Bacchusの欲望日記

グータラだけど物欲、食欲、睡眠欲…欲望だらけの私、Bacchusの日記です。

Pelikan M805 Blue Dunes / ペリカン M805 ブルー デューン

2019年07月24日 17時00分00秒 | 万年筆


ペリカンから残念なニュースが2つも入って来ました。
今年の年明けから話題となりました、‘M1005 シャトレーゼマン’の発売がまたまた延期…3月予定から5月になり、更に伸び伸びとなって、とうとう9月発売予定となってしまいました。
そしてもう1つ…春にこれまた大きな話題となりました‘M600 バイオレット ホワイト’の発売予定が7月から11月に変更のお知らせメール…。
ここまでの話でしたら、
「こらっ!ペリカン…何しとんのじゃ‼︎」
と怒り心頭となるところですが…。



そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる嬉しい情報が…
‘ペリカン M805 ブルー デューン‘が、発売になりました!
M805 ブルー デューン の発売情報は、5月中頃には、ペリカンからニュースで流れていましたが、4月に発売された‘M101N グレー ブルー’と同様にM1005シュトレーゼマンやM600バイオレット ホワイトを飛び越しての発売となりました。



自分としては、数ある万年筆の中でも、特に思い入れのあるM800/805 シリーズの発売は、毎度毎度、テンション上げ上げとなってしまいますが、
ここ数年は、コンスタントに年2本ぐらいのペースで、特別生産品が発売されていますのて、正直…さすがに些か食傷気味の感も…
いっそのこと購入しないで、パスしちゃえばいいんですけどねぇ…んでも、M800/805は、毎回、毎回、悩んで悩んで…悩んだ挙句、やっぱり手を出してしまいます。。。病気ですなぁ。

クリップやペン先が、シルバーのM805 での、ブルーマーブル軸と言えば、2016年5月に発売された‘ヴァイブラント ブルー’や、2017年12月に発売された‘オーシャン スワール’(正確にはブルーグリーン?)がありますが、今回の‘ブルー デューン’は、約1年半ぶりのM805 ブルーマーブル軸の発売となります。

‘ブルー デューン’…青い砂丘…なんとも幻想的なネーミングです。
ペリカンからは、
「真夜中の砂丘は、紺碧の闇夜と月の光が照らす神秘的な光の空間に包まれます。
月の光が反射する砂丘の砂粒と闇夜のコントラストは、真夜中の砂丘をこの世のものとは思えない魅惑的で美しい空間に仕立てます。」
…っと、これまたなんともロマンチックに感じる案内文が出ています。



実際に現物を見ると、
薄めの水色に近いブルーから濃いめの黒に近いブルーまで、色々なブルーのインクが混ざり合ったようなマーブル模様…



‘ヴァイブラント ブルー’の輝きのあるブルーにシルバーを散りばめた、鉱石のようなのマーブル模様…



‘オーシャン スワール’の冬の荒々しい海を連想させる、ブルーグリーンと黒に近い濃いグリーンのマーブル模様…
同じブルーのマーブル模様でも、三者三様で、ぜんぜん違いますね。



‘ブルー デューン’を更によ〜く…老眼の目を細めて…見てみると、光に反射する細かな粒々が見えます。
…なるほど!これが砂丘の砂粒‼︎…っと、思うと、一気に月の光に照らし出された真夜中の砂丘の世界が目の前に広がって…実際に見たことありませんけどね…確かに幻想的でロマンチックな万年筆。。。
画像では、キラキラと光る砂粒…チト分かりづらいですねぇ…
これは、現物を手に取って見なければ、分からないないかもしれません。



今回、予約をお願いしたのは、大阪 北浜の‘モリタ万年筆店’。
ペリカンの万年筆だと、いつも2割引きで購入できる上に、お好みの書き心地のペン先に調整もしてもらえる、コスパ高のお店です。
モリタ万年筆店での購入は、2017年4月に購入した、ペリカン ‘M800 ルネッサンス ブラウン’以来、約2年ぶりになりますが…
「インクフロー多めで、書き味滑らかなFニブ」
…という無理なお願いにも、ちゃんと対応していただき、自分好みのヌルスベのFニブに仕上げてもらいました。



