棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

チカビター

2014-02-20 09:17:52 | 山郷の暮し
大腸がんの内視鏡検査でデッカイ風船のようなポリープが見つかり、摘出したことは前日投稿しました。
そのポリープの顕微鏡検査結果の報告が昨日でした。
大学病院の指定時間までどうやっていこうか、これが問題でした。(大したことではないのですが)
というのは、車は雪で埋まっているし、目の下にあるバス停にはバスはこないし・・・。

よし、歩いていこう

朝8-45分 家を出る。足元はガチガチに凍りつき、登山靴のほうがよかったかな、と思わせるほど。
予定しをしていた最短コースは雪で埋まっている。回り道になっても家々が並ぶ生活道の方がいい。
蛇足ですが市内に近づくにしたがい、雪かきがされていない。
集落で町内で、協力しあってスル意識が低くなるのかもしれない。
10時半に病院到着

車でしたらものの20分もかからないが、対向車を避けつつ歩むこと1.5--2.0hars。
それも足元がおぼつかなず、疲れたーーー。

改めて車はありがたい道具だと思う。
今日こそ、あと10m程の雪かきをして脱出しょう。

そうそう、肝心の検査結果ですが
「だいじょうぶ、心配ないでしょう」の一言。5分もかからなかった。

晩酌を控えていましたが、チョット一杯やりました。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本