2023年7月24日(月)5日目
ストックホルム市庁舎を出て、バスで旧市街 ガムラスタンへ。
スウェーデンの首都ストックホルムは、「北欧のベニス」と称される美しい水上都市です。
14の島からなるストックホルムの旧市街であるガムラスタンは、中世の街並みを残す
風情のあるエリアなんですよ。
魔女の宅急便のモデルにもなった街で、高い塔を持つ教会やカラフルな街並みも素敵です。
スウェーデンの国旗は、青地に金のスカンディナヴィア十字が描かれていて、
金十字旗とも呼ばれています。
青は澄んだ空、金はキリスト教・自由・独立を表すとも言われているそうです。
コンパクトな島、ガムラスタンはストックホルムの旧市街地であり、石畳の通りや、
17世紀から 18世紀のカラフルな建物があります。
中世のストックホルム大聖堂と、国王の公邸であるストックホルム宮殿が位置します。
旧市街ガムラスタンの中心部に位置する『 ストールトルゲット広場 』で解散。
半数の方がオプショナルツアーに参加。私は一人で自由行動。
中世の世界に訪れたような街並みは「魔女の宅急便」のモデルの街としても有名で、
ここは散策するだけでも楽しい場所なんですよ。
2019年冬に娘と訪れた時は、ここでクリスマスマーケットが開催されていました。
旅行会社の散策MAPを片手に、まずは『 ドイツ教会 』へ。
高さ83メートルの緑色の尖塔を持つオレンジ色のレンガ造りの教会は、
近くで見ると写真に納まりきらないほど高く迫力満点です。
17世紀半ばにハンザ同盟のドイツ人商人たちによって建てられた教会は、
今ではガムラスタンのランドマーク的な存在になっています。
ドイツ教会の内部には美しい祭壇やステンドグラスがあり、
華やかな窓ガラスと繊細な装飾が施された美しい教会です。
フィンランド教会の裏庭に座る、小さな『 アイアンボーイ 』は、隠れた観光名所です。
ストックホルムで一番小さなこの像は、全高14cmほど。
毛糸の帽子が被せられたり、服を着せられたりと市民に親しまれているそうですが、
夏は裸ん坊ですね。頭を触ると幸せになるとか⁉
王宮やストールトルゲット広場近くにある『 ストックホルム大聖堂 』。
この大聖堂は、13世紀後半に建てられたストックホルム最古の教会で、
歴代の国王や女王の戴冠式が行われた歴史を持ちます。
外観は、当初はゴシック様式でしたが、現在は王宮に合わせたイタリアバロック様式に
改築されています。内部は重厚感のある造りや美しい装飾が施されていて素敵ですよ。
大聖堂の大きな時計が印象的で、この時計どこかで見た事がありませんか?
「魔女の宅急便」の時計台にそっくりと噂されているそうです。
私が大聖堂を訪れたときは、お祈りの後の説法?があっていました。
女性の牧師さんが賛美歌を歌われたんですが、透き通った綺麗な声が教会内に響き、
心が洗われるようで感動しました。とても良い体験をさせて頂きました。
『 ストックホルム王宮 』は、現在のロイヤルファミリーがドロットニングホルム宮殿に
転居するまでの間、歴代の王族が暮らしていた場所です。
王宮の中庭で毎日正午と3時に開催されている衛兵交代式は、ブラスバンドの演奏と
ともに行われる華やかな催しです。
観光客でかなり込み合う為、開始時間より少し早めに訪れて、よく見える場所を確保
した方が良いかもしれません。
私は待ち時間がもったいないので、旧市街の眺めも良いと言う橋へ行く事に。
遊覧船乗り場の方に向かって歩きました。
20℃超えていたと思います。暑かったですよ。
橋上に王冠の飾りがあります。
鍵をかけて、願い事をしているのかな⁉
旧市街の全体がよく見えます。
下画像右から、王宮、大聖堂、ドイツ教会が確認出来ますね。
王宮の中庭で正午に開催される衛兵交代式を見るために戻ったら、観光客でいっぱい。
衛兵さんが交代されて、制服が紺から黒に変わっています。
解りやすいですよね。
ストールトルゲット広場に面して建つ『 ノーベル博物館 』へ。
博物館内のミュージアムショップの入口の上に、山中教授のサイン入りの椅子が飾って
あり、2019年に訪れた時のままでした。
ミュージアムショップでは、日本人受賞者が買い占めたことで話題になった
「ノーベル賞メダルチョコレート」が販売されています。
ノーベル賞の晩餐会で提供されるアイスクリームが食べられるCafeもあります。
娘と訪れた時に食べたので、画像をアップしておきます。(2019年12月)
ビストロ・ノーベル名物のアイスクリーム(メダルチョコ付き)は、
ゆらゆらと揺れる可愛いキャンドルと共に持って来られました。お洒落ですよね~♡
歩き回ったので、路地を入り込んだカフェで一休み。
クーラーの効いた店内でカフェオレを頂きました。
帰りにトイレをお借りしたのですが、使用後は施錠して鍵を返却するシステムになって
いました。お客さん以外が勝手に使わないようになんでしょうね。
再集合は、14時30分に王宮前の道路。
少し早めに着いたので、階段を上ってみました。
ここは、若い女性の衛兵さんがお仕事されていましたよ。
注意されてる人がいましたので、仕事柄、結構厳しい方なんでしょうね。
ガムラスタンという所なのですね。
魔女の宅配便のモデルになった地なのですね。
近代的な街並よりは、こちらの方が好きですね。
この地は、魔女とかの話があるのでしょうか?