インクは、ペリカン エーデルシュタインの‘タンザナイト’…
4月に購入した、ペリカン ‘M101N グレー ブルー’に続いて、ペリカン万年筆では、2本連続でのタンザナイトの選択です。
濃いブルーブラックの色味が、数多くあるブルーブラックインクの中でも頗るお気に入りってのに加え、金ペン堂イチオシの万年筆に優しいインクってのも、登場頻度が高い理由です。
それに…‘ブルー デューン’のブルーのマーブル模様軸の濃い方のブルーに近い色?なので、、、やっぱり‘タンザナイト’が、ベストマッチだなと自画自賛です。



せっかくなので、ペリカンのブルーマーブル軸繋がりで、
M805 ブルー デューン Fニブ
M805 ヴァイブラント ブルー Mニブ
M805 オーシャン スワール
…の3本をお揃で並べてみました。
涼しげで、いぃ〜感じですねぇ〜。
ちょうど季節は夏に突入したトコですし…暫くは、この3本を中心に万年筆を使っていこうかと思います。


LAMY Safari Pastel Calar /ラミー サファリ パステルカラー

2019年06月30日 22時27分07秒 | 万年筆


毎年恒例となっている、ラミー サファリの限定色。
2019年は、‘パステルカラー’という名称で、なんと3色(本)も同時発売になりました。



発売された3色は、赤、青、緑のパステルカラー…
今までのような原色のハッキリした色合いではなく、それぞれの色にホワイトが入った感じの淡い色彩の軸色となっています。



先ずは、赤のパステルカラー…‘パウダー ローズ’。
淡いピンク色…ローズというよりは…自分には、桜色?、桜餅⁉︎を連想させる色です。
現物を見ると、これが意外と可愛い!
画像で見るよりも、更に甘くて美味しそうな色に見えます。



今までのサファリの限定色だと、天冠や首軸と胴軸の間にあるジョイントパーツなどは、定番品と同じ黒い部品が使われている場合が多いのですが…今回のパステルカラーは、それらが胴軸と同じ色で統一!、細部までパステルトーンでコーディネイトされてて、愛らしさ倍増となっています。



青色のパステルカラー…‘ブルー マカロン’。
こちらも甘そうな水色…



オジさんには、馴染みの無いマカロンと言うよりは…子供の頃、駄菓子屋で買った、ラムネ菓子(森永ラムネ)を思い出す軸色、、、美味しそうな色です。



緑色のパステルカラー…‘ミント グリーン’。
これはその名のとおり!ペパーミントのキャンディー…薄めの黄緑色が、子供の頃ボリボリ食べてたペッツを思い出しました…食べ物ぱっかりですね。



サファリは、恒例行事として、毎年必ずその年の限定色を購入してますが…今年は3色(本)。。。
まぁ、絶対買わなきゃいけない訳でもないし…今年は、グリーンの1本だけで良いかなぁ…っと、思い、神戸元町の‘ペン&メッセージ’でBニブ仕様の‘ミントグリーン’を購入したのですが…。
東京に戻ってからも、お店に並ぶ3色の愛らしさが頭から離れず…アラフィフ オジさんの中で目覚めた女子力が、メキメキと膨らんでいくのを感じつつ…感じつつ…とうとう我慢できずに‘金ペン堂’に連絡してしまいました。
「まだ、ピンクもブルーもありますよぉ〜」の返答に居ても立っても居られず、その日のうちに神保町に…。



