競馬 神がかり 3F 32,9

JRA、地方競馬、クラシック、古馬のG1戦線をコラム&予想

菊花賞【京都】◎ミヤビジャスパー

2014-10-25 23:19:56 | 競馬予想

菊花賞予想

牡馬クラシック三冠最終戦。
皐月賞馬のイスラボニータが天皇賞へ路線を変更し参戦しないのは残念ですが、ダービー馬ワンアンドオンリーは神戸新聞杯を勝利し悠々と駒を進めてきた。
血統や過去のデータから不安説が飛び交っているが、果たしてそんな不安説を吹き飛ばすことができるか

人気はそのワンアンドオンリーが抜けた1番人気となっている。同じく神戸新聞杯で3着と好走したトーホウジャッカル、セントライト記念2着のトザワールドが2,3番人気を分け合ってますね
単勝一桁台はこの3頭で他は10倍以上となっているんですね。
重賞勝ち馬は他にも数頭いるのですが、勝ちきるとなると先に上げた3頭が安心なのかな

 

本命はミヤビジャスパー
春は陣営によると熱発の影響があったようで成績ももう一つパッとしない。
前走は阪神の1800m1000万条件戦で、1番人気での出走。相変わらず出遅れてレースを進めるが直線に入ってからが春とは違っていた、メンバー最速の脚33.2を使って前を行く古馬陣を差しきってしまった。道中にまだ多少の気性難は残っている様に見えるが、ひと夏を越した成長は1番だと思います。
サンデーサイレンスの3×3は気になるのですが、母父スペシャルウィークは昨年の覇者エピファネイアと同じ配合で魅力あるもの、なんとか未知の距離で結果を出してほしい

相手にはトゥザワールド
8戦して全て掲示板にのる安定した能力の持ち主。逆に言えば特異性に掛けるともいえるが得てして長距離戦ではそうゆう馬の方が結果を出す
距離延長は決してマイナス材料にはならないタイプ

穴で人気人気になっているがトーホウジャッカル
神戸新聞杯は直線で前が塞がってしまいスムーズに運べなかった。スムーズなら突き抜けていた可能性もありスタミナはありそう

 

第75回 菊花賞

◎ミヤビジャスパー
○トゥザワールド
▲トーホウジャッカル
△ワンアンドオンリー
△ショウナンラグーン
△ハギノハオブリッド

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士S 【東京】◎キングズオブザサン

2014-10-24 21:30:32 | 競馬予想

富士S予想

ここ数年3歳馬の活躍が目立つレースで、3歳馬の中から軸馬を選びたい
東京コースは6日目になるが、馬場状態はまだ良好であまり後方からだと届かない恐れがあるので追い込み一辺倒の馬は難しいと思う

本命にはキングズオブザサン
NHKマイルではミッキーアイルからクビさの3着。前走の京成AHでは抜群のスタートから控えて先行粘りこんで勝ち馬クラレントから0.2さ4着。
1度使った上積みも見込めて楽しみ。

相手、ミトラ
AHで前でキングより0.1速い3着。
東京1400mのレコードホルダーでスピードは一流!
スピードの持続には定評があり、前々走のように出遅れる事さえなければ好勝負

 

第17回 富士S 【東京1600m】

◎キングズオブザサン
○ミトラ
▲シェルビー
△ダノンシャーク
△ステファノス

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞 第2弾青葉のショウナンラグーン

2014-10-23 17:45:43 | 競馬コラム

菊花賞の枠順が決まりました。
1強のダービー馬ワンアンドオンリーは7枠15番に入ってますね、内外まんべんなく勝ち馬が出ているので大きな不利にはならないでしょう。
ただ、過去10年では15番馬番の最高着順が3着で、それ以外は大敗しておりうれしいデータではありません

さて、今回の菊花賞では重賞勝ち馬が8頭いますが、春の東京2400m戦青葉賞勝ち馬ショウナンラグーンを過去10年の青葉賞歴代勝ち馬からチェックしてみた。

まず、無事出走できたのは5頭で菊花賞勝ち馬になる事の出来たのは0頭!
2着が1頭、3着1頭となっている。
距離不安と青葉賞と同じ東京コースと言う事で天皇賞に向かったりと路線変更する場合が多い。

連対した2頭は共にダービー2着と、春のクラシックで上位の成績を残していた。また惨敗した3頭のダービー成績は13着、16着、3着となっていた。

連対率は2割、3着内率は4割。

 

軸としては不向きだが、印はまわして置きたい青葉賞馬

 

前回のブログ記事でワンアンドオンリーの不安説を書いた
他の競馬サイトでも言われているので”なぜ”だ解ったと思うが、前回の最後に答えを書かなかったのでここで載せる事とします

母父タイキシャトルって事です
タイキシャトルはフランスのG1ジャックルマロワだったか1400mを勝っている。
年度代表馬にもなった名馬で名マイラー

ブルメドサイヤーでは産駒はスピードに長けた短距離馬が実に多く、未開の3000mでは「血の呪縛」が降りかかる可能性が高い

とは言え絶対能力の違いで3着内にはきそう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞・・・ワンアンドオンリーに致命傷~

2014-10-21 22:24:21 | 競馬予想

今週行はれる第75回菊花賞に出走するダービー馬ワンアンドオンリーに不安が・・・
10戦して4勝2着3回。重賞勝ちはG1ダービー、G2の神戸新聞杯、G3のラジオ2歳Sと3勝もしている、弥生賞が2着皐月賞が4着と実績は抜けていて一見すると不安な材料はなさそうにみえるのですが、実は怖い不安材料があります。

人によっては全く気にならないって方もいると思われる事ですが
サラブレットの宿命ともよべるものですし。
未知の世界3000mの長距離では最重要ともなる事!

 

それは・・・

 

次回・・・

 

では・・・・     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もみじステークス【京都】◎ブリクスト

2014-10-19 08:46:16 | 競馬予想

もみじS予想

あ京都1400m外回りコースのOPレースです
2歳重賞の京都外回りは、ファンタジーSや1600mのデイリー杯がありますが
差しが有利な舞台でしょう、ただ直線が平坦で開催5日目で芝状態は良好で逃げ先行馬の粘りにも注意したい

本命はブリクスト
前走のききょうSでは先行から直線で外からあわせて来たナヴィオンと叩き合いの末半馬身差負けてしまったが内容はよかったと思う、上がりは34.4。

相手にはドルメロ
前走の中京2歳Sでは逃げてゴール寸前まで粘りこんだが、僅かに差されて2着。
平坦なコース変わりで粘り越しが最大限に活きてきそうです

穴でシゲルチャグチャグ
ブリクストと同じききょうSを前走で走ったが、逃げて粘りこみ0.1差の3着。
同型は多いが内目の枠が有利にはたらいてきそう

 

もみじS 【京都OP】

◎ブリクスト
○ドルメロ
▲シゲルチャグチャグ
△グレイトチャーター

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする