立秋が過ぎて、少しづつ秋の気配が感じられる今日この頃。
夏が大好きな私は、ちょっと寂しい。
今日は、お墓参りに横浜へ。
義母と一緒に、お昼はウナギを食べに。
しかし、そこでいきなりハプニング
息子が、急に頭痛と吐き気がすると言い出して、健康だけが取り柄だったので、いつもと違う様子に、全員で焦りました。
というのも、主人の兄は、中学生の時に、急に頭痛がすると言って、それから一年以内に亡くなっているからです。
脳腫瘍でした。
義母は、フラッシュバックが起こったように、ものすごく不安な表情になり、
主人も焦っているのがわかるし、
しかも昨日も、目がちかちかするといった後、頭が痛いと言っていたので、私も不安になりました。
あまりに激痛な様子でぐったりしているので、
すぐに慶應病院の救急に行きました。
CTを撮ったところ、先生のコメントが、
「1週間や1ヵ月後に死んでしまうようなことは、今のところありませんので、まだ痛みが起こるようでしたら、頭痛外来や、神経内科へ相談して下さい。」
でした。
えーーーー、って感じですが、
ロキソニンを頂いて帰ってきました。
診察中、身近で癌の親族がいるかどうか、聞かれ、ハッとしました。
だって、息子にとって、癌になった人で一番近い親族は、
『わたし』じゃーーーん
よーく考えてみたら、息子は、夫の方と、私のせいで、かなりの癌家系の子!?
いまさらですが、ごめんなさい!
アメリカでは、がん家系の人に対する予防の啓蒙は、日本よりかなりすすんでいるように思う。
たとえば、乳がん家系の人は、まだ、がんになっていないのにも関わらず、乳がんになる前から、両方の乳房を摘出してしまうという記事を読んだことがあります。
それほど、がん家系の人は、気をつけた方がいいということですよね。
とにかく何でもないことを祈っていますが、
がん家系、なのだ、ということを自覚してもらって、
ちょっとヘンだな、と思ったら、すぐに病院に行くことと、
もちろん、がん検診は、毎年、絶対やらせないと。
それだけでも、もしもがんが見つかっても、早期発見できれば、なんとかなる!
今日は、久々に焦りました。
もしもなにかあったら、私が死んで息子が治るなら、臓器でも何でもあげる、と心から思いました。
乳がんになっても、こうして元気に生きていられるだけで、
ありがたいし、
毎日、大切に生きていきたいと、
改めて思った日でありました。
とにかく、しばらく、息子を観察し続けます。
家族や身近な人でないと、ちょっとした変化に気づいてあげられませんものね。
これは、以外ととても大切なことだと思います。
乳がんや、男性の睾丸がんは、夫婦がいつも触り合うことが大切だそうですよ。
顔色でも、表情でも、なにか違う、なんかおかしい、と思ったら、要注意ですね。
あーーーー疲れたぁーーーーー
夏が大好きな私は、ちょっと寂しい。
今日は、お墓参りに横浜へ。
義母と一緒に、お昼はウナギを食べに。
しかし、そこでいきなりハプニング
息子が、急に頭痛と吐き気がすると言い出して、健康だけが取り柄だったので、いつもと違う様子に、全員で焦りました。
というのも、主人の兄は、中学生の時に、急に頭痛がすると言って、それから一年以内に亡くなっているからです。
脳腫瘍でした。
義母は、フラッシュバックが起こったように、ものすごく不安な表情になり、
主人も焦っているのがわかるし、
しかも昨日も、目がちかちかするといった後、頭が痛いと言っていたので、私も不安になりました。
あまりに激痛な様子でぐったりしているので、
すぐに慶應病院の救急に行きました。
CTを撮ったところ、先生のコメントが、
「1週間や1ヵ月後に死んでしまうようなことは、今のところありませんので、まだ痛みが起こるようでしたら、頭痛外来や、神経内科へ相談して下さい。」
でした。
えーーーー、って感じですが、
ロキソニンを頂いて帰ってきました。
診察中、身近で癌の親族がいるかどうか、聞かれ、ハッとしました。
だって、息子にとって、癌になった人で一番近い親族は、
『わたし』じゃーーーん
よーく考えてみたら、息子は、夫の方と、私のせいで、かなりの癌家系の子!?
いまさらですが、ごめんなさい!
アメリカでは、がん家系の人に対する予防の啓蒙は、日本よりかなりすすんでいるように思う。
たとえば、乳がん家系の人は、まだ、がんになっていないのにも関わらず、乳がんになる前から、両方の乳房を摘出してしまうという記事を読んだことがあります。
それほど、がん家系の人は、気をつけた方がいいということですよね。
とにかく何でもないことを祈っていますが、
がん家系、なのだ、ということを自覚してもらって、
ちょっとヘンだな、と思ったら、すぐに病院に行くことと、
もちろん、がん検診は、毎年、絶対やらせないと。
それだけでも、もしもがんが見つかっても、早期発見できれば、なんとかなる!
今日は、久々に焦りました。
もしもなにかあったら、私が死んで息子が治るなら、臓器でも何でもあげる、と心から思いました。
乳がんになっても、こうして元気に生きていられるだけで、
ありがたいし、
毎日、大切に生きていきたいと、
改めて思った日でありました。
とにかく、しばらく、息子を観察し続けます。
家族や身近な人でないと、ちょっとした変化に気づいてあげられませんものね。
これは、以外ととても大切なことだと思います。
乳がんや、男性の睾丸がんは、夫婦がいつも触り合うことが大切だそうですよ。
顔色でも、表情でも、なにか違う、なんかおかしい、と思ったら、要注意ですね。
あーーーー疲れたぁーーーーー
癌の事が浮かび、不安になるのですが。
不安を感じたら、不安の時間を過ごすより。まず病院ですね。
私が癌であることを話すと、先生は、より慎重に調べてくれますし。
今は、私がそうであるように・・・身内に誰も癌がいないのに、癌第一号になることだってある時代です。
身内に癌がいれば、
意識もするし、気をつける事ができるから、
大事にならないと思います!
不安の時間を減らす事が一番ですよね。
でも・・・癌経験のある人は・・・
大好きな癌友さんから、聞いたのですが。
癌になって良かった、えいちゃんのブログ。
これを見ていると。
不安よりも、ヘイヘイと過ごす事を目指した方が、
癌を退縮出来る自信が出てきます。
なった時の過ごし方。
なる前の注意。用心で、みんなで長生きしたいですね♪♪♪
こう書いておきながら。
その都度、不安になるけど。
心を軽くしてくれる出会いや♪
文、家族のおかげで、
強くなれてきた気がします。
またお邪魔します♪
ごめんなさい。
重複したメッセージ、ひとつ消しておきますね。
いちごさんがおっしゃるとおり、心を軽くしてくれる出会い、ほんとありがたいですね。
まだまだ暑い毎日、お体気をつけて!
お互いにね!!