エヘへ…
結局、3色(本)全て購入してしまいました。
可愛いですねぇ…。
インクは、それぞれの軸色より濃い目の色を選択。



‘ミント グリーン’ Bニブには、ラミーのクリスタルインク ‘アマゾナイト’を入れてみました。
思ってたより、フローも良く滑らかな書き心地…
色は、鮮やかなブルーグリーン…
ペリカン エーデルシュタイン‘アクアマリン’や、パイロット 色彩雫 ‘孔雀’に近い感じの色味で、モロ自分好み!
一気にお気に入り…他の万年筆にも使ってみようかと…なかなか良いインクです。



‘ブルー マカロン’ Mニブには、同じくラミーのクリスタルインク ‘ベニトアイト’を…。
所謂 ブルーブラックの色ですが、同じラミーのインク ‘ブルーブラック’と比べると、もう少し青よりのグレーの入った…ブルーブラックと言うより…ブルーグレーと言った感じの色。
色味的には、ペリカンのブルーブラックに近いような気がします。



このインク、乾きが早く耐水、耐光性のあるドキュメントプルーフだそうで…古典インクの様に暫く使わないとインクの出が悪くなったり、万年筆の中で固まってしまったりしちゃうのかな?…っと…少し心配になるのですが、逆に耐水性があるのは、それはそれで魅力的!
そして何より、この‘ベニトライト’、インク自体はネットリした感じなのに、書き心地は、頗る滑らかで良い感じ…色味と良い…こちらもお気にの仲間入りです。
ラミーの万年筆で、ブルーブラックを入れたい時は、用途に応じて定番のブルーブラックとベニトアイトを使い分けてみるのも良いかもしれません。



‘パウダー ローズ’ Mニブには、エルバンの‘トロピカル コーラル’を入れてみました。
赤味のあるピンクですが、ビビットなピンクでは無く、くすんだ感じのする優しいピンクで、パウダーローズの軸色よりを少し濃くした感の色合い…。
エルバンは、フローが良いて滑らかな反面、色味が薄くてなんとなく水っぽくシャパシャパした感じの印象のインクが多いのですが…この‘トロピカル コーラル’は、帰ってその特徴が、良い感じに作用している感じがします。



サファリの限定色の中で、気に入った色が出た年は、万年筆に合わせてボールペンも購入しちゃう事もあるのですが…最近では、2年前の‘ペトロール’の時に万年筆とボールペンをセットでお揃にしました。
今回、なんだかんだと限定3色(本)の万年筆をコンプリートしてしまったので…いっしょにボールペンも3色(本)揃えちゃう⁉︎
新たな欲望が…ムクムクと膨らんで来ちゃってます。

LAMY Al-star Bronze / ラミー アルスター ブロンズ

2019年06月07日 23時20分00秒 | 万年筆


今年もこの季節がやって来ましたね!
万年筆好きにとっては、5月〜6月の風物詩…ちょっと言い過ぎですか⁉︎…ラミーの‘アルスター’と‘サファリ’の限定色が発売される季節になりました。



例年通り、まずは‘アルスター’から先行で発売。
2019年の限定色は、ブロンズ!
ラミーのホームページでは、
「アルミボディの素材感が際立つプロンズカラーで、一足早く陽気な気持ちに」と書かれてますねぇ…。
一見ゴールド?…いや、燻んだゴールド⁇…少し赤みの入ったゴールド⁇? …と言った感じでしょうか。



そーいえば、2015年のアルスターの限定色に‘コッパーオレンジ’ってのが有りましたねぇ…
ブロンズとコッパー…どちらも「銅」ですよねぇ?
銅(ブロンズ)メダルのブロンズ…
銅の元素記号「Cu」の表記は、カッパー(コッパー)から来てるし…
…んで、調べてみました。
日本語で言う「銅」は、Cuのカッパー(コッパー)のことを指すそうで、
ブロンズは、銅と錫(スズ)の合金、「青銅」のことを指すんだそうです。
オリンピックの銅メダルは、正確に言うと青銅メダル…ってことか?…知らなかった。。。

50年の人生で、メダルなんて大層なモノを貰ったことが皆無の自分なので、
「へぇ〜銅メダルってこんな色なんだねぇ…」
なんて、感心しちゃいました。



せっかくなので、似た軸色同士を比べてみようと思い、試しに3本…
・ラミー ルクス のゴールド (右側)
・ラミー アルスター ブロンズ(真ん中)
・ラミー アルスター コッパーオレンジ(左側)
を並べてみました!



