昨晩は、近くのマッサージへ行った。
昨日はマッサージのあと、あまりに身体の緊張がひどいというので、頭蓋仙骨療法(とうがいせんこつりょうほう)というのを進められ、やってみることに。
脳脊髄液の流れを整えると、傷や過度の精神的ストレスを取り除く事ができるとのこと。
施術者の方の暖かい手が、首や頭やおでこに優しく触れるのだけれど、
ジィーーとしているので、かえって緊張してきて、
からだが硬直してきてしまい、ほぐれた背中がまた凝ってしまい、
疲れてしまった
身体が相当、鈍感になっているのかもしれないなあ、、、とも思いましたが
結局、マッサージの効果はすぐに消えてしまい、昨晩は、背中が痛くて、何度も起きてしまった。
かみさま~、もう多くを求めませんから、とにかくこの痛みだけでも解消して下さいませぇ~
朝起きると、更に背中がごわごわに硬直しているので、がんばって身体を使い、掃除洗濯に集中してみたら、汗もたっぷりかき、身体のこりがほぐれてきて、少し楽になった。
今日は、国立新美術館でオルセー美術館展の最終日だったので、空いた時間に、行ってみたらすごい人、人、人・・・
なんと1時間も並ばなければならないとのことで、時間が無くてあきらめました。
甘かった・・・世の中はお盆休みで夏休みなのだ。
しかも最終日。
こんなに近いというのに(徒歩1分)、いつでも行けると思っていたら、結局、見逃してしまった。
あーーー残念
来週は、マドリッドのプラド美術館が楽しみ~
今日は、朝、納戸を掃除していたら、油絵の道具が出てきた。
ここ何年も描いていないのでしまったままだった。
この秋は、少し、絵でも描いてみようかな。
頭のスイッチも方向転換していく必要がありそうだから、
アーティストJudyも楽しんでみようかしら
老人ホームの母の部屋が殺風景なので、
母の大好きなカトレアの絵でも描こうかな
さっき、母のところへ行ったら、夕食中だったが、痴呆の老人10人に、介護士が二人しかいなくて、かなり大変そうだった。
母のことは、私がやりますから、他の方の面倒を見てあげて、という感じ。
ちょっと心配になる。
もう少し、人数を増やせないのだろうか。
父も心配なようで、午前中ホームへ行って、母をお風呂に入れてきたと言っていた。
お風呂も週に2回くらいしか入れてくれないので、もう少し入れて欲しいと頼んだら、人手が足りなくて出来ないと言われた。
ショートステイの方がよっぽど、介護士の数も多く、痴呆症のカリキュラムもスタッフも充実している。
同じ会社が運営しているというのに、なぜなんだろう?
先日のように、母が、目の周りが痣になるほど転倒して、すぐに誰にも気づかれないまま、床でうつぶせになって倒れていたということがあってから、不安で仕方が無く、神経質になってしまう。
いくら人手が足りないと言っても、改善の余地がかなりあるんじゃないかしら。
今日、施設長に、こちらの不注意で申し訳なかったと、謝られれた。
そのあと、私にスタッフの笑顔の研修をして欲しい、とお願いされたが、
いくらでもボランティアで研修はしますが、その前にスタッフの方の人数が少ないために、負担が大きくて、笑顔どころではないのではないですか、と言ってしまいました。
笑顔で・・・
嫌みっぽい感じで、自分でもイヤだったけれど、でも今日は特に、その二人の介護士の表情が暗くて、大変そうで、それがとても気になった。
リビングの空気が重いんだもの。
母たちもみんな、なんだかどんより暗い表情で、ここには、ほんと笑顔が足りない。
私は、自称『笑顔宅急便』でもあるので、私だけでも笑顔で接しようと、ニコニコ微笑みかけると、必ず何か反応が返ってきたり、笑顔も戻って来て、その場の空気が生き生きとしてくる。
改善してもらえる日がくるまで、ここに来たときは、ボランティア活動だと思って、積極的に介護に参加しようと思いながら帰ってきた。
今日は、母のおむつも替えて、歯みがきして、パジャマに着替えさせて、帰ってきた。
息子も連れて行ったのだが、いやがっていたけれど、手伝わせた。
医者になるのなら、これが現実。
息子よ、自分の目でよく見て、よく学んで頂戴。
本当に人間とは、いい意味でも悪い意味でも、凄いんだから。
ショートステイを含め、老人ホームへ通うようになってから、かれこれ3年くらい経ちますが、
私自身も、命について、毎回、色々なことを勉強をさせてもらっているように思う。
ここのところ、橋本病の件で、落ち込んでいたけれど、
ホームに来ると、みんながんばって生きていて、
こんなことで落ち込んでちゃ、人生もったいないでしょ!と思えてくる。
鏡の前に、母と並んで、二人で笑顔になったら、心がホカホカ、勇気が湧いてきた
今日は、三日月が笑っているように見える。
ちょっと夜空の下をお散歩してこよう~
昨日はマッサージのあと、あまりに身体の緊張がひどいというので、頭蓋仙骨療法(とうがいせんこつりょうほう)というのを進められ、やってみることに。
脳脊髄液の流れを整えると、傷や過度の精神的ストレスを取り除く事ができるとのこと。
施術者の方の暖かい手が、首や頭やおでこに優しく触れるのだけれど、
ジィーーとしているので、かえって緊張してきて、
からだが硬直してきてしまい、ほぐれた背中がまた凝ってしまい、
疲れてしまった