大聖堂は、素敵です。
凄い建物ですよね。高い天井と窓のステンドグラス。
絵になりますよ。
まぁ、映えるって感じですかね。😁
カフェのトイレは、鍵付きで、使用には、声かけが、
必要なのも、お国柄でしょうか?
ゆっくりと時間を楽しむ街で、良い感じですね。😁
魔女の宅急便、
そうだったんですね(*´∀`*)
ハイカラで美しいわけです😊
教会、
日本にはない美しさですよね☺️
大聖堂、
一度見てみたいな(*´∀`*)
ステキな夜を☆★☆
テル
こんばんは~(^o^)
ノーベル平和賞受賞者のサイン入り椅子は博物館でみられるんですね〜
アイスクリームプレートも可愛くてお洒落ですね。❤️
黄金の王冠👑越しに、王宮や教会などの見えるお写真も素敵ですね
讃美歌を聞かれて神聖なお気持ちになられたのも良かったですね🧡
お一人での散策、私だったら道に迷ってしまうと思います。。
数々の素晴らしいお写真、有り難く拝見させていただいております。
ありがとうございます😊✨✨
教会のステンドグラスがとっても綺麗ですね~
衛兵交代式はかなり大がかりなのですね~
観光の名物みたいにもなってるんでしょうか?
凄い人出ですね~
凄い鍵を一々しないといけないのですね~
国が違うとこうも違うのですね~
そうです。ガムラスタンは、魔女の宅急便のモデルになった場所なんです!
私も、近代的なものより、中世の町並みが残ったところが好きです💕
魔女とかの話は無いみたいですよ~⁉
大聖堂も素敵ですよね✨
13世紀後半に建てられたなんて、凄すぎませんかぁ~!😀
Cafeのトイレにはビックリしました(笑)
使用後に施錠するトイレなんて初めてでしたから。
ガムラスタンは、1日あれば観光できると思いますよ♪
ゆっくり時間を楽しむのも旅の醍醐味ですよね😊
コメントありがとうございました
そうなんです。魔女の宅急便のモデルとなった所ですから、
色使いもハイカラで美しいですね😀
ヨーロッパの教会は、日本にはない美しさがありますよね✨
テル様も、海外スイッチが入ったら、奥様と訪れてみて下さいね✈
英語も堪能ですから、個人旅行でどうぞ🤗
コメントありがとうございました
ノーベル賞受賞者のサイン入り椅子は、博物館でみられますよ😊
全てでは無いと思いますが。
アイスクリームプレート可愛いですよね💕
演出も素敵で♪
黄金の王冠越しの写真を褒めて頂き恐縮です😅
あそこまでの移動は暑かったんですよ~
そうそう、牧師様の賛美歌は感動ものでした💖
もし道に迷っても、教会などの高い塔を目印に出来るから大丈夫ですよ♪
ame様も是非、訪れてみて下さいね✈
コメントありがとうございました
教会のステンドグラスはホントに綺麗ですよね~✨
そうですね。衛兵交代式は、ガイドさん曰く、大したことない⁉
と言う事でしたが、初めてだったので見応えありましたよ😊
観光客も多く、人気のスポットなんでしょうね!
はい。トイレ使用後は、鍵をかけてお店の人に返却するようになってて、
このCafeだけなのかもしれないけど(笑)💦
解らないと戸惑いますよね😆
コメントありがとうございました
十字の色は黄色だと思ってました。
金色なんですね!
ヨーロッパの町並みは、石造りやレンガ作りの
建物が印象的です!代表格はやはり教会ですね!
クリスチャンでなくても、十字を切って、お祈り
したくなる雰囲気にさせられます!
王宮もまた別格ですね!今でも衛兵が交代で
守っているのですね。
それにしても青空さんは、二度目とはいえ
外国でひとりで行動、散策したり、カフェで
休んだり、父さんは絶対できない!?
バディボギ父さん様、私も国旗の十字の色は黄色だと思ってましたよ💦
一緒ですって!!(笑)
ヨーロッパの町並みは、歴史ある石造りやレンガ造りの建物が素敵ですよね~✨
教会はいたるところにありますね⛪
そうそう、無宗教の私でも、お祈りしたくなるような気分になります😊
王宮は立派な建物で、今も衛兵達が守っていますよ!
北欧は比較的治安が良いので、お昼間なら一人で散策しても大丈夫なんですよ😆
観光地はどこもですが、スリなどに注意していれば良いかと!
ガムラスタンは2度目で土地勘も少しあったので。
コメントありがとうございました