アルスター ブロンズ だけだとゴールド!と言われたら…そぉ?〜だよねぇ〜…っと言ってしまう軸色も隣のルクス ゴールドと比べると、確かにゴールドより赤みを帯びた色合いに見えます。
コッパーオレンジ にいたっては、その名の通りオレンジに近い…そうそう、銅線の色です。

ブロンズとコッパーの違いについて調べて、改めて軸色を並べてみると…ぜんぜん違う色だったと納得しました。



今回購入してのは、神戸元町のPen&Message。
また、無理を言ってBニブにしてもらいました。
ついでに、一緒に発売になった、アルスターブロンズと同色?の限定インクも購入。
せっかくなので、このインクでヌラヌラスベスベに調整してもらいました。



でも、改めて見ると…このインク…ブロンズと同じ色じゃないですよねぇ⁉︎
ブロンズと言うより、少し茶色の入ったオレンジ?って感じ…どっちかというと、コッパーオレンジの軸色に近いような…
オレンジって、好きな色なんですが、インクになると意外と見づらいのが多いのですが、
まぁ、これはこれで…見やすい色なので…良いかも!
せっかくなので、ブロンズだけでは無く、コッパーオレンジにも入れて使ってみようと思います。



Pelikan M101N Grey-Blue / ペリカン M101N グレーブルー

2019年04月21日 12時50分01秒 | 万年筆


‘M1005シュトレーゼマン’の発売がゴールデンウィーク明け以降とノビノビに延びちゃってますが…そんな中、次の特別生産品の情報が入ってきました。
なんと、M101Nの新色‘グレーブルー’の発売情報です。

前回の‘M101Nブライトレッド’が発売されたのが、2017年でしたので、今年あたりは、新色が発売されるのかな…っと期待してたのですが…予感的中の嬉しい情報です。

早速、金ペン堂に予約をお願い。
実際に発売されるのは、M1005シュトレーゼマンの発売後の5月末あたりかな…っと思ってたのですが…なんとなんと、ペリカンジャパンから案内が流れてから2週間後の3月末には、
「ご用意出来ました…」
との、こちらは想定外の嬉しい連絡が金ペン堂からありました。
結局、シュトレーゼマンを飛び越してのグレーブルー発売…人騒がせなペリカンです。

思いの外早く発売された、M101Nグレーブルーですが、、、そこは年度末に年度始め、ぐーたらサラリーマンの自分もそれなりに忙しくて、結局、金ペン堂に訪問できたのは、それから更に2週間が過ぎた4月も半ば過ぎになってしまいました。



現物に初対面した時の第1印象は、
「なんて可愛らしい!」
「きちんと正装して小学校の入学式に参加した男の子?」…を思い起こさせるような⁇可愛らしさです。



グレーブルーのマーブル模様は、当初のペリカン提供の画像で見た時は、‘M200クラシック マーブルブルー’の様なブルー強め(多め)のマーブル模様かと思ってたのですが…
実際は、グレーメインのその名のとおりグレーブルーのマーブル模様。
混ざり合うブルーの色味も濃いめの、どちらかというとブルーブラックで、キャップや首軸、尻軸のブラックと合ってて、いいアクセントとなっています。



いつもならペリカンから配信される、いい感じの画像とのギャップで、ちとイメージダウンとなるコトが多い、ペリカンの特別生産品ですが、今回は、断然、画像より現物の方が良い感じです。



ペン先は14Kのロジウムプレート…
今までのM101Nシリーズと同様の軟らかい書き心地に一安心…金ペン堂調整のBニブペン先と相まったインクフロー多めの滑らかな書き味は、快感…思わず緩んだ口元からヨダレが出そうになりました。



