今、診療所の新年会でほろ酔い気分で帰ってきました~(^_^)
最近新しい女の子が入りましたが、彼女以外、10年以上働いている人を筆頭に、ほとんど7,8年勤めてくれている。
スタッフが一番年下が33歳という歯医者さんは、珍しいらしい!
毎年、1年を経る毎にスタッフひとりひとりが、妹のように感じてきて、年々素敵なチームに育っていくように思います
さて、これから、Judyくんは、大事な選択をしていかねばなりませぬ~。
今日は、朝9時に、聖路加病院のトイスラークリニックにて、セカンドオピニオンを聞くために、念願のブレストセンターのN先生にお目にかかる。
30分31500円です
しかし、費用以上の満足感
熱心にご相談にのっていただきました。
持参した癌研からの資料を見ていただき、自分だったら、聖路加病院では、という見地からもお話しいただく。
M先生が癌研のI先生とも非常に親しいと言うことで、I先生の技術の素晴らしさまで、具体的にお話しして下さる。
Judyの一番の不安は、やはり乳房の全摘でございましたので、
M先生もそれしかない、ということで、完全に納得。
次に聞きたかったことは、手術と同時におこなう乳房の同時再建についてどう思うか。
癌研では、今回Judyのケースとしては、同時再建は、行わないと言われる。
しかし、Judyにとって、新しいおっぱいをすぐ作ることによって、失ったショックを新しい希望に転換でき、前向きに頑張れる気がして、同時再建が出来ないと聞いて、かなりショックでした。
しかも今回入院するに当たって、息子がいるので遠くに住んでいる妹に住み込んでもらったり、
仕事でも、スタッフに色々とお願いしていかなければならないし、クライアントさまのご予約を取ることも出来ず、
たくさんの方に迷惑をかけます、、、、
ですから、できるのならば、少しでも入院が少ない方がいいというのも大きな理由。
また、二次再建で乳房を作るとなれば、手術も何度かあるとのこと。
であれば、今回の入院で一緒にやってもらえれば、、、と非常に思うところなのです。
聖路加では、Judyのケースで同時再建は行うとのこと。
もし聖路加に転医し、そのN先生に手術をお願いするとしたら、2月の終わりなら予約が取れるとのこと。
しかし少しでも早いほうがいいので、N先生の直属の部下の先生にやってもらう方がいいとのことで、
そうなると、2月の始めになるとのことで、先生との相性もあるので、今日その先生にサードオピニオンとして、
尋ねつつ、その先生に会ってみたらどうかと言われ、手配していただきました。
しかし当日予約を入れていただいたので、それから4時間後でした。
一度自宅に戻ってから、再度聖路加へ。
その先生もとても親身になって相談に乗って下さり、もし聖路加で手術するのならば、
明日までに連絡をすれば、2月5日で手術ができるようにしてくれるとのこと。
アーーー悩む。
聖路加は、息子を出産した病院で、しかも出産する10日前くらいから入院し合計2週間以上ステイしていたので、
非常に親しみのある幸せな思い出しかない場所であり、今日も思わずホッとするようなところなのです。
最初から、このトイスラークリニックを訪れるべきだった。
知らなかったから、仕方がありませんが、ここでまず診ていただきたい先生とお話しした上で、
聖路加か、癌研か、で悩んでもよかったかも、、、、、、。
でも、こうしてここまで書いてみて、今、ハタと思いました。
無くなるオッパイにこだわりすぎている、、、
オッパイを失うことにあまりにもとらわれすぎている。
ものすごくこのオッパイに執着しすぎだ。
家族全員が、とにかく早く手術すべきという。
そうかもね。
そうだよね。
少しでもリスクを少なくする方を選ぶべきだわよね~
なんと、性への、いや、生への執着だったのだろう
決めた!
