ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

<看板>目玉写真「気味悪い」

2014-05-06 06:33:56 | トピック


<看板>目玉写真「気味悪い」 不法投棄防止に効果 北海道

毎日新聞 5月5日(月)11時35分配信


「気味悪い」の声が寄せられた不法投棄防止の看板


 不法投棄防止のため北海道士幌町が設置した看板が、物議を醸している。監視効果を狙い人間の目玉の写真を取り入れたところ、「気味が悪い」と苦情が相次ぐ。ただ、ポイ捨てが減ったとの声もあり、町は“目玉効果”を見定める方針だ。

看板が設置されたのは、市街地の脇を通る町道西3線道路。空き缶やペットボトルなどが道路沿いの雑木林に捨てられるため、町は「目玉の看板」を5カ所に設置した。看板は30センチ四方で、高さ約1メートルの角材に取り付けられている。

 子供や女性だけでなく、夜間に通行するドライバーからは「ヘッドライトの先にいきなり『目玉』が浮かび、ぎょっとした」との指摘もあり、町は4月下旬、5カ所のうち3カ所を文字やイラスト仕立てに差し替えた。

 ごみの散乱に迷惑する住民からは「ポイ捨てが減った」と評価する声もある。町は「『見られている』という心理的効果を狙った。残る2カ所の『目玉』の扱いは住民と相談して決めたい」(町民課)としている。【鈴木斉】

※ジジイのたわごと
 この看板・・・見た目は気味悪いが、不法投棄防止には役立ってるようだ。

※次も本日のブログです

カーテン裏からお宝壁画 市の応接室

2014-05-06 06:25:05 | トピック
 


カーテン裏からお宝壁画 市の応接室、30年気づかず

朝日新聞デジタル 5月5日(月)8時28分配信


30年以上経て見つかった美術家篠田桃紅さんの作品「泉」=沼津市役所


 水墨抽象画で海外にも知られる美術家篠田桃紅(とうこう)さん(101)の描いた作品が、静岡県沼津市役所庁舎に30年以上にわたって眠っていたことがわかった。特別応接室の壁面にあり、白いカーテンに覆われていて誰も気付かなかったという。

 市管財課によると、壁画は縦2・5メートル、横7メートルの大作で、購入時のリストの題名は「泉」。1966年7月に市庁舎の完成に合わせて120万円で購入。市長への表敬訪問などで使われる特別応接室に設置した。

 作品は墨象と呼ばれる前衛書道の一種。和紙に墨と筆で文字を自由な形で描いて創作する。篠田さんが「泉」という漢字から受けたイメージを自由にふくらませ、絵画表現として描いたとみられるという。

※ジジイのたわごと
 1966年に120万円で購入したとあるが、当時としては高額の出費となったはずなのに、沼津市として、どんな管理をしてたのだろうか?!特別応接室を使う事が無かったのかもしれない。

※本日最後のブログです