今日は、朝5時から午前中めいいっぱい仕事をしてから、午後癌研へ!!
主治医の先生とお目にかかる。
すぐに、セカンドオピニオンは、どうだったか聞かれる。
温存療法は、できると言われたかと聞かれたので、先生と全く同じ意見だったことを伝え、改めて先生にお願いしますと、頭を下げました。
気になっていた同時再建については、Judyの乳房に対する恐怖の気持ちと、
子供もいるので手術が少ない方が入院が減るので、
できれば望んでいたということを改めてお伝えしたところ、
癌研では病院のシステムの問題もあり、できるだけ多くの患者さんの手術を行うために、
一人の手術時間を長く取らないようにしていることもあるため、
私の癌の進行のステージでは、行わないことになっているとのことでした。
そう考えれば、形成手術なんかより、もっと大変な患者様のために、手術室を空けてあげた方がいいわけですから、
わからずやのJudyだって、ちゃんと納得できます~。
しかしながら、先生は、オッパイが消えてしまうことにあまりに怯えているJudyに共感!?してくれたのか、
「なんとかできるようにやってみますか」と言ってくださった、、、!
「まずは、形成の先生の診察を受けてもらわないと、、」とスケジュールを見てくださったところ、
結局予約が先になるため、手術を延期しなければならないことに。
即座に横にいた夫が同時再建を断る。
やはり、、、なんと言っても早く手術をするのが第一優先でございます。
しかも、よくよく話を聞いてみたら、あとでゆっくりオッパイを作った方が形がいいとおっしゃるではないですか~。
エェーーー、形がいいなら、絶対そっちのほうがいいよ~。
早く教えてよ~。
こんなに悩まなくて済んだのにぃ~。
ということで、すべて理解、すべて納得、すべてを受け入れる心の状態まで至り、
このI先生を200%信頼し、来週からJudyのすべてをI先生に捧げることを心に決めた一日でした。
そして、1ヶ月前から、右側のオッパイにできたおできが気になり診てもらう。
なんでも、癌ではないかと思ってしまうのです、、、
とりあえず、問題ないみたい、、、。
そして、手術についての説明があり、同意書をいただき、最敬礼で、診療室を出てきたのでした。
その後、看護士さんから入院の説明。
20日に入院、21日に手術。退院日は、未定だが、何もなければ、1週間。
転移があれば、延長、、、
昨日の聖路加のセカンドオピニオン、そして今日確実に決まった癌研での手術。
帰り夕暮れのレインボーブリッジを渡ると、ホッとしたけれど、ドッと疲れが出てきた。(今日の写真)
しかし、そのまま伊勢丹へ寄り、入院中に必要である前開きのブラジャーと入院中の下着を購入
最初は、Judyの大好きな下着売り場へ行ったのですが、パンティしか買えず、、、
入院中にT-Backとか履いていて、一人で着替えとかできなかったりしたとき、
ちょっとさすがに恥ずかしいかな等と妄想し、
思い切って、しかたなく、、、レースの大きめのショーツを買いました、、、。
手術が終わったら、これは生理用の下着にしよう、、
何を隠そう、Judyさまは、下着が大好きなのです♪
大きなタンスの引き出しすべて、様々なタイプのブラジャーが並んでおりますのっ。
ちょっとしたコレクションですのっ。
しかし、、、しばらく、、、サヨナラ、、、
右のおっぱいにパットを入れれば、使えるのかなあ~~~
とりあえず、オッパイができるまでは、ブラジャーより、キャミソールに凝るしかないな
キャミのコレクションも楽しいかもぉ~
でも、Judyのキャミ姿を誰かに見せたくもなるなあ~
うっ、うそです。
でも、ほんと、うそ、ほんと、うそ、ほんと、、、
まっ、いいか。
結局、ブラは、マタニティ売り場でしか買えませんでした。
普通のブラだと、切除して縫った跡にあたるので、胸の前にボタンが4つ位ついていて、幅の広いものでないとダメなのだそうです。
病院で売っているブラは、味気なくてどうしても嫌だったので、今日探しにいった訳ですが、
マタニティ用のほとんどが、病院で売っているのとほぼ同じ。
しかし、ようやくレースのピンクのブラを発見!!
それ以外にも、手術後、傷が落ち着いたらよさそうな、オシャレなブラも発見
アンダーの部分がやわらかいゴムでできているので、傷跡にも大丈夫そうだし、フリフリだけれどシックでステキだった。
乳がんで全摘して下着にこだわりたい方は、オシャレなマタニティのお店で下着を探すとよいかもです!
