今朝は積雪1センチほど、気温-8.5度 ソノ割にはピリピリこない。
サクサクと心地よい音をたてながら、まだお日様が照らさない
いつもの散歩道(お父さんは思索の道、または、酔い覚ましの道と呼んでいる)
あるある、しっかり鹿の足跡が、これは大物だ。
私くらいになると、匂いでおおよその見当がつく。
私が始めて大鹿と戦ったのは、3歳のときだった。
夕方の散歩のとき、全身の毛がそば立ってくる興奮をかんじた。
自分でも、目が充血して、いたいほどだった。
お父さんに、放してくれ!と小さく言う。
私はそれまで見たことも無い、立派な角をもったオスの大鹿
あの角は危険と感じ、ともかく、斜面の上の位置を確保しながら
ほえ、せめたてた。
なぜか、斜面の木立よりも藪の中に追い込むほうがいいと感じた。
ほぼ1時間のち、桑畑の藪に追い込む
作戦成功。角がつる草にからみ、動きが鈍ったとき
後ろ足の筋肉に噛み付くこと、数度
鹿も私もへとへと、腹もすいた。
鹿は動かなくなったので、ひとまず、飯をくいに
家に帰る。といっても、5分とかからない。
夜の夜中まで、鹿がうごけば、後ろ足に噛み付く。
次の朝、藪に行ったがいない。
なんと、アレだけ攻めたのに、したの田んぼにもがいているでわないか。
私は動く動物には、本能的に襲ってしまう。
地の利もあった。
最後のとどめにくらいついた。
鹿の大きな目は、ヒスイの玉のごとくなり
お父さんは「美しい!}と、感動していた。
そのあと、お父さんは友達を呼んで
ヒーヒーいいながら、田んぼから鹿を引っ張り出し
山奥にうめた。角の長さ70cm--3段
鹿の肉を食べることが出来なかった。
一口に解体といっても、大人の人間ほどある。
とても、素人にはできないし、血が回ってしまい
不味いそうだ。
いのししを解体して、試食したが、お父さんは
全部の肉がレバの味がする、といっていた。
私は、たべました。
そうそお、今日は放してもらえず
ただいま、お日様が射し込んだ縁側にいます。
サクサクと心地よい音をたてながら、まだお日様が照らさない
いつもの散歩道(お父さんは思索の道、または、酔い覚ましの道と呼んでいる)
あるある、しっかり鹿の足跡が、これは大物だ。
私くらいになると、匂いでおおよその見当がつく。
私が始めて大鹿と戦ったのは、3歳のときだった。
夕方の散歩のとき、全身の毛がそば立ってくる興奮をかんじた。
自分でも、目が充血して、いたいほどだった。
お父さんに、放してくれ!と小さく言う。
私はそれまで見たことも無い、立派な角をもったオスの大鹿
あの角は危険と感じ、ともかく、斜面の上の位置を確保しながら
ほえ、せめたてた。
なぜか、斜面の木立よりも藪の中に追い込むほうがいいと感じた。
ほぼ1時間のち、桑畑の藪に追い込む
作戦成功。角がつる草にからみ、動きが鈍ったとき
後ろ足の筋肉に噛み付くこと、数度
鹿も私もへとへと、腹もすいた。
鹿は動かなくなったので、ひとまず、飯をくいに
家に帰る。といっても、5分とかからない。
夜の夜中まで、鹿がうごけば、後ろ足に噛み付く。
次の朝、藪に行ったがいない。
なんと、アレだけ攻めたのに、したの田んぼにもがいているでわないか。
私は動く動物には、本能的に襲ってしまう。
地の利もあった。
最後のとどめにくらいついた。
鹿の大きな目は、ヒスイの玉のごとくなり
お父さんは「美しい!}と、感動していた。
そのあと、お父さんは友達を呼んで
ヒーヒーいいながら、田んぼから鹿を引っ張り出し
山奥にうめた。角の長さ70cm--3段
鹿の肉を食べることが出来なかった。
一口に解体といっても、大人の人間ほどある。
とても、素人にはできないし、血が回ってしまい
不味いそうだ。
いのししを解体して、試食したが、お父さんは
全部の肉がレバの味がする、といっていた。
私は、たべました。
そうそお、今日は放してもらえず
ただいま、お日様が射し込んだ縁側にいます。