青空の向こう

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早朝の左腰部痛

2025-01-27 18:02:38 | 日記

朝4時過ぎに、左の腰部が急に痛くなって目が覚めたと主人が起きてきました。

私は寝ぼけてましたが、「結石じゃないの⁉痛み止めのロキソニンを飲んで。」と返答して。

朝起きて、主人の部屋へ確認に行くと、まだ痛みは取れていませんでした。

10年ほど前にも尿管結石で病院受診した既往があるので、今回で3回目。

病院受診することにして電話を入れたら、予約で一杯なので9時半に折り返しますと

言われたそうです。

でも、痛みが強くなってきたと言うので、私の運転で自宅を出発。

私は今日が休みだったので良かったです。

途中で病院から予約OKの電話がありましたよ。

レントゲン、エコー、尿検査等があるので、私は主人を降ろしてから職場へ。

30日までに提出しないといけない書類を仕上げてました。

LINEするけど既読にならないので受診先に戻ると、検査を終えた主人は痛みが強く、

吐き気もしてきたそうでベッドに横になっていました。

診察室に私も一緒に呼ばれて説明を聞きました。

診断名は尿管結石で、前回は右でしたが、今回は左尿管です。

7ミリくらいの大きさで、尿管の上部にあるそうで、このまま自然に

下に落ちるかもしれないけど時間がかかる。5ミリ以上の大きさだと

「体外衝撃波砕結石破砕術」の対象になるそうです。

「体外衝撃波砕結石破砕術」とは、衝撃波を結石に集中させ砂状に砕き、尿と一緒に

排出させる治療です。外来手術となり、自己負担金が約6万円(3割の方)。

もちろん主人は前回と同じ、日帰りで出来るこの治療を希望しました。



先に痛み止めの座薬を入れてからの治療でした。

処置室から出て来た主人は、「嘘のように痛みが無くなった」と。

痛み止めの座薬と、尿を出やすくする薬の処方を2週間分受けて帰宅。

1回の治療で排石困難な場合は複数回の治療が必要になるそうです。

治療後は水分をしっかり取ること。血尿が続いたり、38℃以上の発熱、

強い痛みがあるときは連絡することの説明を受けました。

帰宅してから、また痛みが出て来たようです。破砕した結石が動いているから、

体外に出てくるまでは仕方が無いのでしょうね。

次回は2週間後の受診です。

コメント (12)
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