竹内ママのキッチンでおしゃべり

3人のboysを育てつつ、日々自分の趣味にひた走る主婦の日記です。

やっぱり日本人@@

2012-12-25 | 私のこと(書いてストレス解消!な話)

昨日のイブは、鳥を買い込んでローストチキン・クリスマスケーキをいただいた我が家でしたが、なにぶん5人全員病み上がり@@
長男「鶏もいいけど、なーーんか胃に染みるような~あっさり&ほっこりした味が食べたいんだよね。」

てなことで、今夜はおでん
畑で買った大根丸ごと1本投下して餅巾着(油揚げを半分に切ってサ○ウの切り餅入れますv)10個、卵も10個、大鍋用意して明日の夜の分まで作りますわ~
おでんにすると、必ず旦那が一言。
「おかずはないのか?」
ギョーザを焼くわ。ギョーザを

~フラワーギフト~   
ワタクシのお仕事は、この時期お花のラッピング地獄と化す@@
基本ガテン系&店内に1時間もいると人酔いか酸欠か??頭痛がしてくるワタクシ。
そんな中、超~~~~~苦手な胡蝶蘭・シンビジウムのラッピングの時期到来
特に断トツぶっちぎり苦手なのはシクラメン!!葉っぱがわさわさ茂ってて、リボンの縛りどころを見失っちゃうのよね~~
和紙や金キラキンのメッシュなどでゴージャスに包みカーリングのリボンをシュッとしごいたりして。
とにかく『華やか』『ゴージャス』『お洒落』が売り
お預かりで配送ならまだしも、目の前で待たれた日にゃ『手元を見ないでくれ~~~!』@心の声
鶴の恩返し状態で、障子の向こうで作業したい気持ちでいっぱいになります。
まずリボン結びが必ずと言っていいほど縦になるし~~
しごいたつもりのリボンが勢い余って縦に裂けちゃったり~~
ドレープきかせてドレスの裾みたいにならなきゃならないはずの和紙たちが、何故かずれちゃってぐちゃぐちゃっとなっちゃったり~~
和紙と和紙の合わせ目がさりげなく繋がらなきゃならないはずが、ぱっくり割れてたり~~←ありっ?!と深追いは厳禁@@さらに悲惨になる
極めつけはセロテープで止める部分。何度洗っても手に泥がめり込んじゃっててテープにワタクシの指紋付きまくり
何年やってもスキルアップできないのは指が太いせいか??センスか??向き・不向きがあるはず、絶対。
ラッピング上手なスタッフとワタクシの使ってる素材は一緒なのに、出来上がりの優劣が歴然
よりによってワタクシに当たっちゃったお客様には、同料金いただくのも大変申し訳ない気持ちでいっぱいですわ