昨日 チビ助のハナが山に向かって激しく吠え立てる。
また鹿の一団が徘徊しているのだろうと「いつものこと」と気もしていなかった。
そのうちに静かになったがなんのことはない、綱が切れて脱走をしていた。
綱が絡まってしまうとやっかいなので散歩に出れば、防獣ネット沿いにほえ立て走り回っている。
行ってみると雄鹿が山側でネットに絡まったように死んでいた。
まだ生きているのかと思われるほど、緑色したきれいな目をし、温かみすら感じる。
そして、立派な角がある。
どうもこの角が災いをしたのではないだろうか。
即 角を切り落とす気にはならなかった。
私は鹿の角などあまり興味は無いのだが、
東京の造形家から鹿の角がほしいと頼まれていたが、そういつでも転がっているものでもない。
知り合いの鉄砲うちに頼んでおいたがまだ手に入っていなかった。
そんなこともあり、冷え込んだ今朝切り落としてきた。
どんな作品になるのか楽しみだが、あえて無残な姿の写真を同封しよう。
また鹿の一団が徘徊しているのだろうと「いつものこと」と気もしていなかった。
そのうちに静かになったがなんのことはない、綱が切れて脱走をしていた。
綱が絡まってしまうとやっかいなので散歩に出れば、防獣ネット沿いにほえ立て走り回っている。
行ってみると雄鹿が山側でネットに絡まったように死んでいた。
まだ生きているのかと思われるほど、緑色したきれいな目をし、温かみすら感じる。
そして、立派な角がある。
どうもこの角が災いをしたのではないだろうか。
即 角を切り落とす気にはならなかった。
私は鹿の角などあまり興味は無いのだが、
東京の造形家から鹿の角がほしいと頼まれていたが、そういつでも転がっているものでもない。
知り合いの鉄砲うちに頼んでおいたがまだ手に入っていなかった。
そんなこともあり、冷え込んだ今朝切り落としてきた。
どんな作品になるのか楽しみだが、あえて無残な姿の写真を同封しよう。