昨日も今日も、体調が悪く、それでも仕事が忙しかったので、ちょっとハードだった。
夜は、母の介護に行って、母を笑わせていたら、反対に自分が笑い転げて、おかげで少し楽になった。
それにしても、1日中、内蔵が重い。しかも骨も痛い。
その上、昨晩から、咳が止まらなくなり、気をつけないと気管支炎になりそう。
聞きたくないけれど、身体の悲鳴が聞こえてしまう・・
今回の辛い副作用は、気持ちが落ち込んでしまったことも、少なからず影響しているかもしれない。
思いの外、川村カオリの死は、私にとってひどくショックだったみたいなのだ・・。
(思春期の息子にとっても、テレビを見て、同じ病気の自分の母親も死ぬことがあるのかも~と、ショックを受けたようで、今週はとても気遣っているのがわかった。父も、とても心配して可哀想だったし、夫も毎晩、背中をマッサージしてくれたり、みんな不安になった1週間だったみたい。。。)
彼女が乳癌の転移をカミングアウトしてからというもの、どうしても気になってほとんどの彼女が出る番組は見ていた。
若干の年齢の差はあるものの、色々と共感してしまうことが多々あった。
彼女の頑張る姿に自分を重ねて見ていたのかもしれないし、
子供への思いに同じ悲しみを感じていたのかもしれないし、
同じ左側の胸の傷がとても似ていたことに仲間意識が芽生えていたのかもしれないし、
死への恐怖というものを彼女のフィルターを通して見たいと思っていたのかもしれないし、
意外と奇跡が起こるかもしれない、と言う希望を一緒に見ていたいと思ったのかもしれないし、
とにかく、テレビで彼女が話していたことは、どれもこれも、とても身近に感じていたのだった。
・・・・・・・・・
それが、突然の死。
体調が悪いのも重なって、精神的にもドーンと来てしまった。
10年後には死んでいることもありえるのかもなあ・・とか、
癌を告知されて以来、この現実に初めて気づいたかのようなショック。
頭ではわかっていたけど、本当に心から理解していなかったみたいな。
転移の不安というのは、こういうことなんだな、きっと。
もちろん、治る可能性もあるんですよ!!
ただ、この化学療法をやっても約30%の転移の可能性はあるとのことだから、しょうがない。
Judyは、決して弱気になっているのではなく、きちんと覚悟もしておいて、生きていくことが大事と考えている。
色々と予測して、行動したい性格なんだな、たぶん。
でも、こうして、さまざまな心を揺さぶる出来事に出逢う度に、人は自分の運命を受け入れていくのだろうか。
私は、どんなことからも逃げずに、とことん向き合って、きちんと自分の答えを見つけて、しっかりと前へ進みたい。
嫌なこと、恐いこと、不安なことは、目をそむけたいものだ。
けれども、どんなに逃げて、その時は何とか自分を誤魔化せても、
必ず、またいつか、追いかけてくるものだ。
^^^^^^^^^^^^^^
と、ちょっと暗い雰囲気が漂ってしまった本日のBlogですが・・
見た目は、笑顔で元気を意識しているので、なんとか大丈夫です。
横になったり、気合いを入れてみたり、できるだけ自分と仲良く、頑張っています
さきほど、仕事でビデオ編集していたら、ふと自分のこのスキンヘッドをビデオに撮ってみたくなりました。
暗い部屋で、具合悪そうな顔にライトが当たり、ヘン顔をしていたら、楽しくなってしまった。
そこで、今抱いている感情を自分の『顔』で芸術的に表現してみたりして~
ちょっとここでお見せできないのがとても残念ですが、あまりの変さに、涙が出るほど笑い転げました・・・。
客観的に、変わっている自分を見て、もっと面白い人生を作っていこうと、ヘンな勇気も生まれました。
おかげで、今週のショックから抜け出すことができたような気がします・・・。
(笑いすぎて、ムクムク免疫力も出てきました)
そんな母を見て、「とうとう頭もやられてしまったね・・」と、今、息子が言っています・・・
川村カオリは、死んでしまったけれど、こうして心に強く残っているということは、
Judyの脳の記憶の部位の中に、確実に存在しているということだ。
それは、死の苦しみを乗り越えられるスピリチュアルな考え方につながる気がする。
死んでこそ、本当につながったみたいな気もしてくる。
川村カオリの強さ、勇気、愛情、行動力が大好きだった。
Judyも、がんばるよ!
自分の命の価値を高めて生きていくよ!
この人生における任務、全うします!!
