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トゥザグローリー【京都記念】勝って”血”は沸く

2011-02-11 18:46:53 | 競馬コラム
デビューが3月と遅く、春は
ダービーに何とか間に合ったものの
0.5差7着と、素質は見せたが成長が
追いついてなかった

母はG1勝ち馬のトゥザヴィクトリー
と、良血~のトゥザグローリー

距離適性から秋はマイルCSに挑戦するも
古馬の壁は厚く、プラス1600mは以外に
忙しいことが解った

目標を中距離に設定しなおし
挑戦した中日新聞杯で同世代の重賞クラスの
2頭&古馬の2流どころを撃破!

成長した良血馬の力をみせてくれ
流石だな~と思わせる

次に選んだのは、一流のトップクラスが集まる
有馬記念・・・無理だろ・・・
世間が彼に付けた期待度は低く、14番人気の低評価だった
だが、しか~し

”血の力”は予想以上に凄まじいもの
距離の壁?トップクラスのメンバー?
そんなものは、一騎に吹っ飛んでしまう想像を超える
パワーともいえる姿を見せる

皐月賞馬ヴィクトワールピサ、年度代表馬になったブエナビスタ
とタイム差なしの3着に好走し「・・・血血血血・・の力・・・」
そんな風に思った人も多い・・・かもしれない

ここ京都記念もただの通過点なのか・・
コメント
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