賢犬サクラ--猫のチビクマ 2009-09-13 17:31:57 | 山郷の暮し おかーちゃん遊んでよ!!! あんたは爪を立てるからたまらないわ。少しはじっとしていなさい。 だってボクは猫犬だもん。じっとナンカしていられない!! モーーー。私は今日は見回りで忙しいの!! 暇なお父さんと遊んでいなさい。
さわやかな朝 2009-09-13 09:26:11 | 山郷の暮し 昨日は一日雨降りでウスラ寒さをかんじました。 水遣りに忙しかった農家にとって、恵みの雨だったといえましょう。 散歩の後、朝日を浴びていつものようにモーニング・コーヒーをキメル。強い日差しは日陰に逃げ込んだほど。 賢犬サクラと猫のチビクマはナガナガとしております。
84-珍訳源氏-乙女の巻 2009-09-13 08:56:50 | 物語・絵本・童話 この二の姫と、源氏殿の実子夕霧の若君とは、伯母の大宮の手で姉弟のように育てられのが、いつしか愛し合っていたのです。 私としたことが、うかつでした、いつまでも子供(若君12歳・姫14歳)だと思っていた。愚かだった。 女に手の早いのは源氏の血筋みたいなもの、今まで共に遊んできたのに、我が姫のこととなると盲目になってしまった。うかつでした、計画はすべておじゃんになってしまったのです。(処女でないと絶対に帝の正室-皇后 になれなかった) 二の姫-雲居の雁は即刻、目の届く我が屋敷に引き取りました。 いつまでも 子供と思うな 我が娘 おそまつさま