どんなオムネになるのか、まだJudyも想像がつきませんが、下着に絶望感があったので、希望が見えてヨカトデス~
下着だけで、今日は4万くらい使ってしまった。
女はね、いくつになってもね、どんな状況でもね、
下着は女気を守る大事なものなのよ
ついでに化粧品売り場にも寄って、もうなくなってしまったので、ランコムの日焼け止めを購入。
美しさを保ちたいランナーとしては、1年中日焼け止めは必需品でございます~。
(しかし、来週からしばらく走れないのか、、、)
入院中も美しいJudyでいられるように、唇がプルンと見えるリップと、ピンクベージュの口紅も購入
週末は、必ず美容院とまつげパーマに行ってこよう。
ついでに眉カットもしておこう。
鏡を見て、やつれた自分は見たくないもんね~
そうだ!
いっそのこと、入院している間に、キレイになろう!
主治医の先生とお目にかかる。
すぐに、セカンドオピニオンは、どうだったか聞かれる。
温存療法は、できると言われたかと聞かれたので、先生と全く同じ意見だったことを伝え、改めて先生にお願いしますと、頭を下げました。
気になっていた同時再建については、Judyの乳房に対する恐怖の気持ちと、
子供もいるので手術が少ない方が入院が減るので、
できれば望んでいたということを改めてお伝えしたところ、
癌研では病院のシステムの問題もあり、できるだけ多くの患者さんの手術を行うために、
一人の手術時間を長く取らないようにしていることもあるため、
私の癌の進行のステージでは、行わないことになっているとのことでした。
そう考えれば、形成手術なんかより、もっと大変な患者様のために、手術室を空けてあげた方がいいわけですから、
わからずやのJudyだって、ちゃんと納得できます~。
しかしながら、先生は、オッパイが消えてしまうことにあまりに怯えているJudyに共感!?してくれたのか、
「なんとかできるようにやってみますか」と言ってくださった、、、!
「まずは、形成の先生の診察を受けてもらわないと、、」とスケジュールを見てくださったところ、
結局予約が先になるため、手術を延期しなければならないことに。
即座に横にいた夫が同時再建を断る。
やはり、、、なんと言っても早く手術をするのが第一優先でございます。
しかも、よくよく話を聞いてみたら、あとでゆっくりオッパイを作った方が形がいいとおっしゃるではないですか~。
エェーーー、形がいいなら、絶対そっちのほうがいいよ~。
早く教えてよ~。
こんなに悩まなくて済んだのにぃ~。
ということで、すべて理解、すべて納得、すべてを受け入れる心の状態まで至り、
このI先生を200%信頼し、来週からJudyのすべてをI先生に捧げることを心に決めた一日でした。
そして、1ヶ月前から、右側のオッパイにできたおできが気になり診てもらう。
なんでも、癌ではないかと思ってしまうのです、、、
とりあえず、問題ないみたい、、、。
そして、手術についての説明があり、同意書をいただき、最敬礼で、診療室を出てきたのでした。
その後、看護士さんから入院の説明。
20日に入院、21日に手術。退院日は、未定だが、何もなければ、1週間。
転移があれば、延長、、、
昨日の聖路加のセカンドオピニオン、そして今日確実に決まった癌研での手術。
帰り夕暮れのレインボーブリッジを渡ると、ホッとしたけれど、ドッと疲れが出てきた。(今日の写真)
しかし、そのまま伊勢丹へ寄り、入院中に必要である前開きのブラジャーと入院中の下着を購入
最初は、Judyの大好きな下着売り場へ行ったのですが、パンティしか買えず、、、
入院中にT-Backとか履いていて、一人で着替えとかできなかったりしたとき、
ちょっとさすがに恥ずかしいかな等と妄想し、
思い切って、しかたなく、、、レースの大きめのショーツを買いました、、、。
手術が終わったら、これは生理用の下着にしよう、、
何を隠そう、Judyさまは、下着が大好きなのです♪
大きなタンスの引き出しすべて、様々なタイプのブラジャーが並んでおりますのっ。
ちょっとしたコレクションですのっ。
しかし、、、しばらく、、、サヨナラ、、、
右のおっぱいにパットを入れれば、使えるのかなあ~~~
とりあえず、オッパイができるまでは、ブラジャーより、キャミソールに凝るしかないな
キャミのコレクションも楽しいかもぉ~
でも、Judyのキャミ姿を誰かに見せたくもなるなあ~
うっ、うそです。
でも、ほんと、うそ、ほんと、うそ、ほんと、、、
まっ、いいか。
結局、ブラは、マタニティ売り場でしか買えませんでした。
普通のブラだと、切除して縫った跡にあたるので、胸の前にボタンが4つ位ついていて、幅の広いものでないとダメなのだそうです。
病院で売っているブラは、味気なくてどうしても嫌だったので、今日探しにいった訳ですが、
マタニティ用のほとんどが、病院で売っているのとほぼ同じ。
しかし、ようやくレースのピンクのブラを発見!!
