写真は、小笠原名物、出航のお別れシーンです。
私たちが乗っていたイルカの船もお見送りしてくれました♪
ただ今、帰りの船の中で朝を迎えています。
昨日の午後2時に出航し、ひたすら眠り続けました。
就寝、食事以外、ほとんど、海にいたのでは???
昨日は、さすがの私も、抗癌剤には勝てず・・
朝起きたら、顔がむくみ、鏡を見て、思わず「こわい・・」とつぶやいた。
最近、頻繁に髪が抜け落ちる。
すっかり、ハゲになりつつある。
今回の抗癌剤(パクリキタセル)で、目立つのは、眉とマツゲの脱毛。
この旅の間に、9割無くなってしまいました・・・
だから、ツルッパゲで目の周りや頬がパンパンにむくでいると、
今まで見たことがないような異様さを帯びる。
息子が、ヨーダに似ている、と言った(え~ん)
今回の小笠原では、見た目のことについては、
マイケルジャクソンの気持ちがよくわかりました~!?
今、船の中でひまなので、
現在、抗癌剤中だけれども、海で泳ぎたい、というJudyのような人のために、
少しでも参考になることを記しておこうと思います。
何しろ、薄着になるほど、隠したいところが多くなるわけで。
海に出るときは、もちろん水着にならなくてはならず。
しかし、去年までのようなビキニではなく、胸元が隠せるワンピースか、競泳用の水着。
そして、左の無いおっぱいのところに、パットを美しく~詰める。
心配な人は、最初から、パットを水着に縫いつけておけばいいのでは。
これで、堂々としていれば、オッパイがないなんて、だれにも想像もつきません!
次に、頭です。
Judyは、競泳用の水泳帽(ゴムのキャップ)を被っていました。
泳ぐ直前まで、この上に、バンダナを被り、帽子を被っていました。
水泳帽の上に、直接帽子でもいいんだけれど、
バンダナを巻いてから帽子を被った方が、自然でオシャレな感じなのです。
しかし、頭がムシムシするので、全部外して、坊主頭を太陽の下にさらしたくなるのだけれど、
息子が嫌がるので、しょうがない。
でも、きっと周りの人もギョッとすると思うので、社交上のマナーということで、とりあえず人のいるところでは水泳帽でした。
潜るときは、水泳帽の上に水中メガネは、かえって、水中メガネがフィットしやすく、ハゲじゃなくても水泳帽はいいなあ、と思ったくらいでした。
海から上がると、またバンダナ+帽子。
濡れるとメイクも取れてしまいがちなので、眉も無くなり、うす~い顔にになるので、バンダナや帽子を眉の辺りを隠し、サングラスをすれば、全くわかりません。
気をつけた方がいいのは、日焼けですね。
Judyは、真っ黒になってしまっておりますが・・・
お肌がお強いので・・・
炎症を起こすと、浮腫になるので、要注意。
海に入っているだけでも、焼けます。
長袖の薄いウエットシャツを着るのもいいかも。
海の上では、日焼け止め、長袖シャツはもちろん、首にタオルをいつも巻いていました。
宿に戻って、肌の火照りを感じたら、ひたすら冷やし、アロエがあったら、塗りまくりましょう。
Judyは1日目、うっかり肩が赤くなってしまいました。
宿のにアロエが生えていたので、切ってもらって、何度も塗布し、一晩冷やして寝ました。
こんなところでしょうか。
とにかく、抗癌剤で更に太ってしまったので、自分の身体を見るだけでも、ため息が出ます・・
自分の見た目への不満足、不快さ、不安は、気をつけないと、人を避けたくなったり、気持ちを落ち込ませる原因になったりするもの。
Judyは、これをプラスに働きかけようと、必死で闘っています!!
カツラを取って、すっぴんな自分を見るときは、変顔をして、自分の顔を見て大笑いします。
人前に出るときは、出来る限り、顔の周りを着飾って、美しさを楽しみます!?(言わせてやって下さい)
メイクも、昔より、濃いけれど、丁寧にメイクするので、ものすごくキレイに仕上がっていると思う~~
帽子、イヤリング、ネックレス、サングラスなど小物を使って、個性的な雰囲気作りをすると、
確実にオシャレな感じになります。
そして、顔が明るくなるようにいつも心がけていると、笑顔が増えます!!
見た目を気にしても、しょーがない!
気になるけどさぁ・・・
でも、どうせなら楽しむ方がよくない?