夜は、母の介護に行って、母を笑わせていたら、反対に自分が笑い転げて、おかげで少し楽になった。
それにしても、1日中、内蔵が重い。しかも骨も痛い。
その上、昨晩から、咳が止まらなくなり、気をつけないと気管支炎になりそう。
聞きたくないけれど、身体の悲鳴が聞こえてしまう・・
今回の辛い副作用は、気持ちが落ち込んでしまったことも、少なからず影響しているかもしれない。
思いの外、川村カオリの死は、私にとってひどくショックだったみたいなのだ・・。
(思春期の息子にとっても、テレビを見て、同じ病気の自分の母親も死ぬことがあるのかも~と、ショックを受けたようで、今週はとても気遣っているのがわかった。父も、とても心配して可哀想だったし、夫も毎晩、背中をマッサージしてくれたり、みんな不安になった1週間だったみたい。。。)
彼女が乳癌の転移をカミングアウトしてからというもの、どうしても気になってほとんどの彼女が出る番組は見ていた。
若干の年齢の差はあるものの、色々と共感してしまうことが多々あった。
彼女の頑張る姿に自分を重ねて見ていたのかもしれないし、
子供への思いに同じ悲しみを感じていたのかもしれないし、
同じ左側の胸の傷がとても似ていたことに仲間意識が芽生えていたのかもしれないし、
死への恐怖というものを彼女のフィルターを通して見たいと思っていたのかもしれないし、
意外と奇跡が起こるかもしれない、と言う希望を一緒に見ていたいと思ったのかもしれないし、
とにかく、テレビで彼女が話していたことは、どれもこれも、とても身近に感じていたのだった。
・・・・・・・・・
それが、突然の死。
体調が悪いのも重なって、精神的にもドーンと来てしまった。
10年後には死んでいることもありえるのかもなあ・・とか、
癌を告知されて以来、この現実に初めて気づいたかのようなショック。
頭ではわかっていたけど、本当に心から理解していなかったみたいな。
転移の不安というのは、こういうことなんだな、きっと。
もちろん、治る可能性もあるんですよ!!
ただ、この化学療法をやっても約30%の転移の可能性はあるとのことだから、しょうがない。
Judyは、決して弱気になっているのではなく、きちんと覚悟もしておいて、生きていくことが大事と考えている。
色々と予測して、行動したい性格なんだな、たぶん。
でも、こうして、さまざまな心を揺さぶる出来事に出逢う度に、人は自分の運命を受け入れていくのだろうか。
私は、どんなことからも逃げずに、とことん向き合って、きちんと自分の答えを見つけて、しっかりと前へ進みたい。
嫌なこと、恐いこと、不安なことは、目をそむけたいものだ。
けれども、どんなに逃げて、その時は何とか自分を誤魔化せても、
必ず、またいつか、追いかけてくるものだ。
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と、ちょっと暗い雰囲気が漂ってしまった本日のBlogですが・・
見た目は、笑顔で元気を意識しているので、なんとか大丈夫です。
横になったり、気合いを入れてみたり、できるだけ自分と仲良く、頑張っています
さきほど、仕事でビデオ編集していたら、ふと自分のこのスキンヘッドをビデオに撮ってみたくなりました。
暗い部屋で、具合悪そうな顔にライトが当たり、ヘン顔をしていたら、楽しくなってしまった。
そこで、今抱いている感情を自分の『顔』で芸術的に表現してみたりして~
ちょっとここでお見せできないのがとても残念ですが、あまりの変さに、涙が出るほど笑い転げました・・・。
客観的に、変わっている自分を見て、もっと面白い人生を作っていこうと、ヘンな勇気も生まれました。
おかげで、今週のショックから抜け出すことができたような気がします・・・。
(笑いすぎて、ムクムク免疫力も出てきました)
そんな母を見て、「とうとう頭もやられてしまったね・・」と、今、息子が言っています・・・
川村カオリは、死んでしまったけれど、こうして心に強く残っているということは、
Judyの脳の記憶の部位の中に、確実に存在しているということだ。
それは、死の苦しみを乗り越えられるスピリチュアルな考え方につながる気がする。
死んでこそ、本当につながったみたいな気もしてくる。
川村カオリの強さ、勇気、愛情、行動力が大好きだった。
Judyも、がんばるよ!
自分の命の価値を高めて生きていくよ!
この人生における任務、全うします!!
はじめまして!
腎移植しましたjudyさんとは病気は違いますが
薄氷の上を歩いている生活を20年しています
↑の言葉は仲の良い人が具合が悪くなって心配になり先生と相談したときに返ってきた言葉です。
「完治する御自分の運命」を信じて下さい
心から応援してます
改めて、完治する自分をしっかりとイメージして、頑張っていきたいと思います。
あゆさん、お互い、前に向かって、笑顔で生きていきましょうね。
今日パクリ4回目でした。私は足の爪3枚ヤバイ感じ何時はがれるんだろう?痺れもしっしんも頭痛もあります。でも負けずにおしゃれ楽しんでますよJUDYさんネイルもはまって自分でかわいいシールやマニキュアもたくさん買って毎週変えてるよ小さな楽しみ小さな幸せです。術後かなり痩せたので、ちょっと今年の夏は服買いすぎた小さな幸せということでいいじゃんパクリがんばりましょう