ゆっくり行きましょう

好きなことじっくり楽しむシニア

南摩城CCでゴルフ

2024年10月21日 | ゴルフ

栃木県鹿沼市の南摩城CCでゴルフをした、何回か来たことがある良いコースである、天気は晴れ時々曇り、日中の最高気温は26度

このコースは、1975年10月(昭和50年)開場、商品取引の岡地が母体、資本関係は開示がないので不明、当初西・中コース18ホールの鹿沼国際CCとして発足したが類称が多く、名称変更した、開場15周年記念事業として89年10月から大改造、91年7月に東コースが開場した、その後自己破産などの法的整理をせずに存続しているのは立派なものだ

設計は浅見緑蔵(西、中)・浅見勝一(東)、27ホール、10,351ヤード、2グリーンだが、一つは潰し、なんちゃってワングリーン方式となっている、結構アップダウンがあるが山岳コースというほどではない、ラウンドはリモコン式のカートでナビがついているのでカートに乗れば楽だ、浅見親子が設計しただけあって、変化のある面白いコースになっている、コースの手入れも問題なかった、グリーンスピードは9.0ftくらいに感じた

プレーの進行も問題なく、ハーフ2時間でラウンドできた、前の組に追いつくこともなくストレスフリーのラウンドだった、来ているのはシニア世代がほとんどだ、だからコースは落ち着いており、プレーの進行も良いのだろう、ただ、クラブハウスはかなり老朽化している、食事は普通、コース売店の自販機で買えるコインが2枚付いているのがうれしい、前は自販機にビールも入っていたが今はソフトドリンクだけだ、飲み過ぎないのでこれで良いでしょう

さて、この日は早く終了したので、近くの栃木市にある岩下食品の新生姜ミュージアムに寄ってみることにしたが、その模様は別投稿で

楽しめました


岩瀬桜川CCでゴルフをする(2024年2回目)

2024年10月06日 | ゴルフ

茨城県桜川市の岩瀬桜川カントリークラブでゴルフをしてきた、好きなコースである、場所が不便であまり注目されていない地味なコースで、若者はまず来ないが、コースレイアウトは面白いし、空いていることが多いので気に入っている、天気は曇り時々晴れ、最高気温は30度弱

このコースは、1989年10月(平成元年)開場、母体は住宅建設の東和工務店で大平洋クラブ系の中断計画を買収して独自に建設した、バブル崩壊後は入場者数の低迷に見舞われ、経営権をめぐるトラブルも発生したことで、債権者から破産が申し立てられ、平成16年3月に破産宣告を受けた、その後不動産業の(株)カネヒロ(東京都千代田区)が買収して現在に至る

コースは18ホール、6,785ヤード、ベントワングリーン、自走カート(ナビ付き)でフェアウェイ乗り入れOK、適度にアップダウンがあり、池越え、谷越えなどがあり変化があってコース素材としては素晴らしい、手入れもまあまあだ、グリーンが猛暑でところどころ剥げている部分があるが許容範囲、ラフが伸びすぎているところがありボールが探しずらい、ティーグラウンドの芝も少し伸びすぎ、猛暑も終わったのでそろそろ刈ってほしい

この日は8時半くらいのスタート予約をとり、7時45分頃到着、前はガラガラなので8時過ぎにはスタート、すいすいラウンドできてストレスフリーであった、カートの乗り入れもOKで楽ちんゴルフであった、グリーンスピードは8.1ftと出ていたがもう少し早い感じがした、レギュラーティーのティーマークがスコアカードの距離より短いところが何か所かあった

10時に前半が終わって、早すぎる昼ご飯を食べたが、朝が早かったのでおいしく頂いた、1時過ぎにはコースを後にした、あまりに早い終わりなので、今日は帰る途中の下館駅近くのしもだて美術館に寄って帰ることにした、その鑑賞記録は別投稿で

十分楽しめた一日でした


セブンハンドレッドクラブでゴルフ

2024年10月02日 | ゴルフ

栃木県さくら市のセブンハンドレッドクラブでゴルフを楽しんだ、何回か来たことがあるコースだが久しぶりである、家から車で2時間以上かかるので足が遠のいていた、天気は晴れ、日中の最高気温は30度、秋めいてきてゴルフがやり易くなった、今日は氷嚢は持ってこなかった

