日本女子 31年ぶり決勝進出!香港に逆転勝ちで決めた
スポニチアネックス 5月4日(日)23時4分配信
ガッツポーズの平野=世界卓球
第4試合に登場した石川はガッツポーズを見せる
JA全農世界卓球団体戦の準決勝が行われ、世界ランク3位の日本女子は同4位の香港と対戦、3―1で勝ち、31年ぶりとなる決勝進出を果たした。
決勝進出を決めて喜ぶ石川ら日本女子選手
第1試合に登場した石垣優香(24=日本生命)は李皓晴に粘ったが0―3で敗れ、続く石川佳純(21=全農)は姜華君にフルゲームの末勝ち1勝1敗に戻した。
第3試合は平野早矢香(29=ミキハウス)が呉穎嵐との戦いを2ゲームビハインド、さらに第3ゲームでも4―9とリードされたものの、そこから逆転で制し王手。第4試合は石川が李皓晴をまたもフルゲームで下し、熱戦にピリオドを打った。
決勝はシンガポールを下した連覇を狙う中国と対戦する。
※ジジイのたわごと
ネバーギブアップの精神力が、決勝進出の決め手となったようだ。決勝の中国に対しても、高揚した精神力を武器に、ベストを尽くしてもらいたいものだ。
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