米作り…
それは太古の時代より営まれ続けてきた
壮大なるスペクタクルロマン…
そしてそれは
「籾」という名の種を撒く事から始まる…
「世界の米文化辞典」より
という訳でニーハオマァァァ~!
私の名前はリルース・ブーと申しま~す♪
まずは
お茶でも一献頂きながらズズズズ…
「お茶ぁぁぁぁぁぁ~熱ちぁぁぁぁぁ~」
意外と猫舌なんですよね、こう見えても…
ザザ~ン…
さてさて無駄な話はガン無視致しまして
これから始まるのは
日本の農家でも10軒もやってないという
超絶ストイックな種籾の撒き方…
まずは写真の一枚目にガン見の御注目ぅ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
それは塩味利いた塩水に籾を落とし込み
浮くか沈むかで分別する図…
実が大きく中身が詰まってる様なら沈み
逆ならば水に浮く…
差し詰め沈む方が強い種という事になる…
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
らしいですよ(≧∇≦)
そしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~!
それをどうするかと問われれば
写真の二枚目に視線をロックオォォ~ン!
なななな、なんと!
雑草を抜いて整地した土の上に
さささ、3センチ間隔で撒いてくという
途方の無き戦い…
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ええぇ~マジっすかぁぁぁぁぁぁぁぁ~!
いやぁ~
正直最初はもの凄く驚きもしましたけど
撒き始めてからは
ぶっちゃけ顔が青ざめましたよねマジで…
なんせ全然前に進まぬわぁぁぁぁぁ~い…
事実キングさんは
途中から忽然と会話が無くなりましたね…
しかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~し!
良い米を作るという事は
即ちそういう事なんで御座いますぞぉぉ!
そして撒いた上から薄く土を被せ
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
と押さえる様に叩きます…
しかしそんな叩き方にさえもコツがあり
しくじると
せっかく植えた籾が飛び出してくる
オーマイガァァァァァァァァァァァァ~!
そんなこんなでようやく撒き終えまして
その上から厚めに藁を被せ
後は元気旺盛な発芽を待つのみで御座い…
そしてそれとは別に
苗作り専用のポットにも種を植えまして
同じく発芽を待ち祈るのみ…
そしてあれから10日余りが経ちまして
どうやら稲の芽が
ポツポツと顔を出し始めた様で御座い候…
やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ号泣(≧ε≦)!
どうか今年も
立派な米が何俵もとれます様に神様仏様
ヨロシク哀愁お願い致しまぁ~す…
なんせ耳ハムさんの家の備蓄米
ソレガシが少々食べ過ぎたものですから…
それでは皆様
お米を食べて元気な体を作りましょうね♪
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