身体が相当、鈍感になっているのかもしれないなあ、、、とも思いましたが

結局、マッサージの効果はすぐに消えてしまい、昨晩は、背中が痛くて、何度も起きてしまった。
かみさま~、もう多くを求めませんから、とにかくこの痛みだけでも解消して下さいませぇ~

朝起きると、更に背中がごわごわに硬直しているので、がんばって身体を使い、掃除洗濯に集中してみたら、汗もたっぷりかき、身体のこりがほぐれてきて、少し楽になった。
今日は、国立新美術館でオルセー美術館展の最終日だったので、空いた時間に、行ってみたらすごい人、人、人・・・

なんと1時間も並ばなければならないとのことで、時間が無くてあきらめました。
甘かった・・・世の中はお盆休みで夏休みなのだ。
しかも最終日。
こんなに近いというのに(徒歩1分)、いつでも行けると思っていたら、結局、見逃してしまった。
あーーー残念

来週は、マドリッドのプラド美術館が楽しみ~

今日は、朝、納戸を掃除していたら、油絵の道具が出てきた。
ここ何年も描いていないのでしまったままだった。
この秋は、少し、絵でも描いてみようかな。
頭のスイッチも方向転換していく必要がありそうだから、
アーティストJudyも楽しんでみようかしら

老人ホームの母の部屋が殺風景なので、
母の大好きなカトレアの絵でも描こうかな

さっき、母のところへ行ったら、夕食中だったが、痴呆の老人10人に、介護士が二人しかいなくて、かなり大変そうだった。
母のことは、私がやりますから、他の方の面倒を見てあげて、という感じ。
ちょっと心配になる。
もう少し、人数を増やせないのだろうか。
父も心配なようで、午前中ホームへ行って、母をお風呂に入れてきたと言っていた。
お風呂も週に2回くらいしか入れてくれないので、もう少し入れて欲しいと頼んだら、人手が足りなくて出来ないと言われた。
ショートステイの方がよっぽど、介護士の数も多く、痴呆症のカリキュラムもスタッフも充実している。
同じ会社が運営しているというのに、なぜなんだろう?
先日のように、母が、目の周りが痣になるほど転倒して、すぐに誰にも気づかれないまま、床でうつぶせになって倒れていたということがあってから、不安で仕方が無く、神経質になってしまう。
いくら人手が足りないと言っても、改善の余地がかなりあるんじゃないかしら。
今日、施設長に、こちらの不注意で申し訳なかったと、謝られれた。
そのあと、私にスタッフの笑顔の研修をして欲しい、とお願いされたが、
いくらでもボランティアで研修はしますが、その前にスタッフの方の人数が少ないために、負担が大きくて、笑顔どころではないのではないですか、と言ってしまいました。
笑顔で・・・

嫌みっぽい感じで、自分でもイヤだったけれど、でも今日は特に、その二人の介護士の表情が暗くて、大変そうで、それがとても気になった。
リビングの空気が重いんだもの。
母たちもみんな、なんだかどんより暗い表情で、ここには、ほんと笑顔が足りない。
私は、自称『笑顔宅急便』でもあるので、私だけでも笑顔で接しようと、ニコニコ微笑みかけると、必ず何か反応が返ってきたり、笑顔も戻って来て、その場の空気が生き生きとしてくる。
改善してもらえる日がくるまで、ここに来たときは、ボランティア活動だと思って、積極的に介護に参加しようと思いながら帰ってきた。
今日は、母のおむつも替えて、歯みがきして、パジャマに着替えさせて、帰ってきた。
息子も連れて行ったのだが、いやがっていたけれど、手伝わせた。
医者になるのなら、これが現実。
息子よ、自分の目でよく見て、よく学んで頂戴。
本当に人間とは、いい意味でも悪い意味でも、凄いんだから。
ショートステイを含め、老人ホームへ通うようになってから、かれこれ3年くらい経ちますが、
私自身も、命について、毎回、色々なことを勉強をさせてもらっているように思う。
ここのところ、橋本病の件で、落ち込んでいたけれど、
ホームに来ると、みんながんばって生きていて、
こんなことで落ち込んでちゃ、人生もったいないでしょ!と思えてくる。
鏡の前に、母と並んで、二人で笑顔になったら、心がホカホカ、勇気が湧いてきた

今日は、三日月が笑っているように見える。
ちょっと夜空の下をお散歩してこよう~
