朝日杯を9番人気ながら4着と好走したトウケイヘイロー
朝日杯では6枠12番からスタートした事で最初のコーナーは4番手で外を回ることになる。その後も終始外を回って4角過ぎでは早めに先頭に立って押し切る作戦を選んだ後藤騎手は「スタミナ比べなら負けない」と思いがあったに違いないし、1番人気のアルフレードに勝つにはこの作戦しか無い「これしかね!」だったと思うし、実際そうでしょうね。
ただ、早めに動いて勝ちに行った分最後は脚がつづかず、上り35.8でマイネルロブスト&レオアクティブにも差されての4着でした、勝ちに均しいとまではいきませんが、2,3着馬とは差が無かった。
シンザン記念は京都外回りの1600mで、速い上りを必要とするコースだが、これまでのレースでメンバー最速の上りを数回たたき出しているヘイローなら問題ないでしょう。
過去10年で、5頭の勝ち馬を出している朝日杯組だし、血統はサンデー2世のゴールドヘイローで母父は「気まぐれジョージの異名を持った」ミルジョージ,ジョージの母父(BMS)産駒では皐月賞&菊花賞の2冠を達成したセイウンスカイ、帝王賞、川崎記念を制したカネツフルーヴがいてスタミナはかなり期待できそう。
先行馬も[3.4.5・27]で、勝率7.7%、連帯率17.9、3着内率30.8と3着内率が高く
「3連複&3連単のお供にどうぞ」ですね
朝日杯では6枠12番からスタートした事で最初のコーナーは4番手で外を回ることになる。その後も終始外を回って4角過ぎでは早めに先頭に立って押し切る作戦を選んだ後藤騎手は「スタミナ比べなら負けない」と思いがあったに違いないし、1番人気のアルフレードに勝つにはこの作戦しか無い「これしかね!」だったと思うし、実際そうでしょうね。
ただ、早めに動いて勝ちに行った分最後は脚がつづかず、上り35.8でマイネルロブスト&レオアクティブにも差されての4着でした、勝ちに均しいとまではいきませんが、2,3着馬とは差が無かった。
シンザン記念は京都外回りの1600mで、速い上りを必要とするコースだが、これまでのレースでメンバー最速の上りを数回たたき出しているヘイローなら問題ないでしょう。
過去10年で、5頭の勝ち馬を出している朝日杯組だし、血統はサンデー2世のゴールドヘイローで母父は「気まぐれジョージの異名を持った」ミルジョージ,ジョージの母父(BMS)産駒では皐月賞&菊花賞の2冠を達成したセイウンスカイ、帝王賞、川崎記念を制したカネツフルーヴがいてスタミナはかなり期待できそう。
先行馬も[3.4.5・27]で、勝率7.7%、連帯率17.9、3着内率30.8と3着内率が高く
「3連複&3連単のお供にどうぞ」ですね