インクは、‘ペリカン エーデルシュタイン タンザナイト’を選択…いつもならあれやこれやと、どのインクにするか、悩みまくるのですが…今回は、サクッとあまり悩まずに決めました。
グレーブルーのマーブル模様の濃いめのブルーに近い色…かな?…と。。。
ブルーグレーとタンザナイトの組合せを選択した人、結構多いんじゃないでしょうか⁉︎



2011年に発売された‘トータスシェルブラウン’から数えて、5本目の発売となるM101Nシリーズですが、今回のグレーブルーの、購入を機に久々に他の4本のM101Nにもインクを入れて、5本揃い踏みの書き比べをしてみたくなりました…。
新色の発売毎(約2年毎)の恒例行事になりそうな予感がします。


MARUZEN 150’anniversary Lemon / 丸善150周年記念 檸檬

2019年03月18日 11時25分07秒 | 万年筆


3月の日本橋界隈は、万年筆好きにとっては、ワクワクドキドキのワンダーランドですねぇ。
自分にとっては、この時期に開催される、日本橋丸善の‘世界の万年筆展’、日本橋三越の‘世界の万年筆祭り’は、その名のとおり、年に1度の万年筆のお祭り!初春の風物詩となっています。

今年は、仕事の都合で、丸善にも三越にも1度づつしか?行けなかったのですが、久々にお会いできる人もいたりと楽しく過ごすことができました。



今回は、そんな中での戦利品?
丸善150周年記念の‘檸檬’を購入しました。
最初、趣味文で紹介されてたのを見た時は、それ程気にもとめずスルーしたのですが、、、
現物を見てみると…おっ!いぃ〜色‼︎
しかもベースは、パイロットか‼︎!
一気に関心度UP…興味津々…思わず店員さんに声を掛けてしまいました。



店員さん曰く、
ベースは、パイロット ‘カスタム742’ だそうですが、形状的には、‘カスタムヘリテイジ912’に似てる感じがします。
ペン先は、カスタム742、ヘリテイジ912 と同じ14Kの10号ニブが付いていますが、
そのペン先には、「LEMON 150 MARUZEN」の刻印が…



クリップ部分はカスタム742の形状にコンパスの刻印…
キャップリングには、「MARUZEN JAPAN LEMON ANNIVERSARY 150TH」の刻印…
ん〜…特別感が漂ってます…素直に欲しい。
カスタム742の万年筆は、欲しいと思いながら、あの?イマイチな軸色の為、ずっと購入を後回しにしていたのもあって…だんだんと買っちゃおうかなって気がムクムクと…。

パイロットには無い…丸善だから出来た?…このイエローの色使い + パイロットの安心安定の10号ペン先 → 購入すべし!との本能の囁きに抗えず、購入を決意。
字幅細めの国産万年筆なので、ここは太字がよいかなと思って、Bニブを希望したのですが、、、発売開始からだいぶ間が空いちゃったからか、既にBニブは完売…残念。
代わりにMニブを購入…しちゃいました。



購入してビックリしたのは、このパッケージ!
見た目、辞典です。



パッケージを開くと万年筆の他に‘梶井基次郎’著書の「檸檬」が…
この小説 檸檬 の中に丸善が登場することが、今回の記念万年筆「檸檬」の由来だそうで…小説から抜粋された文章や、丸善の年表などの記載も合わせてあります。
150周年のメモリアル感満載ですねぇ…。



梶井基次郎の著書は、…恥ずかしながら…まだ読んだことが無いので、これを機に読んでみようかと思います。



インクは、同じくパイロットの‘色彩雫 松露’を入れてみました。
フローの良いインクですが、やはり純正だからか? ちょうど良い、自分好みのフロー多めの滑らかな書き心地…思いの外良い組み合わせになりました。
まっっったくの予定外の買い物となってしまいましたが…なかなか良い買い物をしました。