” にしました。
全種類 味比べしてみたかったけど、1000円もするので3人でシェアです。

1mmという超極細の和栗ペーストを絞っているところを目の前でみることが出来ます。

賞味期限がたったの5分というのは、ソフトクリームの上に金糸のペーストを絞るからと
いうことだったのですね。


孫ちゃんも好きだったようで、食べっぷりが半端なかったですよ。

福岡の3大スタバの一つ、隈研吾氏が手がけた斬新デザイン 『 太宰府天満宮表参道店 』。
伝統的な “ 木組み構造 ” を用いた斬新なデザインは、世界的にも注目を集めているお洒落な
スタバでした。


“ 焼き芋 フラペチーノ ” には、Imoって書いてありましたが、絵は栗かしら?


締めは、手焼きのお煎餅です。


主人と娘婿へのお土産は太宰府名物の “ 梅が枝餅 ” でしたが、やっぱり焼きたてを食べる
のが一番美味しいですね。
いつもは、ママがアレルギーの心配をして用心深くて、食べられないものも食べた孫ちゃ
んは、こんなに美味しいものがあるんだって思ったかもしれませんね。
午後からのお出かけでゆっくり出来なかったけど、たまにはプチ女子会?も良いです。
“ 外傷性肝損傷 ” での最後の病院受診を終えて、孫ちゃんと太宰府へお出かけしてきました。
緊急事態宣言解除直後で、観光地は人出が多くなっているとニュースで聞き心配していまし
たが、普通車が1000台、大型車が30台も停まる大駐車場はガラガラでした。観光バス
は2台だけ停まっていました。
菅原道真公をお祀りする太宰府天満宮は学業の神様なので、子どもたちが学生の頃は毎年の
ようにお参りしていましたが、もう10年近く来ていないような?
太宰府天満宮 門前町にはお洒落なお店もオープンしていて、駐車場のおじさんに尋ねたら
“ 太宰府観光がいどまっぷ ” を頂けたので助かりました。
最初に向かったのは、明太子でおなじみの『 福太郎 太宰府店 』。
“ めんべい ” も人気ですが、“ めんたい焼おにぎり ” を食べたくて伺いました。


めんたい焼きおにぎりに、しそ+明太子をトッピングしても230円ってお買い得ですが、
お店の方に薦められて、お得な3点セットにしました。

カップdeパスタは、めんたい+トマト&レタスを選んで、八女の緑茶も冷たくあっさり
として美味しかったです。秋だというのに30℃超えていて暑い日でしたから。


孫ちゃんには明太子はNGなので、大好きな海苔と焼おにぎりを少しだけ食べています。

西鉄太宰府駅を出て、右手に太宰府天満宮参道があります。(下画像の左になります)


参道の中にある、太宰府名物の“ 梅が枝餅 ” のお店へ。創業大正11年の老舗です。
太宰府配流となり、食事にも事欠いている菅原の道真を憐み、近くの老婆(浄妙尼)が、
お好きだった餅を梅の枝にさして差し上げたことがその始まりと言われているそうです。
梅が枝餅は、小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼いた焼餅です。
素朴な味が人気ですが、1個130円になっていました。

この日は取材カメラが入っていました。


お店の奥には畳の席があり、お茶やお水もセルフで頂けたので、焼きたての梅が枝餅を食べ
ました。他に誰も居なかったので貸し切り状態で良かったです。

孫ちゃんも、「食べたい人?」と聞くと、手を上げて反応して可愛いです。

お餅を喉に詰まらせたら大変で恐いので、少しずつ小さくちぎってもらっています。




太鼓橋はベビーカーでは渡れないので、心字池の周りを迂回しました。




七五三のお参りで着物姿の子もいました。

コロナ対策で“ 手水社 ” の様子も変わっていました。
柄杓が置けないので、竹に穴を開けて水が細く落ちてくるように配慮されていて、アイデア
だなと感心しました。孫ちゃんも手を洗って清めてから参拝しましたよ。

本殿へ。
参拝客が少なくて密になりませんよね。コロナ前は、観光客が沢山でしたから。



菅原道真公を慕い、都から一夜にして飛んできたと伝えられる梅の木が御神木となっていて、
“ 飛梅(とびうめ)” と呼ばれています。
受験シーズンの梅の花が咲く頃に訪れたら綺麗ですよ。

大きな錦鯉が優雅に泳いでいて、孫ちゃんも喜んでいました。

太宰府天満宮参道に昨年の12月にオープンした金糸モンブラン専門店『 香菓 』。
ここはノーマークのお店でしたが、モンブラン大好きな娘と私は素通り出来ません。
賞味期限はたったの5分らしいです!?

3つの金糸モンブランの中から選んで 券を購入するシステムで、どれにするか迷いどころ
ですが、九州人なので地元の “ 熊本県産金糸和栗のモンブラン ” にしました。
全種類 味比べしてみたかったけど、1000円もするので3人でシェアです。

1mmという超極細の和栗ペーストを絞っているところを目の前でみることが出来ます。

賞味期限がたったの5分というのは、ソフトクリームの上に金糸のペーストを絞るからと
いうことだったのですね。


孫ちゃんも好きだったようで、食べっぷりが半端なかったですよ。

福岡の3大スタバの一つ、隈研吾氏が手がけた斬新デザイン 『 太宰府天満宮表参道店 』。
伝統的な “ 木組み構造 ” を用いた斬新なデザインは、世界的にも注目を集めているお洒落な
スタバでした。


“ 焼き芋 フラペチーノ ” には、Imoって書いてありましたが、絵は栗かしら?


締めは、手焼きのお煎餅です。


主人と娘婿へのお土産は太宰府名物の “ 梅が枝餅 ” でしたが、やっぱり焼きたてを食べる
のが一番美味しいですね。
いつもは、ママがアレルギーの心配をして用心深くて、食べられないものも食べた孫ちゃ
んは、こんなに美味しいものがあるんだって思ったかもしれませんね。
午後からのお出かけでゆっくり出来なかったけど、たまにはプチ女子会?も良いです。