ということで。
私たちが乗っていたイルカの船もお見送りしてくれました♪
ただ今、帰りの船の中で朝を迎えています。
昨日の午後2時に出航し、ひたすら眠り続けました。
就寝、食事以外、ほとんど、海にいたのでは???
昨日は、さすがの私も、抗癌剤には勝てず・・
朝起きたら、顔がむくみ、鏡を見て、思わず「こわい・・」とつぶやいた。
最近、頻繁に髪が抜け落ちる。
すっかり、ハゲになりつつある。
今回の抗癌剤(パクリキタセル)で、目立つのは、眉とマツゲの脱毛。
この旅の間に、9割無くなってしまいました・・・
だから、ツルッパゲで目の周りや頬がパンパンにむくでいると、
今まで見たことがないような異様さを帯びる。
息子が、ヨーダに似ている、と言った(え~ん)
今回の小笠原では、見た目のことについては、
マイケルジャクソンの気持ちがよくわかりました~!?
今、船の中でひまなので、
現在、抗癌剤中だけれども、海で泳ぎたい、というJudyのような人のために、
少しでも参考になることを記しておこうと思います。
何しろ、薄着になるほど、隠したいところが多くなるわけで。
海に出るときは、もちろん水着にならなくてはならず。
しかし、去年までのようなビキニではなく、胸元が隠せるワンピースか、競泳用の水着。
そして、左の無いおっぱいのところに、パットを美しく~詰める。
心配な人は、最初から、パットを水着に縫いつけておけばいいのでは。
これで、堂々としていれば、オッパイがないなんて、だれにも想像もつきません!
次に、頭です。
Judyは、競泳用の水泳帽(ゴムのキャップ)を被っていました。
泳ぐ直前まで、この上に、バンダナを被り、帽子を被っていました。
水泳帽の上に、直接帽子でもいいんだけれど、
バンダナを巻いてから帽子を被った方が、自然でオシャレな感じなのです。
しかし、頭がムシムシするので、全部外して、坊主頭を太陽の下にさらしたくなるのだけれど、
息子が嫌がるので、しょうがない。
でも、きっと周りの人もギョッとすると思うので、社交上のマナーということで、とりあえず人のいるところでは水泳帽でした。
潜るときは、水泳帽の上に水中メガネは、かえって、水中メガネがフィットしやすく、ハゲじゃなくても水泳帽はいいなあ、と思ったくらいでした。
海から上がると、またバンダナ+帽子。
濡れるとメイクも取れてしまいがちなので、眉も無くなり、うす~い顔にになるので、バンダナや帽子を眉の辺りを隠し、サングラスをすれば、全くわかりません。
気をつけた方がいいのは、日焼けですね。
Judyは、真っ黒になってしまっておりますが・・・
お肌がお強いので・・・
炎症を起こすと、浮腫になるので、要注意。
海に入っているだけでも、焼けます。
長袖の薄いウエットシャツを着るのもいいかも。
海の上では、日焼け止め、長袖シャツはもちろん、首にタオルをいつも巻いていました。
宿に戻って、肌の火照りを感じたら、ひたすら冷やし、アロエがあったら、塗りまくりましょう。
Judyは1日目、うっかり肩が赤くなってしまいました。
宿のにアロエが生えていたので、切ってもらって、何度も塗布し、一晩冷やして寝ました。
こんなところでしょうか。
とにかく、抗癌剤で更に太ってしまったので、自分の身体を見るだけでも、ため息が出ます・・
自分の見た目への不満足、不快さ、不安は、気をつけないと、人を避けたくなったり、気持ちを落ち込ませる原因になったりするもの。
Judyは、これをプラスに働きかけようと、必死で闘っています!!
カツラを取って、すっぴんな自分を見るときは、変顔をして、自分の顔を見て大笑いします。
人前に出るときは、出来る限り、顔の周りを着飾って、美しさを楽しみます!?(言わせてやって下さい)
メイクも、昔より、濃いけれど、丁寧にメイクするので、ものすごくキレイに仕上がっていると思う~~
帽子、イヤリング、ネックレス、サングラスなど小物を使って、個性的な雰囲気作りをすると、
確実にオシャレな感じになります。
そして、顔が明るくなるようにいつも心がけていると、笑顔が増えます!!
見た目を気にしても、しょーがない!
気になるけどさぁ・・・
でも、どうせなら楽しむ方がよくない?
ということで。