菊花賞予想
牡馬クラシック三冠最終戦。
皐月賞馬のイスラボニータが天皇賞へ路線を変更し参戦しないのは残念ですが、ダービー馬ワンアンドオンリーは神戸新聞杯を勝利し悠々と駒を進めてきた。
血統や過去のデータから不安説が飛び交っているが、果たしてそんな不安説を吹き飛ばすことができるか
人気はそのワンアンドオンリーが抜けた1番人気となっている。同じく神戸新聞杯で3着と好走したトーホウジャッカル、セントライト記念2着のトザワールドが2,3番人気を分け合ってますね
単勝一桁台はこの3頭で他は10倍以上となっているんですね。
重賞勝ち馬は他にも数頭いるのですが、勝ちきるとなると先に上げた3頭が安心なのかな
本命はミヤビジャスパー
春は陣営によると熱発の影響があったようで成績ももう一つパッとしない。
前走は阪神の1800m1000万条件戦で、1番人気での出走。相変わらず出遅れてレースを進めるが直線に入ってからが春とは違っていた、メンバー最速の脚33.2を使って前を行く古馬陣を差しきってしまった。道中にまだ多少の気性難は残っている様に見えるが、ひと夏を越した成長は1番だと思います。
サンデーサイレンスの3×3は気になるのですが、母父スペシャルウィークは昨年の覇者エピファネイアと同じ配合で魅力あるもの、なんとか未知の距離で結果を出してほしい
相手にはトゥザワールド
8戦して全て掲示板にのる安定した能力の持ち主。逆に言えば特異性に掛けるともいえるが得てして長距離戦ではそうゆう馬の方が結果を出す
距離延長は決してマイナス材料にはならないタイプ
穴で人気人気になっているがトーホウジャッカル
神戸新聞杯は直線で前が塞がってしまいスムーズに運べなかった。スムーズなら突き抜けていた可能性もありスタミナはありそう
第75回 菊花賞
◎ミヤビジャスパー
○トゥザワールド
▲トーホウジャッカル
△ワンアンドオンリー
△ショウナンラグーン
△ハギノハオブリッド