1980年5月(昭和55年)開場、設計は和泉一介、18番ホール、パー72、7,007ヤード、経営は(株)セブンハンドレッド、それ以上の情報はなし

コースはベントのワングリーン、ナビ付き乗用カートでラウンドだがフェアウェイ乗り入れ不可、リモコンなし、夏場の猛暑時はきついかもしれない、コースレイアウトは面白く、適度なアップダウン、池が絡むホールがいくつかあるが、フェアウェイは広く、コース整備も良かった、ただ、グリーン上のボールマークは修復していないものが多かった、また、グリーンの面積は広くパットで苦労した、スピードも9.0はあった感じ

クラブハウスもきれいにメンテされており、ロッカー、風呂場などは広々している、レストランはメニューは普通だが、サラダバー無料、スイーツ無料がうれしい

この日は、そんなに混んでいなかったが途中のホールではほとんどティーショットを待たされた、それでもハーフ2時間15分くらいだったので許容範囲内、あと、ティーマークの位置がスコアカードの距離より短いところに設置してあるホールがいくつかあったのは残念だ

ここは近くの喜連川温泉のホテルと提携した宿泊パックもあるので、宿泊プレーを企画してみたいと思った

車で行く途中、常総ライン294号線の寺内から高根沢までの30キロくらいの間の真岡南バイパス(408号線)がスピードが出せる高速度道路のような道だが、途中、3か所、渋滞する交差点がある、そのいずれも立体交差などを建設中で、あと1年以内には完成するのではないかと思われる、そうなったらかなりの時間短縮ができると期待している

車好きな我々夫婦は遠距離ゴルフは必ずしもつらくない、日が長い時期はアフターゴルフで観光やショッピングを楽しむ場合もある、なるべく高速を使わず一般道を走り、知らない土地を運転する楽しさもある、ただ、年とともに集中力の持続性に衰えがあるだろうから、2時間以上かかるゴルフ場は宿泊ゴルフも検討しないといけないでしょう

素晴らしいコースでした、お疲れ様です


東雲ゴルフクラブ、帰りにLRTを見て、TSUTAYAに

2024年09月11日 | ゴルフ

栃木県塩谷郡高根沢町の東雲ゴルフクラブでゴルフをしてきた、何回かプレーしたことがあるコース、天気は晴れ時々曇り、最高気温は30度以下

このコースは、1984年(昭和59年)開場、東京都江東区東雲にあった井上誠一設計コースである東雲GCが閉鎖し、都に用地返還され、代替コースとして建設中だった今のコースを買収してオープンさせたもの。その後、平成17年3月に会社更生法申請、9月に可決、その後、紆余曲折があり平成21年に和洋菓子製造販売のシャトレーゼ傘下になり現在に至る

ケーキなどで有名なシャトレーゼ傘下のコースなので、昼食時にケーキ食べ放題のサービスがあり、この日も数種類のケーキが用意され、昼食後に楽しんだ、コーヒーなどの飲み物も無料なのがうれしい、さらにこのコースは風呂が温泉であるのもうれしい。

さて、コースは18ホール、2グリーン、フロントティーでも6400ヤードあり、アマチュアには十分、リモコン乗用カートでナビ付き、天気が良い時は500円追加料金を払えばフェアウェイ乗り入れもできる、この日は気象条件悪く乗り入れ不可

コースレイアウトは面白く、適度なアップダウン、ドッグレッグ、池越えなど変化があるコース、バンカーはあまりなく、グリーンのアンジュレーションもあまりないが2グリーンなので小さい、ラフが結構伸びていた

プレーの進行は空いていたせいか、ハーフ2時間程度で問題なかったが、プレーが遅い組があったので、本来ならもっと早く回れたと思う

食事はまずまず、注文はタブレット、配膳はかわいいロボットであった

楽しめました

帰りの車を運転中、また芳賀・宇都宮LRT(次世代型路面電車システム)に遭遇した、想定以上の利用者が出ているとのこと、この地域の渋滞解消に貢献しているようだ

さて、この日は帰りの途中で「道の駅常総」で買い物をし、そのあと、隣接するTSUTAYAに行き、Vポイントが3000以上たまっていたので、それを使って本を買った、ここは子供が遊べる場所が店内にあるユニークなところだ

お疲れ様でした

 


扶桑カントリー倶楽部でゴルフ(2024年2回目)

