何年ぶりかの投稿となります。
最近、気になることがいくつか有りまして、その内容を少し書きたいと思いました。
1. 安全保障関連法案について
このことに関して連日、テレビや新聞でこれでもかと放送されています。
確かに非常に大切な内容を検討していると思います。
しかし、いずれも基本の基本を外しての検討をされているようにしか見えないのです。
私が考える安全の基本は、誤解を恐れずにいうと、”自力防衛”だと思います。
これが今の日本にできないから、米国の力を借りて辛うじて安全を保っていると思います。
まとまりのないことを書いていきますが、基本は日本の永続的な繁栄であり、発展を切に
願っています。以下、項目別に書いていきます。
①野党の皆さんや沖縄の知事は、米国との安全保障協定を破棄して、如何にして現在の中国
あるいは北朝鮮の脅威を取り除くことができると考えておられるのか?尋ねてみたいもの
です。
特に中国は過去、ウイグル自治区やチベット自治区を強制的に傘下に治め、非人道的な
扱いをしています。地続きで、相手が弱くて侵略しても文句を言わない(言えないとの
表現がが妥当?)ところは自国の一部としてすましています。
この点、日本はまだ東シナ海があり、辛うじて安全を保っているかに見えます。
しかし、だいぶ前から尖閣諸島への侵犯や境界線近くでの油田試掘などやりたい放題の
状況が続いています。こういう状況下においても安保反対を言い続ける自信はどこから
出てくるのでしょうか?不思議でなりません。
反対の裏付けとなる考え方を表明して、その内容が皆が納得できるものであればその
道を進んでいけると思います。如何でしょうか?
②フィリピン近海の南沙諸島で中国が大規模な埋め立てを行い、滑走路ほかを建設しています。
この先はどうなるかは不明ですが、日本への資源輸送を制限される恐れが出てきています。
フィリピンでは過去、米軍基地があったのですが、自然災害もありこの復旧の時点で
米軍が撤収した経過が有ります。今となっては後悔されるところですが、時すでに遅しの
感じがします。
以上、安全保障に関しては待ったなしの状況がすぐそこに迫ってきています。以上の内容は
周知の事実ですがなんとももどかしい期間が過ぎているような感じがします。
2.サイバーセキュリティについて
最近、NHKで日本の政府機関や大手企業に対するサイバー攻撃が多発し、防御するのに苦労され
ている報道があった。
極端に言えば、公共機関、鉄道輸送、航空輸送、発送電施設、上水道施設、企業ノウハウ等
あらゆる通信設備に接続している設備という設備は、データが盗まれるか、破壊されて機能し
なくなる恐れがある。・・・くらいの脅威を考え、大規模なセキュリティの技術者養成、各自・
各社が早急にしなければならないことなどの注意喚起をする必要があると思いました。
とりとめのない内容ですが、気になっていることを書きました。
最近、気になることがいくつか有りまして、その内容を少し書きたいと思いました。
1. 安全保障関連法案について
このことに関して連日、テレビや新聞でこれでもかと放送されています。
確かに非常に大切な内容を検討していると思います。
しかし、いずれも基本の基本を外しての検討をされているようにしか見えないのです。
私が考える安全の基本は、誤解を恐れずにいうと、”自力防衛”だと思います。
これが今の日本にできないから、米国の力を借りて辛うじて安全を保っていると思います。
まとまりのないことを書いていきますが、基本は日本の永続的な繁栄であり、発展を切に
願っています。以下、項目別に書いていきます。
①野党の皆さんや沖縄の知事は、米国との安全保障協定を破棄して、如何にして現在の中国
あるいは北朝鮮の脅威を取り除くことができると考えておられるのか?尋ねてみたいもの
です。
特に中国は過去、ウイグル自治区やチベット自治区を強制的に傘下に治め、非人道的な
扱いをしています。地続きで、相手が弱くて侵略しても文句を言わない(言えないとの
表現がが妥当?)ところは自国の一部としてすましています。
この点、日本はまだ東シナ海があり、辛うじて安全を保っているかに見えます。
しかし、だいぶ前から尖閣諸島への侵犯や境界線近くでの油田試掘などやりたい放題の
状況が続いています。こういう状況下においても安保反対を言い続ける自信はどこから
出てくるのでしょうか?不思議でなりません。
反対の裏付けとなる考え方を表明して、その内容が皆が納得できるものであればその
道を進んでいけると思います。如何でしょうか?
②フィリピン近海の南沙諸島で中国が大規模な埋め立てを行い、滑走路ほかを建設しています。
この先はどうなるかは不明ですが、日本への資源輸送を制限される恐れが出てきています。
フィリピンでは過去、米軍基地があったのですが、自然災害もありこの復旧の時点で
米軍が撤収した経過が有ります。今となっては後悔されるところですが、時すでに遅しの
感じがします。
以上、安全保障に関しては待ったなしの状況がすぐそこに迫ってきています。以上の内容は
周知の事実ですがなんとももどかしい期間が過ぎているような感じがします。
2.サイバーセキュリティについて
最近、NHKで日本の政府機関や大手企業に対するサイバー攻撃が多発し、防御するのに苦労され
ている報道があった。
極端に言えば、公共機関、鉄道輸送、航空輸送、発送電施設、上水道施設、企業ノウハウ等
あらゆる通信設備に接続している設備という設備は、データが盗まれるか、破壊されて機能し
なくなる恐れがある。・・・くらいの脅威を考え、大規模なセキュリティの技術者養成、各自・
各社が早急にしなければならないことなどの注意喚起をする必要があると思いました。
とりとめのない内容ですが、気になっていることを書きました。