抗癌剤3回目4日目 低気圧の日はダラダラDAY

Enya -Relaxation


今日は、あいにくのお天気

いちにち～リビングの絨毯の上で～ダラダラ～Day～

一昨日の六本木～浅草マラソンもたたって、今日になって・・足がパンパン

お昼に広尾のエンジェルフィート（リフレクソロジー）へちょっと出かけて、マッサージしてもらいました♪

しかし、今日は、吐き気はないものの、カラダにドーンときています。

副作用としては、全身のかゆみと、手術した方の左ワキと腕の内側のしびれがひどい。

この前、先生に、天気が悪いと左の胸や腕辺りには、色々と痛みやしびれが出るのは仕方がない、と言われたので、
今日は、しびれても、とりあえず安心。

ただ浮腫については、もう少し知識を蓄えておきたいので、今週の土曜日に、リンパ浮腫によるむくみを改善するマッサージ(リンパドレナージ)とセルフケア指導の予約をしました（青山の心愛治療院）

話しは戻って、不気味な現象としては、手の指にス～っと黒い筋みたいな染み？が出ている。

ほんまに、抗癌剤ってすごい薬やわあ・・

今日みたいに気圧が低い日は、

この何とも言えない、だるく、重く、むくんだ感じの感覚が一番イヤだわあ・・

抗癌剤を打ってから、天気が悪いとすぐ出る症状なのだ。

それに加えて、頭から首にかけて冷や汗がダラッと出る。（もしやこれは、更年期障害か・・！？）

低気圧が近づくと、気圧や温度湿度も大きく変化するし、それによって、身体に多分に影響を与えるのは自然なことよね～。

割と普段から、自律神経のバランスに神経質なJudyとしては、

低気圧は、完全に自律神経に変化を与えるので、血流、体温、ホルモン、内臓などの働きに大いに関係するのは致し方ないし、

抗癌剤も関係しているし、吐き気止めでステロイドも含まれているので、薬の影響で上手く調整できなくなりやすいはずだもの。

のんびり出来る日と考えて、割り切った方が楽ちん～

しかし、その前に、低気圧にだと、なぜ、どこが、どんなふうに、どうして、どうなるのでしょう？？？ともっと知りたくなりますね

今ちょっとだけネットで調べてみたら・・・

『低気圧というのは大気が熱せられて上昇気流が発生し大気中の酸素が薄くなる状態ですが、
大気中の酸素濃度が下がると我々動物の体内では血中の酸素分圧が下がり血管が拡張してリラックスしてきます。
交感神経の緊張（血管は収縮）から副交感神経（血管は拡張）へと変わるからです。

時として血管が拡張し血流が増える時に痛みや体のだるさ、頭が重い、胃が重いといった様々な炎症反応が起こります。
その反応は人によって違いますが、それは自律神経のレベル、つまり偏りの程度が一人一人違うからです。
もともと自律神経が安定していると低気圧への変化にもうまく適応してそれほど体調の変化は現れないでしょう。

手術をすると細胞が破壊されます。
細胞が破壊されると体内に内容物が出ますが、全て酸化物です。
体が酸化してくると体は完全に癒えるまで暫くは交感神経が緊張状態になり交感神経に偏ってきます。

手術のために自律神経が交感神経に偏ってしまったわけです。
交感神経が緊張すると血管は収縮してしまいますが、低気圧のせいで収縮が拡張に転じてきたのです。』

免疫学の安保先生によると、気圧が高いと白血球の中の好中球が活発になり、免疫作用が強まるらしいのですが、
反対に、低気圧では好中球が減って、体内の活性酸素が減少し、元気がなくなるということです。

ということでした・・・

それならば、

低気圧がやってきた日は、

“それなりに、楽しく生きていこうじゃないか！！}”と

いうことになります

だから、今日は、正々堂々と、ダラダラ～ダラダラ～

夜も、外食クィーンになって、家族と夫の友達1人で『豚』をたらふく食べてきました

でも、今日のマダムJudyさまは、大変めずらしく食欲はあまり・・ありません

これからぬるいお風呂につかって、ラジオを聞きながら、読書タイムが気持ちよさそうかな～♪

ちなみに、東京ＦＭの大沢たかおのJet Streamが、Judyの真夜中のお気に入りです

それにしても、窓の外は、ウキウキしてくるような威勢のいい雨音です～