2024年09月03日 | ゴルフ

茨城県笠間市の扶桑カントリー倶楽部(PGM) でゴルフをした、天気は晴れ時々曇り、日中の最高気温は30度くらいか、台風が奄美大島や九州に上陸しているせいか、猛暑ではなかった

ここは昭和53年開場、太平洋観光開発グループの第1弾。太平洋観光開発は、昭和47年に設立、ここ「扶桑カントリー倶楽部」、昨年プレーした「カントリークラブ・ザ・レイクス」、「セゴビアゴルフクラブ・イン・チヨダ」の3つのゴルフ場を経営していたが、総額270億円を投じた「セゴビアゴルフクラブ・イン・チヨダ」への開発投資をはじめ、多額の借入金を抱えて大幅な債務超過に陥り、平成14年に債権者より会社更生法を申し立てられ可決、ローンスター・グループの傘下になり、運営はPGMになった、その後、ローンスターは平成23年に経営権を平和に譲渡し、現在に至る

コースは27ホール、ベントと高麗の2グリーン、今日は高麗だった、カート乗り入れOK、カートナビ付き、バックティーで6800ヤードだが、アベレージゴルファーには十分楽しめるコース

この日は台風が来ていたせいか、そんなに混んでなく、プレーの進行もよく、ハーフ2時間弱でラウンドできたのは良かった、コースの手入れもまあまあ良かった、ただ、スコアカード通りの距離にティーマークが設置されていないホールが多くあり、ガッカリだ、バンカーが結構多いが砂は柔らかめで良かった、硬くなってしまったバンカーの砂を入れ替えるのには億単位の金がかかるので、よく金をかけてメンテしていると思った

コースレイアウトは変化があり面白い、コースは狭く感じるところもあるが、全般的には広く、トリッキーなホールはなく、適度なアップダウン、池や崖などがあり、飽きが来ないようにうまく設計してあると思う、設計は川波 義太郎・小松 三夫プロ、ラフが結構伸びていた

倶楽部ハウス内の床の掃除や、昼食の配膳はロボットがやっており、また、昼食の注文はタブレットで行うなど、IT 化を進めているのはやはり上場会社の子会社の経営だからだろう

楽しめました、今日は台風接近で夕方から雨の予報だったので、どこにも寄らずに帰宅した


玉造GC捻木コースでゴルフ、帰りにKAITSUKAに

2024年08月24日 | ゴルフ

茨城県行方市の玉造ゴルフ倶楽部捻木コース(PGM)に行ってきた、久しぶりだけど何回か来たコース、天気は晴れで猛暑、日中の最高気温は35度以上だった

このコースは、1987年10月(昭和62年)に玉造ゴルフ倶楽部捻木コースとして開場、大洋緑化グループの経営だったが平成16年2月に会社更生法を申請、スポンサーにローンスターを選定した、平成17年4月に会社更生計画案が可決し、認可決定を受けた、その後、平成23年12月にPGMの傘下に入った

コースは18ホール、設計は大洋緑化、18ホール、ベントワングリーン、カートのフェアウェイ乗り入れ可能だが、この日は前日の雨で乗り入れ不可であった、カートにはナビがついていた、コースは変化があって面白い、池が絡むホールが何ホールかあり、コースを難しくしている、アップダウンはそれほどない、この日のグリーンスピードは8.8ftとなっていたが、それよりも遅く感じた、猛暑のため短く刈れないのでしょう、仕方ないか

コースの手入れは比較的よかったが、やはりディボット跡の修復、グリーンのボールマークの修復がイマイチであった、プレーの進行はまずまずであり、大きなストレスは感じなかった

クラブハウスからはインコースのスタートホールと最終ホールが広々と見渡せ、良いムードであった、食事はまあまあだった、お風呂にヘアリキッドがなかったのは残念だった

熱中症にならずに無事にラウンドできてよかった

さて、この日も帰りに焼きいもで有名なKAITSUKAに立ち寄った、そして、芋の味がするソフトクリーム(開店4周年で増量サービス中)と、冷蔵の焼きいも4本入りを購入した、今日はイートインが満席だったので、車に戻って車中でソフトクリームを味わったがおいしかった