癌研に決~めたっ
やっぱり、ブログって自問自答できるなあ~。
明日は、癌研で、入院前の最後の診察です。
もう二股かけるのはやめて、I先生だけをご指名しま~す
よっしゃーーーあ、負けないぞーーーー
最近新しい女の子が入りましたが、彼女以外、10年以上働いている人を筆頭に、ほとんど7,8年勤めてくれている。
スタッフが一番年下が33歳という歯医者さんは、珍しいらしい!
毎年、1年を経る毎にスタッフひとりひとりが、妹のように感じてきて、年々素敵なチームに育っていくように思います
さて、これから、Judyくんは、大事な選択をしていかねばなりませぬ~。
今日は、朝9時に、聖路加病院のトイスラークリニックにて、セカンドオピニオンを聞くために、念願のブレストセンターのN先生にお目にかかる。
30分31500円です
しかし、費用以上の満足感
熱心にご相談にのっていただきました。
持参した癌研からの資料を見ていただき、自分だったら、聖路加病院では、という見地からもお話しいただく。
M先生が癌研のI先生とも非常に親しいと言うことで、I先生の技術の素晴らしさまで、具体的にお話しして下さる。
Judyの一番の不安は、やはり乳房の全摘でございましたので、
M先生もそれしかない、ということで、完全に納得。
次に聞きたかったことは、手術と同時におこなう乳房の同時再建についてどう思うか。
癌研では、今回Judyのケースとしては、同時再建は、行わないと言われる。
しかし、Judyにとって、新しいおっぱいをすぐ作ることによって、失ったショックを新しい希望に転換でき、前向きに頑張れる気がして、同時再建が出来ないと聞いて、かなりショックでした。
しかも今回入院するに当たって、息子がいるので遠くに住んでいる妹に住み込んでもらったり、
仕事でも、スタッフに色々とお願いしていかなければならないし、クライアントさまのご予約を取ることも出来ず、
たくさんの方に迷惑をかけます、、、、
ですから、できるのならば、少しでも入院が少ない方がいいというのも大きな理由。
また、二次再建で乳房を作るとなれば、手術も何度かあるとのこと。
であれば、今回の入院で一緒にやってもらえれば、、、と非常に思うところなのです。
聖路加では、Judyのケースで同時再建は行うとのこと。
もし聖路加に転医し、そのN先生に手術をお願いするとしたら、2月の終わりなら予約が取れるとのこと。
しかし少しでも早いほうがいいので、N先生の直属の部下の先生にやってもらう方がいいとのことで、
そうなると、2月の始めになるとのことで、先生との相性もあるので、今日その先生にサードオピニオンとして、
尋ねつつ、その先生に会ってみたらどうかと言われ、手配していただきました。
しかし当日予約を入れていただいたので、それから4時間後でした。
一度自宅に戻ってから、再度聖路加へ。
その先生もとても親身になって相談に乗って下さり、もし聖路加で手術するのならば、
明日までに連絡をすれば、2月5日で手術ができるようにしてくれるとのこと。
アーーー悩む。
聖路加は、息子を出産した病院で、しかも出産する10日前くらいから入院し合計2週間以上ステイしていたので、
非常に親しみのある幸せな思い出しかない場所であり、今日も思わずホッとするようなところなのです。
最初から、このトイスラークリニックを訪れるべきだった。
知らなかったから、仕方がありませんが、ここでまず診ていただきたい先生とお話しした上で、
聖路加か、癌研か、で悩んでもよかったかも、、、、、、。
でも、こうしてここまで書いてみて、今、ハタと思いました。
無くなるオッパイにこだわりすぎている、、、
オッパイを失うことにあまりにもとらわれすぎている。
ものすごくこのオッパイに執着しすぎだ。
家族全員が、とにかく早く手術すべきという。
そうかもね。
そうだよね。
少しでもリスクを少なくする方を選ぶべきだわよね~
なんと、性への、いや、生への執着だったのだろう
決めた!
癌研に決~めたっ
やっぱり、ブログって自問自答できるなあ~。
明日は、癌研で、入院前の最後の診察です。
もう二股かけるのはやめて、I先生だけをご指名しま~す
よっしゃーーーあ、負けないぞーーーー