「よしりん御伽草子」を読みながら思ったけど。
ドクンドクンと動いてる心臓が浮かんだよ。
血が通っててさ。
心のある生き物のような本。
マネキンじゃないんだよな。
マネキンというと、マスクの感染予防効果の実験を思いだすけどさ。
まあ、それは関係ないんだけどね。
いやしかし実感の伴わない考えも、結局はマネキン実験と同じかもしれないよ。
それを屁理屈というのかもしれないな。
男系派の倉山満もそうだ。
側室がないのに男系に固執するから皇位継承が行き詰まってるのに、「側室を復活させろ!」と血と熱のこもった言葉で訴えないだろう。
男だけを産まなきゃならないんだよ。
分かるか?倉山。
倉山は狂ったように命をかけて側室を復活させろよな。
屁理屈を繋げていれば男が産まれてくるわけじゃないんだからな。
血の通った心を持った人間の話しなんだぞ。