お疲れ様でした


白帆カントリークラブでゴルフ、帰りにKAITSUKAに

2024年08月17日 | ゴルフ

茨城県鉾田市の白帆カントリークラブに行ってきた、天気は晴れ、最高気温は32度くらいか、東京より少し低い、風が少しあった、このコースも何回も来ているコース、レギュラーティーで6450ヤードあり、結構タフなコースだ、レギュラーティーのコースレートは70.4、今日はAグリーン

このコースは普段は乗用カートのフェアウェイ乗り入れOKのコースで、今日もそのために選んだが、コースに行ってみると本日の乗り入れはコース整備のため不可とあった、事前によく確認すべきだった、幸いカート道路とフェアウェイの高低差がほとんどなく、離れてもいないので何とかなった

このコースは1974年9月(昭和49年)開場、富沢誠造設計、ベント2グリーン、経営は白帆観光(株)、茨城県下で建設、土木を主業としている鈴縫工業と共同出資、過去に民事再生法の適用もしていないので堅実経営で固定客があるのだろう。

クラブハウスは古いが維持はきちんとしているようだ。コースもよく整備されていた。クラブハウスのレストランからはコースが見渡せるのも良い設計で感心した。

この日はあまり混んでなく、プレーの進行はスムーズで、ハーフ2時間もかからなかった、猛暑でこれは助かる、炎天下にいる時間は少しでも少ない方が熱中症になるリスクが減るからだ。

コースは各ホールにそれぞれ特徴があり、何度ラウンドしても飽きない面白さがある、ガードバンカーが多く、グリーンが小さいため、グリーンを狙うショットが難しい、池や崖も少しはあるが、距離の長さ、バンカー、林でコースを難しくしている、それとアウトとインそれぞれにS字クランクになっているロングホールがあり、これが難しい。

楽しめました

さて、この日は帰りに、土浦北インターに行く途中にある焼いもで有名なKAITSUKAに寄って、イモで味付けしたソフトクリームと冷たい焼きいもの2つを買った、ソフトクリームはイートインコーナーで食べたがおいしかった


浅見ゴルフ倶楽部でゴルフ

2024年08月09日 | ゴルフ

茨城県水戸市の浅見ゴルフ倶楽部でゴルフをしてきた、費用は二人で16,000円、比較的すいていた、この猛暑でプレーを見合わせている人も多いのでしょう。今日の水戸市の日中の最高気温は33度くらいか、内陸より若干涼しく、午後になってから風も吹いてきたので、何とか熱中症にならずにプレーできた。

このコースは1974年9月(昭和49年)開場、日本プロゴルフの草分け浅見緑造氏設計の27ホール、改造によりベントのワングリーンとなっている。

経営は平成7年以降、砂、砂利・砕石・生コンクリートの製造販売を始め、土木工事業・飲食事業・レジャー事業など展開する達川グループ。ワングリーンへの改造、クラブハウスの改造などコースの価値を上げる維持をきちんとしているのは評価できる。

コースは丘陵コース、適度な変化があり、また、グリーンも難しく、競技志向ゴルファーにも評価されているのではないか、何度回っても飽きが来ない。今日のグリーンスピードは8.5ft、ティーグラウンドの芝も伸びていたが、猛暑のことを考えると仕方ないだろう。

コース内のディボット跡の修復はイマイチだった、プレーの進行は待たされることも少しあったが2時間ちょっとのラウンドで許容範囲だと思った。コース内各所に百日紅の花がきれいに咲いており、目の保養になった。

カートのコース内乗り入れ可であり、猛暑の時は助かる、カートにはナビもついているのでラウンドは楽だった。また、ここのクラブハウスはコース内の一番高い場所にあり、スタートホールが見えるのでうまい設計と言えるでしょう

楽しめました、今日は夕方用事があるのでまっすぐ帰宅した。

 


勝田ゴルフ倶楽部でゴルフ

2024年07月27日 | ゴルフ

茨城県ひたちなか市のPGM勝田ゴルフ倶楽部でプレーしてきた、初訪問、費用は二人で16,900円、これにはクールカート代2,000円、カートのフェアウェイ乗り入れ代1,000円が含まれる。この日は晴天、日中の最高気温は34度と出ていた。東京は37度だったからそれよりはマシか

このコースは、1979年10月(昭和54年)開場、設計は大久保晶、18ホール、ワングリーン、6870ヤード、アップダウンはあまりない。このコースは、平成18年9月にPGMが当時ジャスダック上場のイマジニア(株)から勝田GCの事業及び資産を譲り受ける決議をしたと発表したこと以外には情報がないので過去の経緯は不明である。

コースはひたち海浜公園のすぐそば、海が近いので、この辺の気温は内陸より3度以上は低いことが多いので、一度来てみようと思ったが、今日は海風が全然なく、蒸し暑く感じた。PGMが盛んに宣伝しているクールカートを初めて使ってみたが、あまり涼しくは感じなかった、これは送風だけであり、送風機の音が大きくうるさい、カートに乗り込むときによくこの送風機に頭がぶつかった。

コースの特徴はティーショットにあまりプレッシャーがないが、グリーン周りが全部OBになっているホールがいくつかあり、それが相当なプレッシャーになった、距離がない分、そういうところで難しくしているのでしょう。バンカーも大きいのが多かったが砂が堅かった。

ほとんどのホールでスコアカードの距離通りの場所にティーマークがあり、これは評価できる、ただ、フェアウェイにはディボット跡が多く、グリーン上もボールマークが直していないところが散見され、客のマナーは良くないでしょう、昼休みにレストランで来ている客を観ると結構年配の人が多いのにマナーがなっていないのにはがっかりだ。

また、プレーの進行が悪く、毎ホール待たされた、これは2サムと4サムが混ざってラウンドしていること、指定されたスタート時間前でも前の組がセカンドショットを打ち終わるとスタートしてしまうことなども影響しているだろうが、ストレスがたまった。猛暑のゴルフ場にハーフで20分から30分余分にコースに出ているのは結構大変だ。

クラブハウスは立派で、むかしは相当豪華な接待コースだったのではないか、レストランからはコースのスタートホールや最終ホールが一望でき、素晴らしいと思った、その意味で良いクラブハウスだと思う。

炎天下でのラウンド、熱中症にならずに無事終了できたのは何より、暑さ対策をばっちりして、フェアウェイ乗り入れ可能なコースであれば夏場でもラウンドできる、が、いつまでこんな危険なことやっていられるか、ゴルフ場は結構混んでいた、元気な人が多い。

先日も炎天下の中の釣り堀でパラソルをして釣りを楽しんでいる人が何人もいたのを見たが、釣りであれゴルフであれ、好きなことは猛暑であろうと極寒であろうとやるものなのでしょう、熱中症で倒れれば「そんなバカなことやるからだ」と言われる

楽しめました


筑波学園ゴルフ倶楽部でゴルフ、帰りにサロンドカフェよしだ

2024年07月25日 | ゴルフ

茨城県桜川市の筑波学園ゴルフ倶楽部に行ってきた、費用は二人で10,500円の激安。天気は晴れ、最高気温は30度くらいか。

このコースは、昭和48年に坂戸城CCで発足したがオイルショックで挫折し、その後大日本土木の全面支援で筑波学園GCとして昭和60年に開発許認可を取得。だが、平成22年7月に民事再生法の適用を申請、その後認可決定を受け、平成28年1月に 再生手続終結決定を受けた。御多分に漏れず、このコースも紆余曲折があったようだ。

コースは18ホール、ワングリーンの丘陵コース、6,700ヤードと距離はそれほど長くないが、谷越えや崖、OBなど見た目のプレッシャーでコースが難しく感じるようになっているのでラウンドして結構面白い。ただ、グリーンのスピードは遅く、多分8ftくらいではないか。ラウンドはナビ付カートでリモコン付きだから楽だった。

今日のラウンドは進行が悪く、毎ホール待たされ、後ろの組からは追いつかれ、ストレスがたまるラウンドになった、マーシャルがプレーの遅い組に注意していることもなかったので、この点が大きな問題だと思う。遅れを生じさせている組にはナビ画面に警告を出すなどの対応も必要だろう。

昼食は追加料金のあるものも多かったが、おいしかった。梅雨時だけど、雨にも降られず、一日楽しめました。

さて、今日は早い時間に終わったので、ゴルフ帰りの途中で守谷の「サロンドカフェよしだ」に立ち寄り、ケーキセットで一息ついた、今日は結構混んでいた。ここは雰囲気も良く、ケーキやコーヒーもおいしく、1,000円しない値段でくつろげるのがありがたい。

ご馳走様でした。