新型コロナの恐怖を煽った児玉龍彦教授が、久しぶりにYouTubeの番組に出ていました。
「政府の感染対策は全く意味がない」という意見については、僕も同じです。
しかし、感染対策を児玉教授に任せていいかどうかについては疑問があります。
児玉教授は自分に任せてくれたら、きめ細かい対応ができると自信を持っているようだし、友人の金子勝も太鼓判を押してます。
PCR検査は世の中を混乱させましたが、児玉教授は自分に任せてくれたら有効に活用できると言ってます。
そしてスゥエーデンのテグネル博士には批判的。
児玉教授は国会で「総力を上げないと日本もニューヨークの二の舞になる」と言った人です。
でも、いまだにニューヨークのような感染地獄にはなっていません。
児玉教授は新型コロナが指定感染症2類か5類かという話し合いも意味がないと言っています。
そんな児玉教授ですが、新型コロナが季節性の風邪だという、たったそれだけの事も判断できないままです。
うちの周辺では3年間の間、毎年の風邪以上のことは何も起きていません。