前回の続きで今回は長野県側に入ります。
まずは「馬籠峠」から、、、
長野県側に入るとちょっと今までと雰囲気が変わってきました。
道幅が狭くなって、これがホントに中山道?って感じになってきました。
ただ後付けでなにかした様子はなく、当時の雰囲気を味わうにはこのほうがいいかもしれませんね。
どこまで行っても山道です。小さな水音と鳥の鳴き声だけがついてくるようです。
しばらく山道を歩き続けていたが、急に開けた風景が飛び込んで来ました。
何だろうと思って写真を撮ってたら「どうぞ中へ、ささ、どうぞどうぞ。」
中に入ると暖かいお茶と茶菓子が運ばれてきた。囲炉裏のある古民家は無料休憩所でした。昔風に言えば「茶店」かな。
無料とは言いましたが、目の前に「よろしければ寸志を」と書いた竹筒が、、、百円入れました。
一息ついてまた旅に、、、ごちそうさまでした。
また山の中を歩き続けます。
馬籠から妻籠へ向かう人は私を含めてけっこうな数のひとですが、向こうから来る人とすれ違ったのはほんの2~3人で、皆さん一様にハァハァ言ってました。
妻籠からは急な登りがけっこうあってかなり大変そうです。
細かった水の流れも少しづつ沢のようになって、せせらぎの音が足どりを軽くする。
男滝です。すぐ近くには女滝もあります。
そろそろお昼近くになってきたので、滝の横にあった丸太のベンチで弁当のおにぎりを食べました。
昼食後いつも通りの昼寝、30分ほどで目覚めたが木漏れ日が気持ちいい。
さあ、また歩くか・・・。
沢ももう渓流釣りができるほどになってきました。
釣り竿もってくりゃよかったかな、、、そんな余裕ないか。
さぁ、長かった道のりもあと少しです。
やっと到着、疲れました。
でも気持ちよかったぁ~。
妻籠宿は馬籠宿のような坂道ではなく、わりと平坦な地形でした。
当然、帰りはバスです。(~_~;)
当初、落合宿から出発しようかと迷ったんですが、馬籠からにしといてよかったぁ。
バスは馬籠までしか行ってなかったんです。
も~ぅ歩けない。
まずは「馬籠峠」から、、、
長野県側に入るとちょっと今までと雰囲気が変わってきました。
道幅が狭くなって、これがホントに中山道?って感じになってきました。
ただ後付けでなにかした様子はなく、当時の雰囲気を味わうにはこのほうがいいかもしれませんね。
どこまで行っても山道です。小さな水音と鳥の鳴き声だけがついてくるようです。
しばらく山道を歩き続けていたが、急に開けた風景が飛び込んで来ました。
何だろうと思って写真を撮ってたら「どうぞ中へ、ささ、どうぞどうぞ。」
中に入ると暖かいお茶と茶菓子が運ばれてきた。囲炉裏のある古民家は無料休憩所でした。昔風に言えば「茶店」かな。
無料とは言いましたが、目の前に「よろしければ寸志を」と書いた竹筒が、、、百円入れました。
一息ついてまた旅に、、、ごちそうさまでした。
また山の中を歩き続けます。
馬籠から妻籠へ向かう人は私を含めてけっこうな数のひとですが、向こうから来る人とすれ違ったのはほんの2~3人で、皆さん一様にハァハァ言ってました。
妻籠からは急な登りがけっこうあってかなり大変そうです。
細かった水の流れも少しづつ沢のようになって、せせらぎの音が足どりを軽くする。
男滝です。すぐ近くには女滝もあります。
そろそろお昼近くになってきたので、滝の横にあった丸太のベンチで弁当のおにぎりを食べました。
昼食後いつも通りの昼寝、30分ほどで目覚めたが木漏れ日が気持ちいい。
さあ、また歩くか・・・。
沢ももう渓流釣りができるほどになってきました。
釣り竿もってくりゃよかったかな、、、そんな余裕ないか。
さぁ、長かった道のりもあと少しです。
やっと到着、疲れました。
でも気持ちよかったぁ~。
妻籠宿は馬籠宿のような坂道ではなく、わりと平坦な地形でした。
当然、帰りはバスです。(~_~;)
当初、落合宿から出発しようかと迷ったんですが、馬籠からにしといてよかったぁ。
バスは馬籠までしか行ってなかったんです。
も~ぅ歩けない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます