ゆっくり行きましょう

好きなことじっくり楽しむシニア

ウィンザーパークでゴルフ

2025年03月11日 | ゴルフ

茨城県城里町のウィンザーパークゴルフ&カントリークラブでゴルフをした、天気は曇り、風も強くなく、寒くなかった

何度か来たことのあるおなじみのコースで気に入っている、このコースは、パブリックコースで会員権の売買はない、平成9年7月に七會ゴルフ倶楽部(パプリック)の名称で開場し、日本森林工営が経営していたが、平成12年11月に民事再生手続きの適用を申立て(負債総額250億円)、13年に認可決定、15年3月から外資のクレディ・スイス・グループの傘下となった、平成23年6月にオーナーが日本人に変更になったが公開情報がないので詳細不明

コースは、18ホール、 パー72、 7112ヤードで ベント1グリーン、アメリカンスタイルのコースでけっこう難しい、アップダウンが適度にあり、フェアウェイにもアンジュレーションがある、池や崖がところどころあって面白いレイアウトだ

クラブハウスは、併設のウィンザーパークホテルと一体型の豪華な作りであるが、使い勝手は良くない、受付後、ロッカーは2階で、コースに出るには反対側の1階に降りる、これは不便だ、ロッカールームは1階にし、レストランを2階にすべきでしょう、そのほうが受付からマスター室までの導線もスムーズだし、レストランからの眺めもよいでしょう、そうできない設計上の制約があったのだろうか、また、マスタールーム前も雨除け屋根がなく不便である

この日の進行は悪くなく、ハーフ2時間程度でラウンドできたのは良かった、カートはリモコンでナビも付いている最近の流行型、ただ、コースのディボット跡の修復は不十分で来場者のマナーは良くないでしょう、グリーンはまずまずであった、レストランの食事はまあまあのレベル、タブロイドで注文、配膳ロボットが運んでくれた

楽しめました、この日は帰りに水戸偕楽園に寄って梅を観た(こちら)


水戸レイクスCCでゴルフ

2025年03月05日 | ゴルフ

茨城県城里町の水戸レイクスCCでゴルフをした、初訪問、なぜか大したコースではないだろうと勝手に思って来てなかった、天気は晴れ、寒波がやっと去って今日からは気温が上がると言われていた日、風も強くなくゴルフ日和だった

このコースは1990年(平成2年)開場、母体は土木会社の小平興業、会員募集は700万円~2000万円、業績不振で平成22年11月に水戸地裁へ民事再生手続開始を申立てし、平成24年9月に水戸地裁から再生手続終結決定を受けた、お決まりのコースをたどったようだ

コースに着いてみると、クラブハウスは立派でかつての高額募集コースを思い起こさせるに十分だった、コースは7032ヤードあり本格的なものである、全体的に平坦で広々している、カートのフェアウェイ乗り入れOKであるのが有難い、ナビ付き、2グリーンで今日は長いほうのA グリーンだった、池とバンカーが要所で効いており、グリーンスピードも9.0ftくらいはあった

この日は早い時間のスタートで、スイスイ回れたのでハーフ2時間くらいで終了した、コースの手入れもまあまあであった、昼食もおいしかった、思っていたより格段に良いコースだったので得した気分になった、費用も二人で13千円弱でお得感がある、場所が不便な点だけが難点であるが、車さえ運転できれば大丈夫だ、付近には多くのゴルフ場がある

楽しめました

さて、この日は帰りに真壁のひな祭り、筑波山の梅まつりに寄ってみたが長くなるので別投稿で紹介したい


ダイヤグリーン倶楽部でゴルフ、夜は焼酎魔王

2025年02月27日 | ゴルフ

茨城県鉾田市のダイヤグリーンクラブでゴルフをした、天気は晴れ、最高気温は一桁、この冬最強寒波の来ていた週だったが、風は風速5メーターくらいで、それほど寒くは感じなかった、前回プレーしたのは昨年3月なのでほぼ1年ぶり、前回プレー時のブログはこちら

何回も来ている好きなコースだ、今日はA4グリーン、バックティーでも全長6,387ヤードの短いコースだがシニアや女性には十分なコースだ、値段も安い、夫婦二人合計で食事代も入れて13,000円だ

コースは丘陵、林間コース、適度なアップダウン、トリッキーなホールはないがフェアウェイの傾斜、小さいグリーンなどで難しくしている、2グリーン方式、カートはナビ付きリモコンカートだから楽だ、ただ、今回ハンデ1の難関ミドルホール14番411ヤードのフェアウェイのほぼ中央にあった大きな木が切り取られていたのには驚いた、なんでこんなことをしたのだろうか?


(ティーグラウンドから200ヤードくらいのところに大きな木が植わっていた14番ホールだが・・・)

コースの手入れはまあまあ、ディボット跡は特にアウトコースはほとんど埋まっていた、これはコースの人がゴルファーのプレー終了後にまとめて目土したのでしょう、そういうところは立派なものだ、コースを大事にメンテしている感じがする

クラブハウスは古いが手入れは良い、レストランの食事もうまかった、ソフトドリンク無料サービスがうれしい、来ている客は中高年中心だから落ち着いている

この日は早い時間のスタートだったが空いていて前も後ろもプレーしている人はたまにしか見えず、ハーフ2時間以内でスイスイとラウンドできた、ゴルフはこうでないといけない

楽しめました

さて、この日の夜はふるさと納税返礼品の焼酎が3本が届いていたので、さっそくその中から魔王を選んで飲んでみたがおいしかった


下館ゴルフ倶楽部でゴルフ、帰りに若鳥丸焼を買う

2025年02月17日 | ゴルフ

茨城県筑西市の下館ゴルフ倶楽部でゴルフをした、2年ぶりくらいか、ここはあまり混んでいないのでストレスなくラウンドできる点が良い、天気は晴れ、気温は10度なかった

このゴルフ場は、ザ・ヒロサワ・シティという「自然・健康・文化」をテーマにしたゴルフ場や美術館、ホテルなどの施設を備えたテーマパークの一部である、所有・運営は金属プレス加工等の廣澤精機製作所を母体とした「広澤グループ」、代表である廣澤清氏が50代から構想し100万平方メートルの敷地に拡張を続けているもの

コースは18ホール、ワングリーン、設計は杉本英世、バックティーでも6,300ヤードの短いコースのため飛ばし屋は来ないから空いている、フラットな林間コースでところどころに池があり、それなりの変化のあるホールが多くシニアや女性であれば十分楽しめる

ラウンドは2人乗りの乗用カートを使うが、ナビがついてなく、フェアウェイ乗り入れ不可で不便である、目土袋もついていなかった、また、シートに何も敷物がなく朝イチなどは冷たくて座れたものではなかった、この2人乗りカートだけは改善してもらいたい、そして、クラブハウスなど全体的に老朽化している感じを受けた、ただ、手入れはきちんとしている

朝はスタート前にコーヒーの無料サービスがあったのはうれしい、また、夏場はマスタールームの近くに大きな製氷機がありクーラーボックスに氷を入れてラウンドすることもできるので有難い、また、レストランの食事は全て追加料金がなく、かつ、おいしかった

気温は低かったが強い風もなく、そんなに寒くは感じず、楽しめました

さて、この日は朝早くのスタートだったので、昼食時に石下の有名な「クロサワ」に電話して若鶏丸焼1個を注文してゴルフの帰り道に立ち寄って買って帰った、900円くらい、安いでしょう、東京で買ったら倍はする、昼過ぎには売り切れになるので、ゴルフ帰りにいきなり行っても買えないことが多い

夕食でさっそくつまみにして食べたが相変わらず独特の味付けがおいしかった

ところで14日はバレンタインデーだった、今年も私にチョコをくれるただ一人の女性からもらったのは

味わって食べることにしましょう


サンヒルズで宿泊ゴルフ(2025年)

2025年02月07日 | ゴルフ

大寒のさなか、栃木県宇都宮市のサンヒルズカントリーで1泊2プレーのゴルフに行ってきた、昨年の冬も同じ宿泊ゴルフをした、気に入ったので今年も来てみた

このコースは1991年5月開場、もともとは18Hの華厳CCだったが1986年に映画館(ジェイシネマ)やレストラン等を展開するヒューマックスが買収、1988年1月からクローズして大改造、さらに18H増設分も完成させ、36Hの大型ゴルフ場となった、会員権募集は最終的には2,200万円にもなったが平成20年に民事再生法申請、可決、PGMが運営受託、その後紆余曲折があり平成28年に平和・PGMグループオーナーが代表を務める会社が経営権を取得して現在に至る

自宅から遠いので、初日は10時過ぎの遅いスタートを取り、西コースをラウンドした、思ったほど寒くはなかったがプレーの進行が悪くハーフ2時間半かかった

ラウンド終了後はクラブハウス併設のホテルにチェックイン、その後、温泉に入る、広々した大浴場で露天風呂もあった

夕食は車で10分くらいの居酒屋「さかな道場 瀬戸内海」に行ってみた、店内に生け簀もある居酒屋で刺身や焼き魚、鶏の唐揚げなどを食べておいしかった

2日目は朝7時からクラブハウスレストラン兼ホテルレストランで朝食、バイキング方式で、いろんなものがちょっとずつ食べれておいしかった

2日目のラウンドは朝8時過ぎのスタート、気温は低かったが風がほとんどなく寒くなかったのは良かった、この日の進行はまずまずで、スループレーで12時半くらいにラウンド終了した

これでゴルフ場の会計をして、4万円弱だった、1泊2プレー朝食付き(初日も昼食付)だから安いと思う、2日間のプレーと宿泊で感じたことを書いてみたい

  • クラブハウスとホテルはグランドPGMと言うだけあって高級感があり満足のいくものだった、ゴルフも含めて値段も安く、カップルが多いのもわかる気がする、風呂が温泉なのもうれしい
  • コース内のマナーなどの案内には英語と韓国語、中国語があり、インバウンドニーズを取り込んでいるのかなと思った
  • ホテルの部屋はツインルーム、広々としており、テレビ画面も大きく、満足できるものだった、また、クラブハウスとホテルはコース内の一番高い場所にありコースと宇都宮の町が見渡せてよかった
  • 今回、不満に思ったのは夕食のメニューだ、アラカルトメニューがなくなり、1万円以上のコール料理かセットメニュー(天ぷら定食とか麻婆豆腐定食など)だけになっていた、値段の一番安いメニューで2,200円だった、シニアには量が多すぎてアラカルトで適当に選べた方が良かった

今回、WestコースとEastコースをそれぞれラウンドした、コースの感想を述べると

  • 昨年と同様、コースには多くのディボット跡があり、また、バンカー内は足跡だらけで来場者のマナーの悪さは相変わらずだった
  • 今回は初日のプレーの進行が悪く、ハーフ2時間半以上かかった、マーシャルは1回も見かけなかった
  • コースレイアウトは面白いが、レギュラーティーの設置したある場所がスコアカード通りでないケースが多かった、ほとんどがスコアカードより短い設定だった
  • コース内に有人の茶店があり、温かいおしぼりサービスがあるが無くても良いと思う

コースをあとにし、2日目の昼食は車で10分くらいの「道の駅うつのみや ろまんちっく村」内にある地産地消推進レストラン「麦の楽園」で食べた、ランチプレートとハンバーグを食べたがおいしかった

道の駅では地元野菜と「岩下の新生姜風味寶缶チューハイ」(こちら)が売っていたので買って帰った

その後、帰宅途上になる宇都宮市内にある宇都宮餃子会が運営する「来らっせ 本店」に立ち寄った、宇都宮は餃子で有名なので一度食べてみたいと思っていたところ、テレビで「来らっせ 本店」を取り上げているのを見て一度来ようと思っていた

ここには宇都宮餃子会に属する餃子店が複数出店しており、いろんな店の餃子を比較しながら食べることができる便利なところである、この日は平日昼間の2時過ぎだったせいもあり、待たずにすぐに座れた、昼ご飯の食べてから時間がたっていないので、常設店舗の中から香蘭の餃子を食べ、あとはお土産コーナーで龍門の冷凍餃子20個入りを買って帰った

お疲れ様でした


太平洋クラブ益子PGAコースでゴルフ

2025年01月28日 | ゴルフ

太平洋クラブ益子PGAコースでゴルフをした、3年ぶりくらいか、この日は天気予報が外れて朝から雨、スタートの3ホールはけっこう雨が降って大変だったが4ホール目くらいに雨が上がり、後半は晴れに、気温も朝こそ寒かったが昼間は12度くらいあり温かかった

このコースは、1976年9月に開場、コースの設計および改造は加藤俊輔氏、1986年に太平洋クラブが買収し、名称も「太平洋クラブ益子コース」に変更され、2015年にPGA(日本プロゴルフ協会)と提携し、「太平洋クラブ益子PGAコース」という現在の名称になった

コースは18ホールでワングリーン、乗用カート(電気)でラウンドするが、フェアウェイ乗り入れは不可、リモコンもないがナビ画面がある、コースは林間コースで適度なアップダウンがあり、グリーンもところどころ大きなアンジュレーションがありスピードは9.5ftだった、池が絡むホールがいくつかあった、全体的には素晴らしいコースレイアウトだと思う、この日はそんなに混んでなく、進行はまずまずでそれほどストレスはなかった

久しぶりにラウンドして気になったのは、

  • アウトの5番ショートホールと6番ミドルホールが隣り合わせで、6番のティーショットが右に曲がると5番のティーグラウンドの方に来る可能性がある、特に5番のレディースティーが危ないと思った
  • コースにはディボット跡が多かったし、グリーンにはボールマークの跡が多かった、来ている客のマナーは良くないでしょう
  • コース全体の手入れは良いと思うが、ティーグラウンドの芝が剥げているホールが多かったのはどうしたことか
  • カートのフェアウェイ乗り入れをOKにしてもらいたい、太平洋軽井沢はOKだ、他のコースもOKにしてもらいたい、特に夏場は

クラブハウスも含めたコース全体は高級感があってよかったし昼食もおいしかった、クラブハウスからはコースが見渡せるので理想的な配置であった

この日のラウンドでは17番のグリーン手前の深い入れてはいけないバンカーにつかまってしまった、自分の背の高さより深いたこつぼのようなバンカー、「しまった」と思ったが、なんとそこからのバンカーショットがホールから10㎝くらいのところについてパーをとれたのがうれしかった

楽しめました

さて、この日は帰りに益子のまちあるカフェに立ち寄った、Googleマップでカフェを検索して「自家焙煎珈琲イチトニブンノイチ」に行ってみた、店内は撮影禁止なのは残念だがいろんな種類のコーヒーを用意してあり、焙煎もやっているようで、かなりのこだわりがある店だった

店内に骨董品や陶芸品が多く、アンティーク店のような雰囲気があった、店主とちょっと話をしてみたら、古くからあるものを大事に「珈琲と文化」を大事にした店にしているとのこと

楽しめました


宮の森CCでゴルフ、帰りにおもちゃ博物館

2025年01月09日 | ゴルフ

栃木県下都賀郡壬生町にある宮の森カントリー倶楽部でゴルフをしてきた、この日の天気は晴れ、前日に久しぶりに雨、今朝は気温も高かったため霧が出て心配したがプレーする頃には晴れてきた、暦の上では小寒に入ったが、日中の気温は10度以上あり風もなくゴルフ日和の一日だったのは幸いだ

このコースは過去に1度だけ来たことがあるが、なぜかその後再訪をしてなかった、1991年(平成3年)開場で、経営母体は東武鉄道、グループ初の法人専用の高級倶楽部として会員募集は1次5000万円、2次は7000万円と高額だったが、平成19年に預託金を全額メンバーに返還してパブリックコースになった、コースの所有と運営は引き続き東武鉄道グループとなっている

会員に預託金全額を返還するとはさすがだ、一流企業傘下のゴルフ場でも会員に多額の損失を被らせたゴルフ場は少なくないでしょう、私はその被害にはあわなかったけど

コースは18ホール、リモコンカートでナビ付き、ベントの2グリーン、バックティーで6985ヤード、今日はBグリーン、コースレイアウトはトリッキーなところはなく、アップダウンもほぼない、フェアウェイバンカーとグリーンのガードバンカーが多く、ティーショットの方向を間違えると木が邪魔してセカンドショットが打ちづらくなる、池が絡むホールがいくつかあり、それらでコースを難しくしている、グリーンは9.5フィートでまずまず、アンジュレーションも結構あり簡単ではなかった

来ている客層は悪くなく、プレーの進行はまずまずで、気持ちよくプレーできた、倶楽部は落ち着いた雰囲気がある、クラブハウスも豪華だが華美ではなく、上品な感じがした、食事もまずまずだが追加料金が高いものが多いのが難

芝生が青くなったころまた来てみたい

さて、この日は早くラウンドを終了したので、近くの東武宇都宮線の「おもちゃのまち駅」に行ってみた、東武線のおもちゃのまちは玩具メーカーが集まっている地域で、昔は東京の台東区などの下町にあった工場が移転してきたもの、前から名前を知っていたが来たことがなかった

行ってみるとおもちゃのまち駅は特に特徴はなく、駅名が面白いので写真だけ撮って、あとはすぐ近くの「壬生町おもちゃ博物館」に行ってみた

ここは3才から6才までの子供が遊ぶ博物館で、この日も小さな子供を連れた人が大勢来ていた、昔のおもちゃがいっぱい展示してあり、子供たちが遊ぶスペースも多く設けられている施設で、見ていて楽しい、別館に鉄道模型のジオラマがあり、鉄道好きの子供たちが目を輝かせて遊んでいたが大人の鉄道ファンでも興奮するでしょう

お疲れ様でした


かさまフォレストで元日ゴルフ

2025年01月03日 | ゴルフ

昨日は朝起きていつものようにブログの投稿をしようと思ったら、いくらアクセスしてもつながらない、スマホでやってみても嫁さんのパソコンでやってみてもダメで、何かあったのかなと思ったら、ドコモがサイバー攻撃を受けてダウンしているという

今日は東京文化会館にニューイヤーコンサートを聴きに行ったが、その帰りの5時ころになってやっとつながった、担当役員や社員の方は正月早々会社に出勤してさぞかし大変だったでしょう、今年は地震がないと思ったらサイバー攻撃とは、やれやれだ

元日の恒例、初打ちゴルフに行ってきた、今回のゴルフ場はGOLF5カントリーかさまフォレストを選んだ、何回か来たことがあるコース

元日の朝、家を6時15分くらいに車で出発、常磐高速の柏インターを過ぎて利根川を渡るときに東の空が初日の出を前にして明るくなってきた

谷和原インターで降りてしばらく走ると東の空に初日の出が見えた、例年通り車中から初日の出を拝んだ

この日は天気は晴れ、笠間地区はほとんど無風、朝こそ寒かったが日中の気温は10度以上あり、絶好のゴルフ日和だった

10年以上前は元日にゴルフをする人が少なく、営業しているゴルフ場も少なく、値段も安かったしスイスイ回れて最高だったが、最近はけっこう元日からゴルフをやる人が増え、営業しているゴルフ場も増えた、結局、元日と言ってもやることがないので、体を動かすのにゴルフはちょうど良いと思っている人が多いのではないか

幸い、この日のコースはそれほど混んでなかった、セルフ営業でゴルフバックをカートにのせるまで自分でやる方式、帰りも自分でクラブを拭いて、自分で玄関まで運ぶ

このコースは18ホール、2グリーン、今日はAグリーン、速さは10.0フィートだったからまずまず、アンジュレーションもそこそこあり面白い、高低差はあまりないが、レイアウトは面白く、グリーン周りのバンカーも多いので楽しめる、バックティーで7008ヤード

プレーの進行もあまりストレスがかからず合格点、食事はセルフデー特有なのだろうかキッチンカーが来ていて、そこで選んで2階のレストランにもっていって食べる方式、飲み物が一つサービスでつき、酒類もOKなのは有難い、そしてサッポロの赤星があったので喜んだ、値段は1人ツーサム割り増しが入り12,000円とちょっと高めだが仕方ない

十分楽しめました、帰宅してから近くの神社に初詣に行った


希望丘カントリーでゴルフ

2024年12月21日 | ゴルフ

最近、忙しくてゴルフにあまり行けてないが、ロンドンから帰国した後、1度だけ栃木県芳賀郡の希望丘カントリークラブでゴルフをした、天気は晴れ、何回か来たことがあるコースだが、今回は久しぶり、ちょっと不便なところなので足が遠のいていたが年に1回は来たい

このコースは、1992年7月(平成4年)開場、設計は関輪順一、埼玉県深谷市に本社を置く古郡建設が経営母体だが、平成15年に運営会社の成和が民事再生法を申請、同年再生計画が認可、その後平成18年に再生手続き終結、古郡建設のグループ会社として今日に至っている

コースは18ホール、7043ヤード、2グリーン、自走式乗用カートでフェアウェイ乗り入れはできないのが難点、コースレイアウトは面白く、適度にアップダウンがあり、池はないけど変化があって面白い、コースの手入れは普通か

ただ、この日はプレーの進行はあまりよくなく、ストレスがたまったラウンドだった、そういうこともあってか後ろの組から2度も打ち込みされて危ない場面があった、中高年の組だったがいい年してマナーが悪いよ

良い天気で楽しめた


桜の宮ゴルフ倶楽部でゴルフ

2024年10月25日 | ゴルフ

茨城県笠間市の桜の宮ゴルフ倶楽部でゴルフをした、天気は曇り、最高気温は25度とこの時期にしては高く、半袖でプレーした

前日の天気予報では午後1時くらいから雨になる予報だったので当初9時スタートで予約したが、急遽8時スタートに変更した結果、ほとんど雨には降られなかった

このコースは、1963年4月(昭和38年)開場と歴史がある、当初、和尚塚CCの名称でスタートしたが、湯本スプリングスCCを経営する緑化開発(株)に経営交替し桜の宮GCと改めた。その後、積極的にコース改造を行い、経営姿勢も前向きと評価されるようになった。桜の時期にはコース内の多くの桜が咲き誇り人気がある、我々夫婦も毎年桜の開花時期にラウンドしている

コースは27ホールだが、昨年、開業60周年を記念して1年間限定で18ホールの運営にした、これの評価が高く、当面18ホールの運営にするようだ、東コースは従来通りだが、西コースと南コースから9ホール厳選して残し、新・西コースとした、従来の西コースと南コースは距離が短く、アップダウンがきつく、あまりいいコースとは言えなかっただけに、その両コースから良いホールだけ選んで新西コースとしてからは格段に良いコースになったと思う、なお、使っていないホールはいつでも再開できるようにメンテナンスはしているそうだ

距離はバックティで6,500ヤードと短めだからアスリート系の若い人は来ないが、アップダウンや見た目のプレッシャーなどで難しくなっており、アベレージゴルファーやシニアであれば十分楽しめる、グリーンはワングリーン、カートは乗用式でナビ付き、グリーンスピードは9ftと出ていた

プレーの進行は前半は2時間と快適だったが、後半は2時間半以上かかりマーシャルも来ていなかった、運営面で改善を要する、コースの手入れはよくできていた、ディボット跡やグリーンのボールマークもひどくはなく少し目立った程度だった

来ている客層はシニア層が圧倒的だ、地元のゴルフ好きのシニアの遊び場と言ったところか、午前のラウンドが終わってレストランに行くとまだ午前10時というのに満席に近く、仲間通しで大声を出して談笑しているシニア族が多かった、まあ、家に閉じこもって新聞やテレビばかり見ているよりも年をとってもゴルフを一緒に楽しめる友達がいて元気にラウンドしてもらった方が家族も喜ぶでしょう、値段もそんなに高くない

クラブハウスは何年か前にリニューアルしたようで非常にきれいで好印象である、ハウスがある場所がコース内で一番高い場所であり、レストランからは水戸の街とコースの一部が見下ろせる開放感がある、食事はまあまあであった

楽しめました、帰りに近くの常陸国出雲大社に寄っていこうと思ったが、雨が降り出したので次の機会にした、そして、谷和原インターから高速に入り、守谷サービスエリアで茨城県産の物産の中から、アド街で紹介されたと宣伝されていた舟の形をした藁に包まれている舟納豆270円を買って帰った、嫁さんの話だと納豆はスーパーでこれより全然安い値段で売っているとのこと