Bacchusの欲望日記

グータラだけど物欲、食欲、睡眠欲…欲望だらけの私、Bacchusの日記です。

ロイヒトトゥルム1917 銀座伊東屋 POP UP ストアに行って来ました

2018年04月06日 18時00分00秒 | 日記


3月28日〜4月9日の期間限定、銀座伊東屋で開催されている‘ロイヒトトゥルム1917’のPOP UP ストアに行ってきました。



いざ銀座伊東屋のB1へ…
そこはもう夢のような世界…
そこら辺の文房具店では、なかなかお目にかかれない…あったとしても、お店の片隅にひっそりと慎ましく置かれてるノート…ロイヒトトゥルムが…
一生分…いや、それ以上のロイヒトトゥルム1917ノートをこの目で見ることができて、その圧倒的な品数に感動、感涙いたしました。



日本では、春から初登場となる‘ソフトカバーノート’や、中紙面のドットや文字、小口部分が赤色になっている‘レッドドットノート’…
そして既に発売になっているノートのA5、 A6サイズの全カラーを会場で手に取って見るコトが出来ます。
会場に置かれてる商品は、そのままレジに待って行って、購入可能!
あの色もこのサイズも…とついつい両手に数冊づつ…危うく全部購入しちゃいそうになりました。



ここは一呼吸置いて…欲望渦巻く心を落ち着かせて、お財布と相談…。
厳選に厳選を重ねて、渋々…涙を飲んで…
新色の‘フレッシュグリーン’の横罫A5サイズと‘レッドドットノート’の‘アーミー’A5サイズを選択しました。

‘フレッシュグリーン’は、カラーラインナップの中に入っていた‘ライム’と入替の2018年の新色。
ライムよりグリーン寄りの明るめのパステルカラーです。



‘レッドドットノート’は、‘アンスラスト’、‘ロイヤルブルー’、‘アーミー’の3色のラインナップ…
赤色の小口と同じく赤色の栞が、かなりカッコいい…普段は、横罫か方眼のノートばかり使って、ドットは使わないのですが…これは、ドットを使うしかないと決意させるノートです。

オマケとして…
会場で購入したノート1冊につき、ノートと同色のHB鉛筆を1本貰えます。
この鉛筆、結構カワイイです。。。

また、ポップアップストア開催期間中は、購入したノートに無料で名入れをしてくれるそうで…これはお得!
ゴールド、シルバー、銅色の3色のいずれかの色が選べます。

せっかくなので、自分もお願いするコトに…
フレッシュグリーンの方には、ゴールドで、
アーミーの方は、銅色で名入れをお願いしてみました。
出来上がりは翌日になってしまうそうで、受取りは、後日に…次回訪問まで暫くは、楽しみに待つことにします。

明日、明後日の土日は…混み具合にもよるそうですが…その場で名入れ出来るそうですので、少しの待ち時間で、自分専用の名前入りロイヒトトゥルムを手に入れるコトが出来ますよ!



このイベントは、ロイヒトトゥルム1917とバレットジャーナルのコラボ企画、会場の彼方此方に、ロイヒトトゥルムを使った、バレットジャーナルの使用例が置かれてて、
「おっ!こんな使い方もあるのか‼︎」
って、発見も沢山ありました。

お試しにバレットジャーナルの体験ができる様にテーブルも用意されてますので、思い切ってチャレンジしてみるのも良いかも…新しい世界が開けるかもしれません。

出来れば、こんなイベントを全国で開催してもらって、もっと沢山の人にロイヒトトゥルムを知る機会を作って欲しいと思います。
商品的はとても良いノートですので、きっとファンも増えるかと…
もっと沢山の人が使って、もっと沢山の文房具店に置いてもらって…いつでもどこでも購入できる様なメジャーなノートになって欲しいと切に願います。