海底の岩場にサンゴの苗をボルトで固定するダイバー
=24日午後、恩納村・万座ビーチ湾内(伊藤桃子撮影より)
(沖縄タイムス) 25日16時35分配信
サンゴよ育て、海よみがえれ 恩納村で植え付け
沖縄タイムス 5月25日(日)11時22分配信
サンゴが広がる豊かな海を復活させようと沖縄県内外の企業14社が参加する「チーム美らサンゴ」が24日、恩納村の万座ビーチ湾内で今年初めてのサンゴの植え付けをした。活動は11年目を迎える。
参加したダイバー20人が水深約3メートルの岩場に、サンゴの苗40株をボルトで固定。作業を終えると、ダイバー同士で握手を交わし、手を合わせてサンゴの成長を願った。
那覇から初めて参加した会社員の上門絵理子さん(28)は「ライセンスを取ったら参加すると決めていた。沖縄の人間として、海を守っていかなくてはいけない。成長が楽しみ」と目を輝かせた。
※ジジイのたわごと
人間による、サンゴの乱獲を、人間が埋め合わせしてるようなものだ。至極当然であろう。
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