棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

美しき野菜

2008-07-14 19:34:03 | 山郷の暮し
チョット恥ずかしげにチギレ雲が茜色に染まり、月齢16-7日の月があります。
こんな夕方は、いつもでしたら庭のテーブルでイッパイとなりますが、腰痛の痛み止めを飲んでがまん。
・・・・・できるかなーー。
というのも、私がしばらく見えないと心配してくれたお隣さんが、採りたての野菜を玄関に。
滋養がたっぷり含んだ美しさに、食卓に飾ってしまった。
スケッチとなると、かなりのエネルギーを必要とし、今夜はその元気がありません。

パッシ パリッ!! こんなに生きた野菜がいただけることに感謝
チョットちびりちびり・・・

ただ今製作中

2008-07-14 18:09:56 | 創作活動
これから裏山に登りに行くのではありません。
流行に負けじと長靴スタイルでもありません。
腰痛で右足全体が゛ビリビリ痛い上に、足が上がりにくいので、長靴にしました。
杖は当分必需品となってしまいました。
首からぶら下げたずた袋の中身は、鉛筆3-4種、消しゴム・スケール・眼がね・飴玉などなど。

大音響の中での製作は、描き出したい意図によって曲をかえている。
じっくりと、落ち着いた感じのときには、やはりクラッシクが基本的バックミュージック。
明るく、躍動的な意図の時は、ピンクフロイドがいい。

話は本題とそれますが、20歳代に始めてピンクフロイド『原子母」を聞いたときの衝撃は今も忘れられない。
一時、オーデオ装置に凝ったのも ただただ彼らの音楽を もっとまともに聴きたかったためだった。
そして、陽気にいきたいときは「シャンシャンタイフーン」で、描いているうちに、踊りだしてしまう。

画家は音楽が聞こえてくるような作品を描きたく、音楽家は絵のような情景が浮かび上がってくることを目指している。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本