大神神社(三輪山)で初詣、今年は私の知る限りでは1番、人が多く混雑していた年でした
参拝道には沢山の露店が並んでいたのですが糖粽売も昔は、こうやって
売られていたんだろうなと思い見る様になりました
飴細工の歴史を辿ると飴の歴史も自ずと触れ
地黄煎も度々紹介される食べ物です
室町時代(1494年)には、「いやしき身なる者」として、「地黄煎売」とともに
「糖粽売(あめちまきうり)として紹介されていたとは
三輪座(みわざ)近隣地区には幾つかの飴売を製造・販売する座があり
箸墓(はしはか)の「糖粽座」と苅荘(現在の大軽町)の「煎米座」が
飴の販売でしばしば争いが起きていたらしいです
地黄煎(じおうせん)糖粽(とうそう)糖粽売(あめちまきうり)に
つきましては以前のブログにて紹介させてもらいました
引用 参考「今日のことあれこれと・・・」
飴細工 寿庵 ホームページ