ここのところ判で押したように週末になると雨が降ります。
なかなか車中泊もままならないので、過去に撮りためた画像を紹介します。
季節は10月の平日です。
午前に家をでて19時頃に「立山駅」到着。
今夜は駅横の駐車場で車中泊。
よほど寒いかと思い、湯たんぽまで用意してきたけど、思ったほどではなく使わず仕舞で快適でした。
翌朝、5時過ぎた頃から周りの車のドアの閉まる音が頻繁に起き始めて目が覚めた。
まさか釣りじゃあるまいし、なんでこんな朝早くからとおもいながらまた寝た。
それから2時間、7時にセットしてあった目覚ましの音でふたたび目覚めて、顏を洗ったり朝食をとったりしてゆっくりと駅に入るとかなりの列に、、、
「えっ、なんで?これがいやでわざわざ有給とったのに」と思ったが、ケーブルカーが意外に大勢乗れた上に臨時増発で30分くらい待っただけですみました。
7分ほどで美女平駅に到着、そこから高原バスに揺られて50分、途中ナンチャラの杉だとか称名滝とかで止まってくれます。
称名滝は以前行ったことがありますが、上から見るのは初めてです。
このバスは室堂直行なので途中の弥陀ヶ原を通り過ぎてまもなく終点「室堂駅」に到着。
初めての立山なので、とりあえず案内板どおりに「室堂展望台」へいってみることに。
目の前に旅行雑誌なんかでよく見る湧き水。
予定では一番お手頃な室堂山(2668m)に登るつもりだったけど、雷鳥沢へも行ってみたかったので先にそっちへむかうことにします。
湧水地から案内板に沿ってきれいに整備された石畳の道を歩きます。
少し歩くと「みくりが池」
この日はあまりきれいな色ではなかったけど、天気がいいとこんな風に見えたり、
こんなに青く見えたりもするみたいです。
(きれいな方の画像は立山オフィシャルサイトより拝借しました。)
さらに歩くと「みくりが池温泉」
その奥が「地獄谷」
硫黄の匂いがスゴイです。
遊歩道を歩いていても風向きによって硫黄の匂いが鼻をつきます。
雄大な景色を見ながら歩きます。
気持よく歩いていると雷鳥沢のキャンプ場が見えてきました。
下のほうに見える平らな所がキャンプ場です。ここから立山縦断とかにでかけるようです。
ほとんどが下りで楽ちんです。
雷鳥沢ってくらいだから探したけど、そんなに簡単に遭遇するわけないか・・・、と思いきや、けっこう頻繁に現れるそうです。
ずぅ~っと下ってきたってことは、こんどはずう~っと登っていかねばなりません。
「血の池地獄」だそうです。
なんで地獄なのかは分かりませんが、、、池の横にはまだ残雪があります。
なが~い登りを歩いていると、だんだん雲が湧いてきます。
山は天気が変わりやすいからまたすぐに青空が顏をだすだろうと思ったが、、、
山がガスだか雲だかにどんどん隠れていきます。
昼食を食べ終わる頃には周りの山々がほとんど見えなくなって山登りは断念しました。
なかなか車中泊もままならないので、過去に撮りためた画像を紹介します。
季節は10月の平日です。
午前に家をでて19時頃に「立山駅」到着。
今夜は駅横の駐車場で車中泊。
よほど寒いかと思い、湯たんぽまで用意してきたけど、思ったほどではなく使わず仕舞で快適でした。
翌朝、5時過ぎた頃から周りの車のドアの閉まる音が頻繁に起き始めて目が覚めた。
まさか釣りじゃあるまいし、なんでこんな朝早くからとおもいながらまた寝た。
それから2時間、7時にセットしてあった目覚ましの音でふたたび目覚めて、顏を洗ったり朝食をとったりしてゆっくりと駅に入るとかなりの列に、、、
「えっ、なんで?これがいやでわざわざ有給とったのに」と思ったが、ケーブルカーが意外に大勢乗れた上に臨時増発で30分くらい待っただけですみました。
7分ほどで美女平駅に到着、そこから高原バスに揺られて50分、途中ナンチャラの杉だとか称名滝とかで止まってくれます。
称名滝は以前行ったことがありますが、上から見るのは初めてです。
このバスは室堂直行なので途中の弥陀ヶ原を通り過ぎてまもなく終点「室堂駅」に到着。
初めての立山なので、とりあえず案内板どおりに「室堂展望台」へいってみることに。
目の前に旅行雑誌なんかでよく見る湧き水。
予定では一番お手頃な室堂山(2668m)に登るつもりだったけど、雷鳥沢へも行ってみたかったので先にそっちへむかうことにします。
湧水地から案内板に沿ってきれいに整備された石畳の道を歩きます。
少し歩くと「みくりが池」
この日はあまりきれいな色ではなかったけど、天気がいいとこんな風に見えたり、
こんなに青く見えたりもするみたいです。
(きれいな方の画像は立山オフィシャルサイトより拝借しました。)
さらに歩くと「みくりが池温泉」
その奥が「地獄谷」
硫黄の匂いがスゴイです。
遊歩道を歩いていても風向きによって硫黄の匂いが鼻をつきます。
雄大な景色を見ながら歩きます。
気持よく歩いていると雷鳥沢のキャンプ場が見えてきました。
下のほうに見える平らな所がキャンプ場です。ここから立山縦断とかにでかけるようです。
ほとんどが下りで楽ちんです。
雷鳥沢ってくらいだから探したけど、そんなに簡単に遭遇するわけないか・・・、と思いきや、けっこう頻繁に現れるそうです。
ずぅ~っと下ってきたってことは、こんどはずう~っと登っていかねばなりません。
「血の池地獄」だそうです。
なんで地獄なのかは分かりませんが、、、池の横にはまだ残雪があります。
なが~い登りを歩いていると、だんだん雲が湧いてきます。
山は天気が変わりやすいからまたすぐに青空が顏をだすだろうと思ったが、、、
山がガスだか雲だかにどんどん隠れていきます。
昼食を食べ終わる頃には周りの山々がほとんど見えなくなって山登りは断念しました。
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