<エゾリス>花園かける人気者 北海道・浦臼町
毎日新聞 5月7日(水)11時58分配信
エゾエンゴサクやカタクリの花の中を、ぴょんぴょんと走り回るエゾリス
=北海道浦臼町の浦臼神社で2014年5月5日午前6時15分、手塚耕一郎撮影より
エゾリスがすみつく北海道浦臼町の浦臼神社境内で、多年草のエゾエンゴサクやカタクリの花が見ごろを迎えている。
早朝、木の上にある巣から下りてきたエゾリスが、青や紫の花畑から顔を出して餌を食べたり、ピョンピョンと走り回ったりする愛らしい姿が見られる。
この時期、境内にはエゾリスの姿を撮影しようと、写真愛好家らが大勢集まる。約10年前から毎年撮影に通っているという江別市の大橋勝美さん(68)は「リスはめんこい(可愛らしい)。毎回撮れる写真が変わるから、何度も来てしまう」と話す。
花の見ごろはあと数日だが、6月に入ると、リスの子供が見られる時もあるという。【手塚耕一郎】
※ジジイのたわごと
エゾリスという名前は、聞いたことがあったが、画像を見るのは、初めてだ。愛らしい姿に写真愛好家が、集まるのも納得出来る。
やっと、現存する動物の画像に巡り合えた。ピノキオ・レックス等の恐竜ばかりの画像では、味気ないと思ってたところだ。
※本日最後のブログです