それ以外にも、手術後、傷が落ち着いたらよさそうな、オシャレなブラも発見
アンダーの部分がやわらかいゴムでできているので、傷跡にも大丈夫そうだし、フリフリだけれどシックでステキだった。
乳がんで全摘して下着にこだわりたい方は、オシャレなマタニティのお店で下着を探すとよいかもです!
どんなオムネになるのか、まだJudyも想像がつきませんが、下着に絶望感があったので、希望が見えてヨカトデス~
下着だけで、今日は4万くらい使ってしまった。
女はね、いくつになってもね、どんな状況でもね、
下着は女気を守る大事なものなのよ
ついでに化粧品売り場にも寄って、もうなくなってしまったので、ランコムの日焼け止めを購入。
美しさを保ちたいランナーとしては、1年中日焼け止めは必需品でございます~。
(しかし、来週からしばらく走れないのか、、、)
入院中も美しいJudyでいられるように、唇がプルンと見えるリップと、ピンクベージュの口紅も購入
週末は、必ず美容院とまつげパーマに行ってこよう。
ついでに眉カットもしておこう。
鏡を見て、やつれた自分は見たくないもんね~
そうだ!
いっそのこと、入院している間に、キレイになろう!
いよいよですなぁ
やっぱり家族は一刻も早く手術を、と言いますよね。
当然といえば当然か。その当然のこともなかなか納得いかないことが多いよね
でも決めたら‘やりとおす’です。
再建は急がなくてもできますからね。再建のための入院や期間がどうのこうの、ということは考えなくていいと思うよ。その時になれば皆、わかってくれます。周囲に手間はかけるかもしれないけど、迷惑をかけるわけじゃないからさ。同じかけるならその美しさにさらに磨きをかけてくださいませ。
で、Judyさんのキャミ姿
見せたいというなら私が見てあげるワォ
Judyさんの入院中着替え恥ずかし妄想もさることながら、ブログ読んでこちとらもJudy姿妄想にはまっちゃいそうだよ
一度ファッションショーを開催してもらわにゃなりませんなぁ
乳房に対する恐怖心はあるだろうね。
術後、それは日常的にJudyさんを辛い気持ちにするのかもしれないね。たぶん想像以上に・・
その姿を目にする度、全摘しなければよかった、手術を延期して同時再建すればよかった、と思うことでしょう。すべてを納得して手術を受けることなんて、正直できるわけないからさ。
そして、その気持ちを救うのが再建なのでしょうね。
再建することですべてのこと(ガンのことや喪失感)を忘れることができるわけだね。日常から消えちゃう。
だからこそ、時間をかけてきちんとやってもらったらいいと思う。ワクワク楽しみはとっておきましょう。
入院のプロとして言っておくと、お気に入りの本と携帯電話、できたらPC、多少のわがまま、これは持ち込むように。入院するとさ、外との壁を感じちゃうからさ。社会とつながっていると思える物を持参してね。
それと、痛かったら痛いと言っていい場所だからガマンしないようにね。ナースコールは遠慮なく。
イケ面のドクや看護士のメアドは躊躇なく尋ねる。
注意点はそんなところかなぁ
あと、どうしても必要なものがあって、でも誰も都合つかないという時は私に言ってね。キャミだろうがT-BACKだろうがブラだろうが、持参すっから。サイズはJudyさんの姿を拝見した時点ですべて把握してるから心配無用 ウソッ
前にも言ったけど、できることは必ずするからね。
Judyさんの勇気と女心に
そして手術の成功を祈願
がんばらなくていいけど、
負けるなJudy
たぶん気を紛らわすもの、ということなのかな、と思いましたが、
昨日、インターネットを病院でも使えるようにデータ通信のカードをdocomoで買ってきました。
なぜか、3時間もかかって、大変疲れました。
本と携帯とPCは、持って行きますが、
それ以外に、顔のパックとかマッサージクリームとかも、いいですね
がんばりマース