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昨日は今日の物語 今日の後に今日は無し…

日曜特集!「今日のヒストリア♪」一体誰が何のために…

2016年02月14日 | 日記




さてさて今回は
カテゴリー的に歴史のお話なんですけど
このブログを読んで下さってる
紳士淑女の方々の中には
歴史嫌いだという方々も多いと思います…

わかりますぞ、その気持ち…

昔の事よりも古い話よりも
一番大切なことは今自分が生きてる時代!
希望に胸を膨らませ
未来を見つめて向かって行くことこそが
明るい明日を切り開くのです!

そんな今回なんですが
他にネタが無かったもので歴史の話です!
やっぱりぃぃぃぃぃぃ~

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
スタート地点に戻りやがったなぁ案の定…

そこで今日は
楠木正成に焦点を当てたいと思いま~す!

ヒストリアァァァァァァァァァァァァ~

前略…
鎌倉末期の武将「楠木正成」という人は
軍略知略の大天才で
僅かな軍勢で大軍をコテンパンにしたり
時には神業の如く
戦わずして勝利する奇策妙策の総合商社!
それでいて
戦死者は敵味方無く供養する優しさ満点!

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
というベタ褒め論調が
この御仁に対します歴史的評価で御座い…

しかしながらその死は湊川での壮絶自刃!
そしてその後は
粗末な墓が畑の中で荒廃してたんですが
今は綺麗な神社になってる摩訶不思議…

それだけ荒廃しきっていたにも関わらず
一体どうして…

ドヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨ~ン!

さてさて
そろそろ皆様も飽きてきてると思うので
ここからは急遽クイズ形式!

それでは問題ですジャガジャン!

畑の中で朽ち果てていた楠木正成の墓を
親切にも建て直したのは一体誰?
答えは六択、早押しです!

1.遠野英治郎
2.西村晃
3.佐野浅夫
4.石坂浩二
5.里見浩太郎
6.徳川光圀

「ラサール高校入試問題より」

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ウソつけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~い!

さて、少々難しかったかも知れませんが
正解は以下…

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
畑の中で小さな塚が荒廃していたものを
「水戸黄門」でお馴染みの徳川光圀が
1692年に墓石を建立、整備し
「嗚呼忠臣楠子之墓…」と自筆で記した…

因みにこの時に現場監督を務めた御仁が
佐々木助三郎…
いわゆる「助さん」の事で御座いますぞ!

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
実際の歴史の中でも
やはり助さんはこき使われていたそうな…


追伸…
皆様方の中で水戸黄門に興味の無い方は
殆ど何が起こったのか
解らないとは思いますが
ワタシの事は嫌いになっても
楠木正成の事は嫌いにならないで下さい!

♪ダッ ♪ダダダダッ ♪ダダダダッ
♪ダダダダッダッダッダッ…

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